天使かな?世界中の良い子すぎる子どもたち
本当に天使みたいな善行をする子どもたちを12人紹介するよ。可愛いすぎるかもしれない。
1.今年1万2千円を貯金した息子。今朝になって私の部屋に入ってきて突然、「ホームレスの人たちを助けたい」って言ってきた。「何をしてあげたいの?」って聞いたら、ごはんをみんなに配りたいって言ったので・・
(via reddit)
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2.地元の街中にいる犬・猫のため、自宅のガレージに「ノーキル(殺さない)動物保護施設」を立ち上げた9歳の少年
(via churchofpizza)
フィリピンに住む9歳のケン君は、捨てられた犬や猫たちを日頃から救いたいと思っていた。地元では、保護されても20~30%しか飼い主が現れず、残りは安楽死させられてしまう。
彼の夢は殺さない保護施設を作ることだった。父親には、お金も時間もたくさんかかるから、大人になったらやりなさいと言われていた。しかしケン君の地道な行動によって、その夢を叶えられることになった。
彼は、お腹をすかせた猫や犬たちにエサを与え続けていた。そしてたまたま、そのエサをあげている写真がネット上で拡散され、彼の夢を支援したい人たちがたくさん現れたのだ。
ケン君はその支援を受けて、ハッピーアニマルズクラブというアニマルシェルターを立ち上げた。そのシェルターでは、野良犬・猫達に新しい飼い主を探したり、獣医のケアを受けさせたりするなどを、全てボランティアで行っている。
ホームページ→happy animals club
インスタでの近況報告→instagram
3.ニ年間いじめられ続けても、小児がん患者にウィッグを寄付するため髪を伸ばし続けた少年
(via Deeanna Thomas)
フロリダ州に住むクリスチャン・マクフェラミーくんは、6歳のときに髪を伸ばす決意を固めた。たとえ、「女の子みたいだ」といじめられても、実際に女の子と間違われても、彼の心は2年半の間ゆらがなかった。
それは小児がんの治療で髪の毛を失ってしまった子どもたちに、ウィッグ用の髪の毛を届けたいという思いからだった。
彼は、目標としていた髪の長さである30cmを達成した8歳のときに髪の毛を切り、それを寄付した。
4.三歳の娘が、病気の治療で髪の毛が無い少女を見かけたことがきっかけで、髪を寄付したいって話になった
(via Sm1ttySm1t)
5.娘が「このぬいぐるみを売って、 動物虐待防止協会に寄付してもいい?」って私に聞いてきた。もちろん許可したよ
(via Buffitron)
6. 9歳の少女が、ホームレスのために移動式シェルターを建て、野菜を育てる
(via Hailey’s Harvest)
ヘイリー・フォートちゃんは、暇な時間を見つけてはホームレスのための移動式シェルターを作りつづけている。それに加えて、その人たちにあげる野菜を育て、日用品まで無償で配っている。
フォートちゃんは5歳のとき、自分の住む町で見かけたホームレスを助けたいと母親に言って、サンドイッチをプレゼントすることもあった。
このシェルターを建てているのも、雨にぬれたらここに来て、休んでいって欲しいという思いからだ。彼女はどんな人でも生活するための場所が必要だと思っており、年内に12個のシェルターを作る目標を立てている。
(via Hailey’s Harvest)
(via Hailey’s Harvest)
(via Hailey’s Harvest)
7.妻が娘に「猫はケガしてるの」と言ったら、娘が「OK。私がこの子に本を読んであげる」と言って・・・
(via hailunix)
8.ウサギが登るのを助けてあげている子ども
(via The Buddy)
9.飼い犬が獣医さんのところで注射を受けると知った娘。犬にハグして「痛いけど大丈夫だよ。いい子にできたら、おもちゃ屋さんに連れて行ってあげる」と言ってる
(via reddit)
10.「うちの妻が非営利のドッグレスキューの責任者なんだが、今日この男の子が自分のお金を貯めて買ったドッグフードを寄付しに来たらしい」
(via BabyfartMcGeezacks)
11.街灯にダウンを結びつけて、ホームレスの人に暖かい冬を過ごしてもらえるよう手助けした子どもたち(カナダ)
(via Tara Smith-Atkins)
12.自らの命をかけて、大洪水の中でシカの赤ちゃんを救った男の子(パキスタン)
(via Lifestyle)
ディスカッション
コメント一覧
実際に行動できるのが凄いと思うな
見習わないといけないですね
人助けをしたくて実際に行動に移せる心が素晴らしい。こういう子どもは日本より外国の方が多い。どうか綺麗な心をいつまでも大切にしてほしいですね。日本から敬意を表します。
素晴らしいね…見習いたい