みんながびっくりした興味深い雑学15選
1. 5000人に1人の赤ちゃんが、お尻の穴が無い状態で生まれてくる。この状態を「鎖肛」と呼び、迅速に肛門の形成手術が行われる。
(via wikipedia)
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2.MRI装置は常に電源を入れっぱなしにしている。もし電源が落ちてしまうと、再起動に150万円以上かかる
(via wikimedia)
MRI装置のなかでも、より精細な人体断面像を得るために超電導磁石を使用しているものは、液体ヘリウムで常に冷やして置かなければならない。そのため一度停止すると、再び冷却や磁場の調整が必要になり、再起動まで1~2週間、費用が3000万近くかかることがある。
3.脳は、十分な睡眠が取れないと自分自身を食べ始める。普通に眠った場合、脳はその日の活動で蓄積された神経の残骸を片付ける。しかし睡眠不足になると、このプロセスが暴走状態になる
(via wallpaperflare)
4.大人になっても読み書きの出来ない人が、いまだに世界人口の1割いる
(via pxfuel)
5. 2000年11月2日は、全人類が地球上にいた最後の日だった。その日以来、少なくとも1人の人間が国際宇宙ステーションにいる
(via wikipedia) 6. 1883年のクラカタウ火山の噴火によって発生した音は、60km離れた人の鼓膜を破裂させるほどの大きさだった。その音は世界を4周し、5000km先でもはっきりと聞こえた
(via wikipedia) 7.オックスフォード大学は、アステカ帝国よりも古い (via wikimedia) オックスフォード大学は1096年に設立され、メキシコのアステカ帝国の建国は1428年とされている。 8.ある女性がエンパイアステートビルの86階から飛び降り自殺をした。ところが風に背中を押されて85階の突き出した部分にひっかかり、一命を取り留めた (via womenafrica) 9.ホッキョクギツネは、摂氏-70度でも生き延びられる
(via wikimedia) 10.ブラジルのアマゾン熱帯雨林には、イギリスの国土面積と同じくらい広いシロアリのコロニーがある。そのコロニーでは塚が2億個見つかっており、最も古い塚は4000年前に作られていた (via Stephen Martin) このコロニー内でシロアリが掘削した土の量は、ギザの大ピラミッド4000個分に匹敵し、単一の昆虫が建造した複合構造物のなかで最大級とされている。 11.アリの生物学者は、ほとんどの女王アリの最大寿命を知らない。女王アリはあまりにも長生きのため、飼育下での追跡は容易ではない。最長記録は30歳だが、それよりも長く生きる種がいるかもしれない (via University of Copenhagen) 12.世界最大の細菌、Thiomargarita namibiensisは肉眼で見えるほど大きい。最大直径0.7mm。平均的な細菌の直径が0.001ミリであるから、700倍近く巨大 (via jrd22) 13.豚は、人間の体を丸ごと食べることができる。実際にあった話として、2012年にオレゴン州の農家が心臓発作を起こして囲いの中に落ち、豚に食べられた。親戚が彼を見つけたときには、骨すらなく入れ歯しか残っていなかった。 (via pxfuel) 14.フランスでは、ピンク色のトイレットペーパーがかつて主流だった。現在は白色のほうが増えている (via reddit) フランスでは、トイレットペーパーの多くが再生紙で作られている。再生紙は灰色なので、漂白した後に染料で色が付けられている。 どうしてピンク色が普及したのかは、おしゃれなフランス人がトイレの内装と合わせるため、あるいは柔らかさや幸福感、プライバシーを象徴する色であるためなど諸説ある。 15.ボアンスロピーという精神疾患を持つ患者は、自分のことを牛だと思ってしまう。手足を使って牛のように地面を歩き、普通の人間のようにしゃべらなくなり、モーモーと鳴き、牧草を好むようになる (via onlinepsychologydegree)
ディスカッション
コメント一覧
ボウンスロピーで有名な人物はネブカドネザル2世。6年以上この病気に苦しまれたようで牛と混ざって草食べてたらしい。。。
ディスカバリーチャンネルでピンクの手錠、下着、靴を使用してる刑務所があった。
凶悪犯罪者なのにw
世界最大の細菌はチオマルガリータ・マグニフィカでは?
過去の自分よ、発見されたのは2022年だ