みんなが体験した史上最悪の臭い(9回答)

海外掲示板で「今までに嗅いだことのある最悪の臭いは何?」という質問に対して寄せられた、興味深い回答をご紹介していこう。

1: 回答者 Actually_idk_sry

(via Wikipedia)

以前、産婦人科に勤めていました。ある母親が、下半身から臭いがするという理由で娘を連れてきました。

そのときに分かったのは、娘のアソコにタンポンが3週間以上入ったままだったということです。

私は吐きました。他のスタッフも吐きました。診療室全体にその臭いが充満し、耐えられなかったので、私たちはその日一日診療室を閉めました。

かわいそうなのは、タンポンの正しい使い方を教わらなかった子です。幸いなことに、彼女はバイキンによる毒素性ショックにならずに済みました。

2: 回答者 4_celine
>>1
分かります。入れっぱなしのタンポンについて語らせてください。私のところにも、こんな患者さんがいました。

(via Jernej Furman)

その患者さんは3週間ほどタンポンを外し忘れていたようです。私はバイオハザードバッグ(医療用ごみ袋)を3重にしてタンポンを入れ、箱に封じ、テープで固定しましたが、それでも臭いが残っていて、ごみ処理担当者が医療廃棄物を引き取りに来るまで消えませんでした。

 

3: 回答者 boolishness

(via Nenad Stojkovic)

ある時、母がパンを焼いていたら、オーブンの底にネズミの家族が住んでいて、それが焼けてしまった。今まで嗅いだことのないような悪臭がして、これまで生きてきた中で一番ひどかった。

4: 回答者 doegred
>>3
叔母が作ったドレッシングが”変な味”だったことがありました…。食べたあとになって、ドレッシングを作っていたときにネズミがオイルの中に入り、溺れてしまったことに気づいたそうです。

 

5: 回答者 anonymityforme33

真夏のゴミ箱の中で見つけた、亡くなった赤ちゃん。私は救急医療の仕事をしていました。

6:回答者 shakeitupshakeituupp
>>5
「腐って液状化したキャベツ」と答えようとしたけど、この回答に比べたら大したことなかった。
7: 回答者 anonymityforme33
>>6
私もそのキャベツの匂いを嗅いだことがありますが、その臭いもかなりひどいと思います。

 

8:回答者 Powerful-Knee3150

(via Wikipedia)

シロナガスクジラの死骸。

近所の海岸にクジラの死骸が打ち上げられたので、私と友人はどうしてもそれを見に行きたかった。 見に行ったら、すでにクジラは埋められていたけれど、強烈な悪臭が漂っていた。私達はあまりの臭さで、草むらの中で吐きそうなりながら咳き込んだ。

その日は一日中、口の中がクジラの死骸の味だった。

9:回答者 Conatus80

クジラが海岸に打ち上げられ、当局が死骸を処理しやすいようにチェーンソーで切断していたんです。腹部を切り開くまでは順調だったんですがね。

腹部を開いた瞬間、野次馬は全員、一心同体となって走り出しました。それはまるで魔法みたいでした。そして信じられないほど臭かった・・。

 

10: 回答者 Dark-Knight-275

私が7歳の時に、叔父は手のひらにオナラ(握りっ屁)をして、その手で私の鼻と口を覆った。私はその手から逃れようと、、、新鮮な空気を吸おうと必死だった、、

20秒後、彼は私を解放してくれたが、既に私はダメージを受けていた。 あの日、死んだネズミと腐った卵が混ざったような臭いがしたのを、私は決して忘れない。

11: 回答者  hestermoffet

>>10
叔父が年老いて弱って、寝たきりになったら見舞いに行って、冷静に握りっ屁のリベンジをすることだ。

12: 回答者  Dark-Knight-275

>>11
やってみたい気もするが、彼が私の握りっ屁に耐えられるとは思えない。叔父の死因が握りっ屁になったら嫌だし。それよりも叔父には、私を苦しめた罪悪感を背負って”長生き”して欲しい(笑)。

 

13: 回答者 rohobian

(via Openfoodfacts)

