人体に関する不穏な事実を教えて・・ほか興味深い雑学

(via Marco Verch Professional Photographer)

ちょうど今週、私の地元に住む20代後半の女性が歯痛で亡くなった。

彼女は歯が痛いので、週末に歯医者に行く必要があるとフェイスブックに投稿していた。でも月曜日まで延期した結果、日曜日の朝に亡くなってしまった。感染症は彼女の脳にまで広がっていた。

(via Wikimedia)

性行為により受精卵が出来ても、1/3から1/2は妊娠には至らない。代わりに「重い生理」として排出される。ほとんどの女性は、その受精卵が流産したことにさえ気づかない。

(via Dan Zen)

かつて科学者たちは、アメリカ人男性のへそのゴマを綿棒で採取し、そこに生息する細菌を観察したことがある。

その結果、これまで日本にしか存在しないとされていた細菌が発見された。その男性はアメリカ以外に旅行したことがなかった。つまり、自分のおへそにどんな国の細菌がいるかはわからないのだ・・

(via Pixabay)

臭いを感じるには、嗅粘膜に微粒子（分子）が直接触れる必要がある。

つまり、誰かのおならを嗅ぐことは、その人の大腸の中にあったものが、あなたの鼻の中に入ってきたということ。その人のウンコのカケラが、あなたの鼻の中にあるということだ。

(via Marco Verch Professional Photographer)

女性の興奮時に発生する”膣分泌液（愛液）”の多くは、実は血液の成分（血しょう）がしみ出ているだけだということをご存知だろうか。

（※膣分泌液は、膣を保護するために、平常時でも一定量は分泌される）

(via Dinosaur-Piss)

あなたが飲んだ水は、ほとんどの場合、以前誰かが飲んで排出したものであり（恐竜のおしっこかもしれない）、それがキレイなっただけである。

(via wikimedia)

脊髄はウィンナーソーセージと全く同じ手触りで、ホルムアルデヒドで保存された人体組織はプルドポークのような質感だ（下記画像参考）。 これらは解剖学実験で学んだこと。

(via Wikimedia)

(via Zappys Technology Solutions)

逆行性射精。

私は救急外来の男性看護師で、電話トリアージをしています。（※電話トリアージは、電話をかけてきた患者から話を聞き、緊急度・重症度を判定して治療の優先度を決定すること）

よく男性器がおかしくなったと思って、パニックになった男性から電話がかかってきたものです。絶頂感は得られるが、何も出てこないと言うのです。

これは逆行性射精(ウィキペディア）と言われていて、精液が尿道にに入らずに膀胱に入ってしまうものです。膀胱に入った精液は、次におしっこをするとき、泡状になって出てきます。 通常、ある種の薬の副作用で起きます（糖尿病、前立腺肥大症の手術後に起きることもある）。

(via EbubeNna)

ローマ人は、ヤギに足を舐めさせて拷問していた。ヤギは塩が好きなので、犠牲者の足に塩水を浸して舐めさせていた。ヤギの舌は荒いので、犠牲者の皮膚がすり減り、そこに塩水が流れ込むと激痛を感じる。

(via Wikimedia)

世界中で、今も行方が分からない核兵器は全部で51個ある。そのうちロシア製が40個、アメリカ製が11個だという。

そのうちの1つはジョージア州の沖合約1km圏内にあるらしく、ジョージア州のサバンナ市はその爆心圏内にある。

(via Getarchive)

豊胸した女性を火葬すると、豊胸のインプラントがドロドロに溶けてしまう。それが炉の底にたれてくるので、冷めたら掃除が必要になる。

(via wikipedia)

1977年、カンボジアの平均寿命は18.91歳だった。

その原因は、極左過激派のクメール・ルージュが、眼鏡をかけている人を大量に殺したから。眼鏡をかけているということは、文字が読めるということを意味するので、悪いインテリとみなされ、粛清という名目で殺害されていった。（ウィキペディア参照）