世界の近寄りがたいヤバくて怖い場所(画像)
今回は「一人では行きたくない!」と思ってしまう場所を、世界中からご紹介していこうと思います。
1.世界で2番目に危険な都市「シウダーフアレス」
シウダーファレスは、「世界で2番目に危険な都市」と恐れられているメキシコ北部の都市である。
地域別の世界の殺人発生率では第2位で、毎年2000人以上が殺人で亡くなっている。
歴史上、最も過酷な麻薬戦争の現場とされ、記録されているだけでも数千人以上の死者を出している。
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2.世界で1番目に危険な都市「サン・ペドロ・スーラ」
世界で一番殺人発生件数が多いホンジュラスの都市である。
殺人発生率は日本の400倍にもなる。
サン・ペドロ・スーラは、麻薬生産国であるコロンビア、ボリビア、ペルーからアメリカやヨーロッパへと麻薬を輸出する際の経由地になっているため、麻薬組織間の抗争が頻繁に起こっている。
これが、治安の悪さの原因の一つになっている。
また、市民の70%が貧困状態であり、生活をしていくためには、犯罪に手を染めざるを得ない状況でもある。
3.一人あたり平均3丁の銃を持っている国「イエメン」
人よりも銃の数の方が多いという武器大国である。
イエメンの人口は2100万人であるが、銃の保有数は6000万丁以上に達する。
イエメンでは男の子が生まれると、部族の頭目が大声で、「銃がまた1丁増えた」と叫び、子供の誕生を祝うとされるほどである。
4.最も危険な道路「ユンガスの道」
ボリビアの首都ラパスからユンガス地方に伸びている約80kmに渡る道路である。
道の大半が断崖で、しかも道幅は3m程度しかないため、いくら注意深く運転していても、非常に危険である。
また、ここは雨や霧で視界が悪く、土砂崩れも頻繁に起こっている。
これらの悪条件が重なり、毎年平均200件近くの事故が発生しており、「死の道路」と呼ばれるまでになっている。
5.アコデセワのブードゥ崇拝市場
トーゴ共和国の首都郊外で開かれるブードゥー教の魔術道具を売買する市場である。
野生動物の一部や骨などを材料にして作られた呪物が数多く売られている。
6.タンバース精神病院
マサチューセッツ州に建つ精神病院である。
脳の一部を切除して精神病の治療をする「ロボトミー手術」の発祥の地として知られている。
当時、この病院は収容人数600に対して、2000人以上の患者が入院しており、過密で劣悪な環境での治療が行われていたとされている。
ロボトミーのほか、ショック療法や薬物による監視などの非人道的治療が問題視され、病院への悪評が広まり、入院患者が減少したため、1985年に閉業した。
7.シックス・フラッグス・ニューオーリンズ
2005年8月にハリケーン「カトリーナ」によって壊滅した遊園地の成れの果てである。
現在でも、この建物は手付かずのままで廃墟と化している。
8.アンデルレヒト獣医学校
ブリュッセルにひそやかに佇む古い研究所である。
この場所は、誰も手をつけない液体、肉片、標本が四方八方に散乱しているという。
かつては動物実験を行っていたとも噂されているが、その事実は明らかになっていない。
9.人形島
メキシコのソチミルコ湖に囲まれた島。
半壊した人形が島全体に散在している。
かつてこの島に住んでいた孤独な男が、何かに取り憑かれたように人形を作り始めたのが、人形島の始まりだという。
彼は、溺れた少女の霊に供養を捧げるために、人形を祀り続けたとされている。
10.ナトロン湖
タンザニア北部にある「炎の湖」とも呼ばれている場所である。
血のように赤い水は、微生物によるものであり、アルカリ性が高いことから、ほとんどの生物は生きられない。
また、この湖の水には異常な毒性があり、近づく生物を石化させるという。
その過酷な環境のため、周辺地帯はコフラミンゴ唯一の繁殖地になっている。
11.血の池地獄