ひどく腐ったじゃがいもの臭い。一部が液体になっていた。4.5kgの袋が腐ったじゃがいもでパンパンだった。

14: 回答者 ehhthatsme

>>13

ロシアで、換気の悪い地下の倉庫を開けたら、腐ったジャガイモがあって、その臭いを嗅いだ8歳の少女を除く家族全員が死んだ事件があった

(via Dailymail)

 

14: 回答者  averageman420
父はかつて国立公園の自然保護官で、私たち家族は森の中で父と暮らしていました。

(via wikimedia)

そこの公園で、誰かがイリエワニを違法に密猟し、戦利品としてその頭部だけを切り取って持ち去りました。

私と弟は、その死骸がある場所を知らないまま、あたりをうろつき、風が吹いてその匂いを嗅ぎつけました。

すると、頭部を切り落とされた首の部分にはウジがわき上がっていたのです。10メートル先でウジ虫のもがく音が聞こえるほどでした。本当にひどい臭いでした。

 

15: 回答者 YASH_8001
死後の死体解剖。(大腸の中で腐ったお米に遭遇したこともある)

16: 回答者 DrinKwine7

>>15

解剖するときは、腸に穴を開けるな!(経験済み。ひどいもんだ)

17: 回答者 DatabaseSolid

>>15

もしそのお米が歩いていたら、ウジ虫かもしれない。

 

18: 回答者 teezej

腐った牛乳……。

なぜ最悪かというと、数年間ほぼ毎日その臭いを嗅いでいたから。子供の頃、家族の車のトランクに1ガロン容器の牛乳(3.7リットル)を丸ごと放置していたことがある。

これがトランクの中で爆発した。その車は二度と元のニオイには戻らなかった。

19: 回答者 WholeLottaBees

>>18

高校3年の時、上級生のひょうきん者が、学校の始業初日からあるイタズラをした。

それは、1ガロン容器の牛乳を半分ほど空け、その中にウンコと小便とネズミの死体を入れるというものだった。 彼はこの調合液を学校に持って行き、複数のゴミ袋で包んだあと、自分のロッカーに入れた。そして終業式まで放置していた。

彼はガスマスクを持参し、牛乳の容器をロッカーから取り出して、学校のすべての廊下に少しずつ流し込み始めた。

臭いは、どの教室にも、どの隙間にも入り込んできた。学校の外まで臭うほどだった。 彼が注ぎ始めた途端、校舎にいた全員がえずいたり、吐いたり、窓から頭を出したり、持っていた香水やコロンを吹きかけてごまかしたりした。

これほど多くの人が嘔吐するのを見たのは初めてだった。臭いを薄らげるため、何日も学校が閉鎖された。

結局、このイタズラをした彼は退学になり、卒業式が数日後に迫っていたにもかかわらず、卒業証書を手にすることできなかった。また犯罪者として告発され、学校の敷地に足を踏み入れることを禁じられた。

この臭いは、学校から消えることはなかった。その翌年も、初日からその臭いがした。いつもそこにあった。時間が経つにつれてよくなったが、まだ残っていた。これは、5年以上前の出来事。

 

20: 回答者  Chilidogdingdong

(via [deleted])

ワシントンDCの電車の中に、ホームレスがいた。彼は車両の中央付近に座っていて、彼があまりに臭かったので、他のみんなは彼からできるだけ離れるようにして、車両の両脇でギュウギュウ詰めになっていた。

彼はなぜか裸足で、足にカビか何かが生えているように見えた。彼はただそこに座って大笑いしていた。その様子を見てるだけで恐怖だった。

21: 回答者  gingerwhine

>>20
これは私も体験したことがあります。

ライブの後、ロンドンのシェパーズ・ブッシュで地下鉄を待っていたら、どの車両も満員だったのですが、ある車両が空いていたんです!

私とバカな友達はその車両に乗り込みました。その車両には大きなホームレス男が寝ていたのです。男の臭いは尋常じゃなかった。

小便、糞、嘔吐物・・あらゆる汚物の臭い。次の駅で飛び降りましたが、服や髪に臭いがついているような気がしました。ただただ悲しい 🙁

 

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雑学

Posted by uti