最高にゾッとするお菓子(キャンディほか)

どうして販売することになったのか不思議に思う気持ち悪いお菓子をご紹介します。全12種。

1.耳の垢ゼリー


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プラスチック製の耳に、耳垢のようなゼリーが入った菓子。味は不明。このゼリーをすくうヘラが綿棒のようになっているので、耳掃除しながら耳垢を食べているような気分になる。

これを食べ終わったら、今度は自分の耳掃除をしたくなるかもしれない。

2.かさぶたキャンディー


パッド部分に、ジュクジュクしたカサブタのキャンディが入っているバンソウコウ。

このバンソウコウは通常の物と同じく、裏側がシールになっているので、それをはがして腕などに貼れる。そしてそのキャンディをなめるようにして食べるのだ。

3.サソリキャンディー


アメリカのホットリックスキャンディーが販売しているミニサイズのサソリを包んだハードキャンディー。

フレーバーはリンゴ、イチゴ、バナナ、ブルーベリーの4種類から選べる。

食べた人によれば、サソリは相当まずいという。匂いが独特で言い表しようがなく、酸味がほのかにする。まるで何か腐ったような物を口に入れている気分になるらしい。

この他にもホットリックスでは、コオロギやイモムシ、アリなどの昆虫キャンディーを取り扱っている。

4.コオロギスナック(クリック・エッツ)


本物のコオロギを色んなフレーバーで味付けたお菓子。フレーバーは、サワークリーム&オニオン、ベーコン&チーズ、サルトビネガーがある。

アメリカのアマゾンでは、人気商品となっており、サプライズプレゼントにしたり、パーティーのおやつとして出すために購入している人が多い。

また好みは分かれるものの、美味しいと評価している人も多い。

5.やばいフレーバーだらけのビーンブーズル


ねっとりとした食感のグミで、ジェリービーンズの仲間。ただ違うのはハリー・ポッターの百味ビーンズと同じく、ひどい味がたくさんあること。

しかもその味は食べて見るまで分からない。鼻くそ味やゲロ味、オムツ味、臭い靴下味、腐った卵味、缶入りドッグフード味、刈り取った草味など、本当にそれを口に入れてしまったかのような味がする。

6.サワーゼリー検尿容器


検尿用の容器に、たっぷりと黄色の酸っぱい液体が入っている。封をしているシールには、殺菌済みと書かれている。

食べるのに勇気はいるが、中身はレモンのゼリーなので心配ない。

7.血液バッグゼリー



血液型:S+用の輸血バッグ。そんな血液型は存在しないが、味がS+ということらしい。中身はチェリー味のゼリーとなっている。

8.鼻水ゼリー


どうしてこんなアイディアを思いついてしまったのか謎。

鼻水キャンディは鼻マスクの中に鼻水状のゼリーが入っている。マスクを鼻に装着して、マスク部分を押すと口の中に鼻水ゼリーが放出される仕組みである。

9.ニキビの膿出しゼリー


ニキビの膿出しが好きな人のためのグミ。ギュッとグミをつまむと、赤色の膿がじゅるりと出てくる。気持ち悪いが、味はメロンとストロベリーなので、まずくはないはずだ。

10.幼児のうんちチョコ


うんち好きな幼児向けのチョコレートお菓子。チョコはオムツの中に包まれており、リアルなうんち感を楽しめる。

11.叔母ウーニーの遺灰


叔母のウーニーが亡くなって、残ったのは彼女の遺灰だけだった。というコンセプトから生まれたお菓子で、遺灰の味は酸味の強い黒サクランボ。

12.フレッシュフライ・グミキャンディ


フライドポテトのように見えるが、入っているのは切断された指である。先端からは血のような赤がにじみ出ている。

全部グミで出来ており、メロン味である。

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