ヤギに関してあなたが知らないびっくりなこと色々12個

ヤギのことについて、あまり知られていない驚きの豆知識をご紹介!

1.グーグル本社では、芝刈り機を使わずに、200匹前後のヤギをむかい入れ、敷地内の芝生を整備している

(via linkedin)

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グーグルの公式ブログによれば、定期的に本社敷地内の草刈りをするため、牧羊犬のボーダーコリーと200頭ほどのヤギたちに訪問してもらっているそうだ。

コストはかかるものの、ガソリンを使わず空気を汚さないエコな方法として取り入れられている。ヤギたちは草を食べて糞をし、敷地内の土壌を豊かにしつつ、1週間ほどゆったりと過ごしていく。

2.ヤギは群れる性格なので、駆除する際は、発信機をつけたヤギを1匹放ち、他のヤギたちが集まってきたときにまとめて処理する

(via Wikimedia)

これは実際に、ガラパゴス諸島で行われていた駆除方法のひとつ。ガラパゴス諸島に元々ヤギはいなかったが、1800~1900年代に移住した人間によって持ち込まれた。

そして身勝手すぎることだが、ガラパゴス諸島の生態系を破壊する可能性があるからと、ヤギの駆除が行われることになった。

駆除は、ヤギが群れる性質を利用したものだった。メスの一匹に発信機付き首輪を装着させ、外に放ち、他の群れと合流したところで、まとめて駆除するのだ。

ただし、発信機を付けたヤギだけは殺さずに残し、再び違う群れに誘導させた。このような駆除方法によって、ガラパゴス諸島ではヤギが8万頭以上殺され、ヤギが導入された13のうち5つの島で根絶されることとなった。

3.コーヒー豆はヤギが発見した(言い伝え)

【コーヒーの実】

(via Imgrum)

コーヒー豆発祥の地はエチオピアであり、それを発見したのはヤギだったと信じられている。

それはこんな話。
ある日、羊飼いのカルディという人物は、ヤギの群れが赤い実を食べているところを目撃する。食べたヤギたちは活発になり、夜になっても眠りたがらなかった。

不思議に思ったカルディは、その実を食べてみた。すると力が体中からみなぎり、陽気な気分になった。その実こそがコーヒーであり、彼がこれをイスラム教の修道院に持ち込んだことで、後に世界中へ普及することとなった。

4.町長を数年間勤めたヤギがいる

(via @honorablegoat)

むせ返るような暑さのテキサス州・ラジータスでは、2000年にヤギが町長に当選した。ヤギの名前はクレイ・ヘンリー三世と言い、ビールを飲むことで有名だった。

町長と言っても名ばかりで、人口たった50人ほどのだったから、町のPR役として活動することがメインだったそうだ。

5.クモの糸を量産するため、コガネグモの遺伝子を組み込んだヤギが生まれた

(via wikimedia)

クモの糸は生物界で最も強い物質と言われている。その強度と伸縮性から、人工の靭帯や腱など医療用途への応用が期待されている。

しかしそれが作れたとしても、クモの糸を量産することは困難だ。そのために研究されているのが、クモの遺伝子を組み込んだヤギである。

この研究は、コガネクモの糸を規定するDNA箇所を、ヤギのDNAに組み込み、クモの糸成分を含むミルクを作り出すのが目的である。実験は成功し、2010年にはクモの遺伝子を持ったヤギが三頭誕生している。

6.ヤギは中世ヨーロッパで、くすぐり刑の拷問に使われていた

(via imgur)

くすぐりの刑は、紀元前から行われていた拷問であり、相手を屈させたり、尋問したりするのに使われていた。中世ヨーロッパにおいては、罪人の足を塩水に漬け、それをヤギになめさせたという。

最初のうちは、こちょばしくて笑ってしまうほどだが、それが長時間になるとパニックを起こし、皮ふはすりむけ、水ぶくれができ、ひどい痛みをともなうことになる。

7.モロッコのヤギは、木に登る。そのヤギたちが木の上で食べた果実は、糞として排せつされた後に処理され、食用のオイルとして広く使われていた

【アルガンノキに登るヤギ】

(via Amusing planet)

モロッコ南西部の乾燥した地域では、ヤギたちがエサを求め、アルガンノ木に登ることが古くから知られている。この木は、種子から良質な油が採れるので、パンやパスタにかけたり、化粧品やシャンプーの原料に広く使われている。

そのアルガン油の加工過程に、かつてはヤギたちが関わっていた。

ヤギは木に登って、木の実を食べ、固い種子だけを糞として排せつする。それを人の手で回収して、種子から油を抽出していたのだ。

ただ現在は、ヤギを使うことはほぼなくなっており、全て人の手によって加工されている。

8.ナイジェリアでは、強盗の疑いでヤギが逮捕されたことがある(黒魔術による)

(via Max Pixel)

ナイジェリアでは未だに、魔術という非科学的なものが広く信じられており、そのせいでヤギが逮捕されることになった。

事件が起きたのは2009年のことだった。自警団員がパトロールをしていると、不良少年たちがマツダ・ファミリアを盗もうとしているところを目撃。

団員は少年たちをすぐに追いかけたが、一部は逃げられてしまった。だが、逃げ切れなかった一人を追い詰めたところ、黒魔術を使ってヤギになったと言うのだ。その後、ヤギは警察に連行され、強盗の疑いで逮捕された。

9.ネパール航空は技術的問題を解決するため、これまでに2頭のヤギを神の生けにえにささげている

(via Strange News)

2007年9月、ネパール航空は度重なる航空機障害に対して、ヒンドゥー教の神に祈ることで、その問題を解決しようとした。ネパールのトリブバン国際空港で、障害を起こしているボーイング757の前に2匹のヤギを連れていき、そこで虐殺したのだ。

空港職員によれば、その後障害は回復したらしく、飛行機は香港まで飛び立つことができたそうだ。だが、それ以降もたびたび事故が起きており、2013年には安全性に問題があるとして、ネパール航空全便がEU域内への乗り入れを禁止された。

10.スペインでは2000年まで、教会の最上階からヤギを放り投げるイベントが行われていた

(via Imgrum)

人口800人ほどの小さな村マンガネセス・デ・ラ・ポルボロサでは、毎年変わった祭りが行われている。若い衆が教会に集まって、最上階(15m)からヤギを投げ、落ちてきたヤギを群衆がシートで受け止める”ヤギ投げ”というイベントがあるのだ。

もし、ヤギをキャッチできれば、その年は良いことが起こるとされている。だがこのイベントは、動物保護団体によるクレームが激しかったため、2000年に中止された。

その後2014年になって復活したようだが、ヤギのぬいぐるみに置き換わった。

【教会から落とされるぬいぐるみのヤギ】

(via interbenavente)

11.ヤギの鳴き方には、なまりがある

(via Wikimedia)

ヤギは「メ~」と鳴く動物だが、その鳴き方は集団ごとに微妙に異なることが明らかになった。

動物行動学の論文によれば、ヤギは他の集団と異なるなまりを話すことで、仲間かそうでないかを判断しているとのことだ。

それゆえ人間と同じように、なまりは代々子供に受け継がれ、子どもは周囲の環境からなまりを学習して話せるようになる。

参考:ロイターkickassfacts

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