自殺ランキング【都道府県別】(最新版)

2016年9月7日

自殺者数鹿児島県10位10位鹿児島県、自殺死亡率22.7、自殺者数382、前回順位11位
スポンサーリンク


自殺者数島根県9位9位島根県、自殺死亡率23.6、自殺者数166、前回順位5位

自殺者数高知県8位8位高知県、自殺死亡率23.8、自殺者数177、前回順位7位

自殺者数福島県7位7位福島県、自殺死亡率24.5、自殺者数477、前回順位14位

自殺者数富山県6位6位富山県、自殺死亡率24.7、自殺者数266、前回順位12位

自殺者数宮崎県5位5位宮崎県、自殺死亡率24.8、自殺者数278、前回順位16位

自殺者数新潟県4位4位新潟県、自殺死亡率26.1、自殺者数609、前回順位4位

自殺者数秋田県3位3位秋田県、自殺死亡率26.4、自殺者数277、前回順位3位

自殺者数岩手県2位2位岩手県、自殺死亡率28.9、自殺者数374、前回順位2位

自殺者数1位山梨県1位山梨県、自殺死亡率30.3、自殺者数257、前回順位1位

◎結果について
・自殺率のランキングは、日本地図を見ても分かる通り、西側に比べ、東側の方に自殺率の高い県が多い傾向にあります。

・1~3位は、ほぼ毎回同じ傾向です。山梨県は7年連続の首位です。
山梨県は最も有名な自殺スポットである「青木ヶ原樹海」があり、そこで毎年自殺が多発しています。
2位、3位の秋田、岩手県は、高齢化で自殺しやすい中高年が多いために、このような結果になっていると考えられます。

 

◎その他
・平成26年の自殺者数は、合計25,427人で、平成25年と比べると 1,856人減少
・性別では、男性が17,386人で全体の68.4%
・年齢別では「60歳代」が一番多く、4,325人で17.0%、次いで「40歳代」で4,234人で16.7%
・職業別では、「無職者」が59.6%で1位
・自殺の動機は、「健康問題」が一番多く、12,920人、全体の50.8%で1位、次いで「経済・生活問題」で4,144人で16.3%

引用元:内閣府 第2章平成26年中における自殺の内訳:http://bit.ly/1OFRnpI

スポンサーリンク



雑学

Posted by uti