人はどれくらい大便を我慢できる?ほか興味深い質問4つ
海外の人達がシェアした興味深い質問&回答をご紹介していこう。
1.最も奇妙な島を教えて?
カナダのノバスコシア州ハリファックスから180km南東にある三日月型の島、セーブル島。
(via Wikimedia)
この細長い島の全長は43kmで、幅は一番広いところでも1.2kmしかない(面積34km2)。
(via areal-tur)
セーブル島は「大西洋の墓場」とも呼ばれており、島の砂州に沈んだ船は350隻にものぼる。
(via Andrei Vesselovski)
(via mysteriesofcanada)
沈没船が多い理由は、濃い霧や危険な海流が発生しやすいことに加え、豊かな漁場で、大西洋航路の真ん中に位置するためと考えられている。
(via Wikimedia)
奇妙なことに、この島には500頭以上の野生の馬が生活している。1700年代に、ボストンの聖職者が島の雑草を食べさせるため持ち込んだとされ、その後野生化した。
(via Wikimedia)
そして馬以上にたくさんいるのが、アザラシである。ここは世界最大級のアザラシの繁殖場となっていて、2004年の調査では1年間で約5万頭のアザラシが誕生した。
(via Parks Canada)
この島には木が1つしかない。かつて約7万本の植樹が行われたものの、1本のヨーロッパアカマツだけしか残っていない。
樹齢は60年以上と見積もられているが、強風や土壌の栄養不足などにより、木の高さは1m前後しかない。
北朝鮮の興味深い事実を教えて?
1.夜になると、首都の平壤以外は真っ暗
(via NASA)
(via NASA)
北朝鮮は現在でも、必要な電力を十分に発電することができず、平壤を除いて24時間電力が供給されていない。
2.「三世代懲罰」という制度があり、犯罪を犯した者は家族ごと労働収容所に送られる
(via Borgenmagazine)
誰かが犯罪を犯すと、その祖父母、父母、子供など三世代にわたって労働収容所に送られ、鉱山や工場などで働くことになる。
3.金正日の遺体は永久保存されている
(via Associated Press)
前代の最高指導者、金正日(2011年死亡、69歳)の遺体は、約1000億円かけて改築された霊廟に保管されている。予約しさえすれば、誰でも無料で参観できる。
4.ジーンズが禁止されている
(via Rvcj)
北朝鮮はジーンズをアメリカ帝国主義の象徴とみなし、国内で禁止している。
5.人の糞で肥料を作る
(via RFA)
北朝鮮はしばしば肥料不足に悩まされており、不足時には国民に自らの糞を使って肥料を作るよう奨励している。
6.公開処刑が行われている
(via Ronabbass)
北朝鮮は殺人、強盗、麻薬取引などの犯罪者に対して、公開処刑を行っている数少ない国である。その方法は主に、銃殺隊による一斉射撃とされている。
2007年10月には、工場の地下に設置した13台の電話機から国際電話をかけたとして有罪判決を受けた工場長が、スタジアムに集まった15万人の群集の前で銃殺されたという。
なぜ、火山はゴミの焼却炉として使えない?
(via whatifshow)
複数の理由がある。まず、写真のような溶岩湖はとても珍しく、現在世界でたった8つしかない。またそこにたどり着くことが困難である。
(via Gus MacLeod,)
そして溶岩湖の温度は1000~1200℃ほどであり、鉄やニッケルなど溶けないものがある。
(via gt_9000)
また捨てられたゴミは溶岩湖の中に沈まず、湖面に浮かび、ダイオキシンなどの有毒ガスを排出し続ける。
さらに火山活動が活発になると、噴火によって処分したはずのゴミが周辺にまき散らされてしまう。
人はどれくらいの期間、うんこをしないでいられる?
おそらく1ヶ月前後。
これは足の麻痺を訴え、病院に来たオーストラリア人(53歳)のX線写真である。
(via Mathew P. Vanderburg)
レントゲンを撮って診断したところ、腸の中に大量の便が溜まっていることが分かった。
大量の便により、内臓は通常よりはるかに高い内圧を受け、強い痛みと麻痺を引き起こしていた。そして下肢に血液を供給する動脈が圧迫され、脚に必要な血液が行き渡っていなかった。
糞便はもはや自然に排出することはできなかったため、手術で除去しなければならなかった。合計で2リットルの糞便が取り除かれた。
ICUに4日間入院し、再び歩けるようになるまでにさらに13日間の回復期間を要した。医師は、この患者が少なくとも1カ月は排便がなかったと推測している。
人心操作(自分の思うように他人を操ること)の興味深い例を教えて
(via gzshengcheng)
子供たちは、学校帰りに古い家の前を通るとき、いつもベランダの手すりに棒をこすりつけて、音を楽しんでいた。
その音にずっと悩まされていた年配の家主は、子供たちを叱る代わりに、実にいいアイデアを思いついた。
子供たちが家の前に来たときに、呼び寄せてこう言ったのだ。
「子供たち、君たちの出す音はとてもいい音だ。このまま続けてくれた1日100円あげよう」
それからというもの、この老人は子供たちに毎日100円あげるようになった。
2週間後、老人はまた子供たちに呼びかけた。
「ごめん、お金が少ないんだ。100円じゃなくて、50円しかあげられないんだよ」
そして3週間が過ぎ、この老人は最後に子供たちを呼び寄せてこう言った。
「残念ながら、お金がないんだ。だからこれ以上はあげられないよ」
すると子どもたちは「お金がもらえないなら、止める」と言って、バルコニーの手すりに棒をこすりつけるのをやめた。
ディスカッション
コメント一覧
北朝鮮関係多いな
最後のじいさんめっちゃ頭いいやん笑
ヘタしたらまたもらえるかもしれないと毎日音出すかもしれないよ
それでも元に戻っただけ
1.こち亀に出てきた竜涎香の島みたい
最後のはボランティア活動で同じようなことが起きると聞いたことがある。アンダーマイニング効果というらしい。
『アンダーマイニング効果』とは、内発的に動機づけられた行為に対して、報酬を与えるなど外発的動機づけを行うことによって、動機づけが低減する現象。過正当化効果ともよばれる。
国際電話かけて公開処刑ってさすがに酷くないか?
将軍様の悪口言ってんのがバレたとかかな
上から見るとギョウチュウみてーな島だな
馬とアザラシが跋扈してて木が1本だけの孤島とかおもろすぎる