一生知らなかったほうが良かった、心をかき乱すこと(みんなの回答)

海外の人達が海外掲示板Redditでシェアした、怖い質問と回答をいくつかご紹介していこう。

死ぬまで知らなかったほうが良かった、心をかき乱す不穏なことを教えて?

(via Wikipedia)

オーランドのナイトクラブで起きた銃撃事件の後、警察が現場を調査していた。そこには死体と捜査員しかいなかった。だからそこは、静寂に包まれていると思うかもしれない。

しかし、そうではなかった。いたるところで携帯電話の着信音が鳴り響き、不協和音を奏でていた。 犠牲者の友人、家族、恋人が事件のニュースを見て、大丈夫かどうか電話しようとしていたんだ。

 
スポンサーリンク

私が22歳の時の話。

父がウイスキーを私と自分のグラスに注ぎ、私に座るように言った。

私は”病気が原因で、18歳まで生きられないはずだった”と言われた。だけど、中学生の時に治療法が飛躍的に進歩し、その病気が寛解した(今も完全には治っていない)。

私が新しい薬を初めて飲んだ翌朝、足を引きずることなく階段を駆け下りると、両親が大声で泣き出した理由に納得がいった。

 

ある人が「人生の最初の25年間は、人生の最後の75年間と同じくらい長く感じる」と言っていた。

私は25歳になったばかりだけど、一年一年が不安をかき立てるような早さで過ぎていく・・

(このコメントへの返信)
そうですね。私は69歳ですが、日が経つのは驚くほど早いです。1年前にやったことだと思ったら、それが3年前だったことがあります。死生観についてよく考えさせられます。

私からのアドバイス:毎日を大切にしましょう、時間は限られていますから。

 

(via Wikimedia)

バグチェイシング」という言葉を知っている?

バグチェイシングは、主にゲイ(男性の同性愛者)が、HIV陽性の人を積極的に探し出し、安全でない性行為を行うこと。自傷行為の一種とされている。この活動に従事する人は、バグチェイサーと呼ばれていて、HIVに感染している性的パートナーを探し、コンドームのない性尻行為をする。

こんな人がいることがショックだった・・

 

自分のかかりつけの医師が、不妊治療をしている何百組ものカップルの人工授精に自分の精液を使っていたことを知ったとき。

(via Wtffunfact)

 

あなたが今まで見た・聞いた中で、最も怖い・不気味なことは何だった?

(via Wikimedia)

酔っぱらいらしき男が、電車が来るタイミングで通勤電車の線路に(わざとかもしれないが)落ちていくのを、私は恐怖の中で見ていた。

彼が電車にひかれる音と光景は、今までで一番の恐怖で、私の脳に深く刻まれ、一生記憶から消えることはないと思う。

(このコメントへの返信)

私はニューヨークに住んでいます。 以前、父から 「地下鉄を待つときは、電車が来るまで出来るだけ線路から離れていろ」と真剣に言われたのを覚えています。

ニューヨークでは数ヶ月前に、向かってくる電車に他人を押し込む人が相次ぎました。 なぜ父がこのようなことを言ったのか、今になってわかりました。

 

(via Wikimedia)

ある男が、夜中に観光ルートを通ってある町に車で向かった。

車で坂を上っていると、道端に2台の車と1人の人が倒れている事故に出くわした。なぜか嫌な予感がした彼は、ゆっくりとその場を通り過ぎた。

すると、倒れていた人が立ち上がってこちらを見つめており、他にも20人ほどの人が森の中から出てきた。

 

一番怖いわけではないけれど、今気になっていることを……。

この家に引っ越してきて1年。バスルームの壁に子供の手形があります。ある角度からしか見えず、どうやっても消えない手形です。

【実際の手形】

(via pineapple_warhorse)

前の持ち主に子供はいませんし、バスルームは屋根裏にあり、私が引っ越してきたときに、フルリフォームをしています。だからといって、幽霊が出たとかそういうことではないのですが、どうしてこうなったのかが気がかりです。

 

あなたが知っている不穏なことを教えて

(via picryl)

1950年代の孤児院では、泣いても誰も返事をしてくれる人がいないことをわかっていたので、泣かない赤ちゃんが多く、幼くして鬱病になることが多かったそうです。これはかつて孤児院で看護師をしていた私の祖母から聞きました。

 

ある時、私の友人の妹が夏のキャンプに行き、その夜、鼻の奥がすごく痛いと訴えたことがありました。

友人の妹は医者に行き、医者は鼻の奥に何かがあることを突き止めました。医者はフックのようなものを使ってそれを引き抜こうとしたのですが、そうすると彼女の鼻から小さなクモが大量に出てきたのです。

クモは、友人の妹が寝ている間に、鼻の中に卵を産み付けていたのです。実話です、超不快です。

 

数週間前、彼女と一緒に寝ていたとき、「何してるの? 」と言う彼女の声が聞こえ、私は目覚めた。

彼女は時々寝言を言うのだが、この時の寝言はとても理路整然としていて、切迫した感じがしたので、私はびっくりして目覚め、何のことかとたずねた。

すると彼女は、ベッドの端に誰かを見た気がすると言った。夢か半覚醒の幻覚だと思い、私たちは何も考えず眠りについた。

約1時間後、私が目を覚ますと、ベッドの上に誰かが立っていた。その人物は体にシーツが巻かれ、首が180度ねじれているように見えた。私はどうすればいいのか分からなかったが、最初に口をついて出た言葉は 「何してるんだ!」だった。

その後、彼女が私を起こした。私が彼女にこのことを話したら、彼女も全く同じ夢を見ていて、全く同じことを言った。

 

スポンサーリンク



物語

Posted by uti