みんながシェアした意外で興味深い雑学・18個

海外の人たちがシェアした興味深い雑学をご紹介していこう。各見出しに情報源のリンク(主に英語)を付記している。

 

1.日本には電話線が繋がっていない電話ボックス「風の電話」がある。愛する人を亡くし悲嘆に暮れる人たちが、亡くなった大切な人と”話す”ための場所である。東日本大震災の後に一般開放されて以来、3万人以上が来訪した

(via Wikipedia)

2. ペットとして飼われている猫の平均寿命は、1980年代前半までは7歳だったが、2021年には15歳まで伸びている

(via Wikipedia)

3.ブラジルは、1932年のロサンゼルスオリンピックに選手団を派遣する余裕がなかった。そのためコーヒーを満載した船に選手団を乗せてロサンゼルスに送り、道中でコーヒーを売って、旅の資金を調達した

(via Coffeecrossroads)

4.フリーダイバーの心拍数は、血液中の酸素濃度を保つために、1分間に最小11回(潜水中のアザラシやクジラ、イルカと同程度)まで低下する

(via Sharksquidz)

 

5.ベトナム戦争で、アメリカは敵兵の戦意喪失のために、死んだ敵兵の幽霊の声を模して作った音声を流し、彼らの士気を低下させた。これは”さまよえる魂作戦”と言われている。

(via Otto Palmlöf)

6.鍵を開けるときの音を録音すれば、その録音データのみに基づいて、その鍵を再現することが可能である(スマホの録音機能でも可)

(via gwern)

7.クマは冬眠するとき、約半年間ウンチを我慢できる。これは、冬眠中に大腸で形成される固くなった糞栓のおかげである。この栓は、冬眠前に食べた未消化の食物などで構成されている

(via Mrairden)

8. 1998年にタイタニック号の船体の一部が回収され、それらが現在ラスベガスのカジノに展示されている。その展示の来場者は、当時実際に乗っていた乗客の名前が書かれた”搭乗券”を一枚渡され、展示の終わりにその乗客の運命を知らされることになる

(via Vegasnews)

9.腹筋の数は遺伝的なもので、個人差がある。腹筋が6つに割れた人(6パック)が最も多いが、4パック、10パックの腹筋を持つ人もいる

(via Quora)

10.エベレスト山は、ジョージ・エベレスト卿にちなんで命名されたが、彼はこの山とはほとんど関係がなく(見たこともない)、彼自身の意思にも反していた。彼は、「エベレスト」はヒンディー語で簡単に書けないし、地元の人々も発音できないという理由で、命名に反対していた

(via Wikipedia)

ジョージ・エベレスト卿は、エベレストを初めて正式に観測したアンドリュー・スコット・ウォーと、その高さを計算したラダナス・シクダーを雇ったことで知られる。

11.ブレイディ・フェイグルとそのドッペルゲンガー、ブレイディ・フェイグル。二人は同姓同名で外見がそっくりなだけでなく、どちらもマイナーリーグの投手であり、同じ医師が同じ肘の部位の手術を担当していた。だがDNA検査の結果、血縁関係がないことが確認されている

(via NYPost)

12. 数千kmを走る自転車ロードレース、ツール・ド・フランスの第2回大会で、1~4位の選手が列車に乗ったため失格になった

(via Wikipedia)

13. 84歳の男性、パク・ビョングは胃の病気になってからインスタントラーメン以外を食べると嘔吐してしまうようになった。そのため、41年以上インスタントラーメンしか食べていない

(via koreatimes)

14.中世の頃、雷雨の時に教会の鐘を鳴らすと雷が落ちないと信じられていた。しかし、100人以上の鐘つき職人が落雷で命を落としたため、この習慣は廃れた

(via Wikimedia)

15.ナマケモノは40分間息を止めることができ、これはイルカを含む多くの海洋哺乳類よりも長い

(via listentobellion)

16.宇宙飛行士は、宇宙船の搭乗前にステーキと卵を食べることが慣習になっている。その理由は腹持ちがよく、食物繊維が少ないので、ミッション中に便意を催しにくいためである

(via Wikimedia)

17.じゃがいもは毒草である。私たちが食べている部分は、植物全体の中で唯一食べられる部分である

(via Publicdomainpictures)

18.ミツバチの飛ぶを聞いた花(アカバナの一種など)は、3分以内に蜜が甘くなり、糖分濃度が平均20%高くなることが明らかになっている

(via Harry Rose)

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雑学

Posted by uti