ナマケモノの生態と可愛い画像・動画50選

今回は、ナマケモノの生態や可愛い画像をご紹介します。

1(出典:gjczz)

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・生態について

ナマケモノは中央アメリカ、南アメリカの暖かいところに生息している熱帯ほ乳類。
他の動物たちの手の届かない木の枝に、長い爪を使ってぶらさがり、葉っぱを食べている。


葉っぱを食べるナマケモノ

3(出典:discoverwildlife)

残念なことに、ナマケモノに付いている8~10cmくらいの長い爪では、地面を上手く歩くことが出来ない。そのため、ほとんどの時間を高い木の上で過ごしている。


ナマケモノの爪

2(出典:flickriver)

地面を歩くナマケモノ

4(出典:wredian)

ナマケモノには、大きく分けて2種類いる。フタユビナマケモノと、ミツユビナマケモノ。名前から分かるように、指が2つあるか、3つあるかの違い。フタユビナマケモノの方が、ミツユビよりも少し大きい。
サイズは、中型犬と同じくらいで、体長は58cm~68cm、体重は8kgほど。


フタユビナマケモノ

5(出典:amazing-creature)

ミツユビナマケモノ

6(出典:yourshot.nationalgeographic)

数百万年前までは、ナマケモノは今と比べものにならないほど大きかった。ゾウと同じくらいの大きさだったらしい。メガテリウム、オオナマケモノという名前で呼ばれている。かつて北アメリカ大陸の地上を放浪していたが、1万年前に絶滅した。


メガテリウムの骨格

7(出典:wikipedia)

当時のメガテリウム再現

8(出典:walkingwith)

ナマケモノの先祖は、北アメリカに住んでいたが、現在のナマケモノは中央アメリカと南アメリカで生活している。雨の日や、くもりの日は、高い木の上に見られることが多い。


ナマケモノは、熱帯樹の枝の上で丸まり込んで眠るのが好きで、その長い爪で、木の枝にぶら下がって眠ることも好き。


丸くなって眠るのが好きなナマケモノ

9(出典:smore)

枝にぶら下がって眠るナマケモノ

10(出典:commons)

彼らの人生の大部分は、木の上で「食べて寝る」を繰り返すこと。木の上から離れるのは、水場にいって泳ぐ時だけだ。

睡眠時間は、動物園にいるナマケモノだと、ほとんどすることもないため、1日15~20時間になるが、野生だと普通の人間と変わらず、だいたい9時間ほどなのだという。

ナマケモノは、他の仲間と仲良くなって一緒に過ごすことはない。常に単体行動である。ただし、同じ木の上で一緒に眠ることはよくあるらしい。

・繁殖について

11(出典:questionableevolution)

ナマケモノは、木の上で子どもを産む。求愛は、メスがその時のための特別な鳴き声を出すことから始まる。オスがその鳴き声を聞くと、メスが子どもを産める状態になっていることを理解する。

オスは鳴き声を聞いて、メスの前にやってくる。もし他のオスが入れば、メスをめぐる戦いが始まる。かなりゆっくりとだが、木の枝にぶら下がりながら、自らの後ろ脚とその長い爪を使って、オス同士が戦うのである。

戦闘の勝利者は、メスを手に入れ、繁殖の機会を得ることができる。

威勢だけは良い、ナマケモノファイティング

12(出典:quickmeme)

他のほ乳類と違って、ナマケモノは一度に一匹しか子どもを産まない。ナマケモノの赤ちゃんは、たいてい6~5ヶ月ほどで生まれてくるが、ホフマンフタユビナマケモノなどの種だと、11.5ヶ月もかかる場合がある。


子どもが産まれても、子供は母親の元をすぐに去ることはない。産まれてから数週間は、母親のお腹にしがみついて、一緒に行動する。しがみつくのをやめた後も、長ければ最大4年間ほど母親と一緒に生活することもある。

食事

ナマケモノの主食は、葉っぱ。1日でたった8g程しか食べない。ナマケモノの体には4つの胃があり、胃の中の微生物がありえないほどゆっくりと時間をかけて、食べた葉っぱを消化する。


葉を食べるナマケモノ

13(出典:emaze)

その消化のゆっくりさと言ったらものすごくて、1食分を全て消化するには1ヶ月もかかるのだという。

少食のうえに、葉っぱしか食べないので、体に取り入れることができる栄養はかなり少ない。そのために、非常にゆっくりとした動きなのだ。

ノート開けて。授業は終わってるけど・・

14(出典:cuteness)

保護状況について

ピグミーミツユビナマケモノは、絶滅危惧種の保護などを行っているIUCNで、「最も絶滅のおそれがある100種の動物」に選ばれている。パナマのエスクド島にだけしかいない固有種である。


ピグミーミツユビナマケモノ

15(出典:amxxcs.ru)

その他・ナマケモノの雑学

・ナマケモノの学名、”Bradypus”はギリシャ語で”遅い足”を意味する。実際に地球上で最も遅い動物である。1分間で1~2mほど木の上を進む。

16(出典:tackk)

・ナマケモノの毛には、緑色の藻が成長しやすい。モは、ナマケモノにとって有利に働くことが多い。なぜなら、木のように見えることで、捕食者たちの目をあざむくことができるからだ。


緑の藻が生えたナマケモノ

17(出典:beevar)

・ナマケモノは泳ぎの達人である。人間のように、平泳ぎが得意。川で泳ぐために、自ら枝の上から降りてくることもしばしばだ。


泳ぎが得意なナマケモノ 

18(出典:bbc)

ナマケモノが泳ぐ動画

・ナマケモノの体には25%しか筋肉がない。そのため体を温める能力が弱い。毛があり、かつ熱帯に住んでいるので問題ないが、もし極端に寒くなると、食べものを消化することが出来なくなって、餓死してしまう。


・ナマケモノの長い爪は、、常に防御のためだけにある。ナマケモノは、一切の攻撃手段を持たない。そのため、誰にも見つからないようにじっとして、木にカモフラージュして過ごしているのだ。


木に生えているコケのごとく、カモフラージュ

19(出典:wikimedia)

可愛すぎるナマケモノ赤ちゃんの動画

ナマケモノの可愛い画像!

こちらを見ながら就寝中。

20(出典:wibnet)

ボウル入りのナマケモノはいかが?

21(出典:reddit)

写真写りが最高なナマケモノの子ども

22(出典:huffingtonpost)

ナマケモノの赤ちゃん

23(出典:picssr)

この丸太が気に入ってしまったようです。

24(出典:ranker)

生まれたてのふわふわ

25(出典:izismile)

ビーチの連れ

26(出典:hdimagelib)

少女の親友

34(出典:foroamistadcorazon)

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