日本最古の天然地獄で、古い時代には赤湯泉、赤池とも呼ばれていた。
事あるごとに爆発を起こしていたが、池のかくはん作業を始めてからは恐ろしい事象は無くなったとされている。
12.富士の樹海
富士山ろくに海のように広がる森。
「迷いこんだら、出て来れない」と言われるほど、森の中は入り組んでいる。
毎年多く自殺者が見つかっており、それ故なのか、様々な心霊現象が起こっている。
13.グランド・プリズマティック・スプリング
イエローストーン国立公園の間欠泉地域に存在するアメリカ最大の熱水泉である。
泉の大きさはおよそ80×90mであり、深さは50mになる。
水温は70度で、毎分2000Lもの熱水が湧き出している。
自然のものとは理解し難いその色は、バクテリアによって作られたもので、この過酷環境下では普通の生物は住むことができない。
14.華山
中国の華陰市にある標高2,160mの宗教聖地として名高い山である。
かつて多くの仙人が修行したとされるこの山には、至る所に難所があり、頂上にたどり着くには20cmほどしかない足場や桟道を行かなければならない。
15.蛇の島
ブラジルのサンパウロ州にある無人島である。
5万匹にも達する猛毒の蛇ハララカが至るところに生息している。
この島への上陸は禁止されており、最も危険な島として悪名高い。
16.オーキフェノキー湿地
アメリカ、ジョージア州に位置する、毒蛇や何千ものワニが生息する危険地帯である。
この地は、何千年にも渡って形成された泥炭層が残っているため、非常に地盤がゆるく、何でも飲み込んでしまうと言われている。
17.王の小道
スペインに存在する断崖の歩道である。
高さは最高230m、全長3kmで、歩道幅は60cmほどしかない。
一歩足を踏み外せば最高230mから、谷底まで真っ逆さまに転落して命を落とす危険がある。
数多くのロッククライマーが訪れ、挑戦していくが、転落事故で命を落とすものも少なくない。
18.ダナキル砂漠
エチオピア北東に存在する最も有毒な砂漠として知られている場所である。
砂漠の地下には、いつ爆発を起こしてもおかしくない火山が眠っている。
また、地表の温度が50度を超えているため、生物はほぼ存在しえない。
19.史上最悪規模の石油汚染地帯「ニジェール・デルタ」
ナイジェリア南西部に位置する石油にむしばまれた街である。
飲み水が高濃度の炭化水素で汚染されており、現在問題視されている。
人口2000万に達するこの地帯では、これから石油の環境汚染により、様々な健康被害が現れるだろうと予測されている。
また、1998年には、大規模なパイプライン爆発があり1200以上が犠牲になったとされている。
20.1時間で人間の致死量に達する放射能「カラチャイ湖」
ロシア南西に位置する放射能に汚染された湖である。
カラチャイ湖は、1時間で人間の致死量に匹敵する6000ミリシーベルトもの放射線を放出する。
この放射能の原因は、1957年に起こった湖近くの原子力発電所施設の爆発のためである。
21.カタコンブ・ド・パリ
フランス、パリの地下納骨堂で、約600万体の人骨を保管している。
何世紀にも渡って眠る骨があり、その多くは18世紀にパリで流行したペスト患者のものだという。
22.セドレツ納骨堂
チェコのセドレツに建つ人間の骨で装飾された教会である。
約1万人分の人骨を用いて作られており、東京ドーム0.8個分あるこの墓地には、今も多くの死者が眠り続けている。
23.十字架の丘
リトアニア北部に存在する巡礼地である。
巡礼者によって捧げられた約5万の十字架が丘のように積み重なっている。
参考元:niconico
ディスカッション
コメント一覧
他がヤバ過ぎて樹海だけ普通に感じる
うける
怖い話もう見ない😱😨😰😩🙁😞😟😢😥💀
おもしろいからたくさんみた
骸骨ヤバすぎわろたwwwwwww
怖いね、、、
こわい
怖すぎワロタ
めちゃめちゃ怖い‼️夜眠れんかも😱
13は死ぬまでに一度は行ってみる価値ありの場所。すごく良いよ。冗談じゃなくて。