(雑学)外国人が驚く意外な日本の事実44選

2016年9月7日

32.日本には、赤ちゃん同士でどっちが先に泣けるかを勝負する泣き相撲がある

日本雑学 32
赤ちゃんの健康と成長を祈願する日本の伝統行事であり、四百年以上の歴史を有している。
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33.日本では、バーガーキングが全てが真っ黒なブラックバーガーを販売していた

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2015年9月頃まで、バーガーキング各店にて、竹炭入の黒いバンズと、スミ入りのハッシュドソースが特徴の黒バーガーが販売されていた。

34.ゴジラは日本の市民である

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2015年、新宿東宝ビルに「ゴジラヘッド」が設置されたことで、新宿区がゴジラに特別住民票を交付し、ゴジラは新宿観光特使に任命されている。

35.三原山では火口への身投げする自殺者が2000人を超えており、そのため三原山周辺には自殺防止用のフェンスが張り巡らされている

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1933年、東京都大島町の伊豆大島にある三原山の火口に、女子高生が投身自殺をする事件が2件相次いだ。
その2件とも同じ同級生が自殺に立ち会っていたことがセンセーショナルに報道された結果、自殺場所として広く認知され自殺の名所となった。
今ではここで自殺する人はほとんどいない。

36.日本には「謎のフルーツ味」、「天才エネルギー」など、奇妙なフレーバーのファンタが70種類以上ある

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37.自室に引きこもり、外に出てこない引きこもりが100万人以上いる

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日本人の約1%が引きこもりとの調査があり、これは他の国とくらべても非常に多いとされている。

38.東日本大震災で地球軸が17cm動き、1日は1.8マイクロ秒短くなった

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観測史上最大の軸の移動を起こし、これによって地球の1日は確実に短くなった。

39.日本には20通り以上の誤り方がある

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英語で、「謝る」の意味として使うのは、”sorry”、”apologies”のどちらかであるが、日本ではそれに相当する言葉が20以上あるのだ。
例えば、形式張らない場所では「ごめん」、フォーマルな場所では「ごめんなさい」、よりフレンドリーにつかうなら「ごめんね」「悪い、悪い」など謝り方にはたくさんの種類がある。

40.2011年の東北大震災で、「ここより下に家を建てるな」 と書かれている石碑の言いつけを守り、津波による建物被害が1軒もなかった宮古市の地区がある

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宮古市沿岸部にある家の多くが津波で押し流されたが、宮古市姉吉地区は一軒も被害を出さなかった。
かつて、姉吉地区は、明治時代の三陸大津波で大きな被害を受けた場所である。
その被害を教訓に、海抜60m地点に、この石碑が建立されることとなった。
その教えを守り続けたことで、被害を出さずに済んだという。

41.日本は世界で2番目に殺人発生率が少ない国である一方、世界的に有名な自殺の名所「青木ヶ原樹海」で知られているように、自殺率は非常に高い

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2012年のWHOの調査では、自殺者数は3位で、2万9442人だった。

42.日本の雪だるまは2つの雪玉が重なってできている。アメリカ、ヨーロッパでは3つが普通である

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日本では雪だるまは「ダルマ」なので足はなく、2つの雪球を重ねて作る。
一方で欧米の雪だるまには足があり、一番下の3つ目は足になるのだ。

43.エベレスト登頂の歴史で最高齢登頂者は日本人。80歳で登頂に成功している

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44.全世界のアニメの60%は、日本が制作したアニメであり、そのためアニメ声優を育てる学校が130以上ある

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参考元:43 Interesting Facts About Japan ;true nomad http://bit.ly/1J2oX4V

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Posted by uti