参加ムリ!?変わった食べ物の大食い・早食い大会6選
1.生のイラクサ大食い大会
(via Birmingham Mail)
(via wikimedia)
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全ての部位が薬草になるイラクサ。だがイラクサのクキと葉にはトゲが密生しており、皮ふに触れると強い痛みがある。皮膚炎になることもあるほどだ。それを口に入れるのだから、やばい。
(via wikimedia)
イギリスのドーセットで毎年行われる大食い大会では、普通ならゆでて食べるイラクサを、生のまま食べる。制限時間は1時間。約0.6mのイラクサを、葉だけむしりとって食べ尽くすのだ。裸になったクキの長さの合計で、優勝者が決定される。
2016年の優勝者は、26m分のイラクサを胃に流し込んだ男性だった。優勝者には100ポンド(約1.4万)の賞金と小さなトロフィーがおくられた。
2.ワニの卵早食い大会
(via RVCJ Media)
(via Wikimedia)
タイのパタヤにあるワニ養殖場で毎年開かれる大会。日本で食べられる機会はめったにないが、アフリカ南部ではごちそうである。
この大会では、10個の卵をどれだけ早く食べられるか競う。ボーナスポイントがあり、きれいに食べた競技者には加点、ちらかして食べた場合には減点されるシステムである。優勝者の平均タイムは4分半~5分となっている。
3.生にんにく早食い大会
(via Camelot Magazine)
こちらもイギリスのドーセットで毎年行われている大会。60秒間に一番多くニンニクを食べた人物が優勝となる。
2014年の大会ではニンニク33片を食べた男性が優勝した。もし彼が後一つ多く食べていれば、世界記録と並んでいたそうだ。
4.ハラペーニョ早食い大会
(via @mantry)
辛味の強い青唐辛子の一種、ハラペーニョの早食い選手権が毎年テキサス州のラレドで開かれている。制限時間は15分で、生のハラペーニョを最も多く食べた者が優勝となる。優勝者には、約30万円の賞金がおくられる。
2017年の優勝者、モリー・スカイラーさんは265本のハラペーニョを完食した。あと一本多く食べていれば、世界記録タイであった。
5.キャビア早食い大会
(via odn)
世界三大珍味とも呼ばれる超高級キャビアを飽きるほど食べられる早食いイベント。ロシアのモスクワにあるナイトクラブで開かれた。
ルールは簡単で、500gのキャビアを一番早く食べた者の勝ち。一人あたりのキャビアの価格は約44万円になるという。2012年の優勝は、90秒で平らげたヴァロフさんで、彼に1万ルーブル(1.6万円)の賞金とガラス入りキャビアがおくられた。
6.救急車が呼ばれるほどの超激辛カレー大会
(via Deadline News)
激辛カレーで有名なお店、キスモットカレーで開催されているチャリティーイベント。どれだけの辛さに耐えられるかを競う。
(via Sopitas)
3ラウンド制で、ラウンドごとに激辛レベルが上がっていくカレーを食べ切る。ラウンドが終わるまで、飲み物が禁止されているのは辛いところである。
2011年には、大会後に参加者2人が救急車で運ばれる騒動があったほどで、その辛さは折り紙つきである。参加者の一人は、「すごく痛かった。激辛ソースをかけたチェーンソーでお腹を切られたみたいだった」と語っている。
ディスカッション
コメント一覧
皮膚炎イヤだし白身苦手だしニンニクは薬味だし辛いのダメだし生臭いのもダメ
全部無理
ニンニクなら私でもいけそう
ニンニク食べすぎると腸内細菌殺して顔がむくむぞ