石を食べる?!興味深いペンギンに関する雑学38個
30.およそ3700年前には、人間よりも大きい身長2m、体重は100㎏↑のペンギンがいた。南極大陸に住んでおり、その体の大きさのおかげで、長時間潜水することができた。(およそ40分間ほどの潜水時間)
(via theguardian)
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31.最古のペンギンは、恐竜がいた時代のおよそ6000万年前に生きていたとされる「ワイマヌ」である。ニュージーランドで化石が発見されている。
(via wikimedia)
32.小さなペンギンは、たいてい海の深くまでもぐれないが、コウテイペンギンは水深500m近くまでもぐれる。コウテイペンギンは、最も深くまで潜水する鳥類といえる。
(via Wikimedia)
33.ペンギンは塩水をたくさん飲んでも健康に影響はない。なぜなら、眼の上に濃い塩水を排出する腺があるため。
(via Wikipedia-JoJan)
34.成体のオスのコウテイペンギンは、最も絶食期間が長い鳥類である。ヒナの抱卵のために、最大で115日間何も食べない。
(via Designeran-imals2011)
35. 5万匹に1匹の割合で、元から茶色の羽毛が生えたペンギンが産まれる。イサベリーン・ペンギンと呼ばれ、擬態して紛れられないことやメスと交尾できないために、他のペンギンよりも寿命が短くなる。
(via Australian Antarctic Division)
36.野生のペンギンの寿命は15~20年ほど。一生のうち、およそ75%を水中で過ごしている。
(via Flickr-Eric Kilby)
37.コウテイペンギンのメスは、ヒナが育児の途中で死んでしまうと、他のヒナを誘拐して自分の子として育てることがある。
(via reed)
38.かつて地上には天敵がいなかったため、ペンギンは人を恐れることがなく、好奇心旺盛で近寄ってくることもある。
(via mentalfloss)
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