怖い雑学16選

2020年10月25日

1.沈没したタイタニック号の周りには大量の靴が残されている。乗客の遺体は、全て魚に食べられ、革製の靴だけが残ったため

(via joeccombs2nd)

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2.お腹の中の赤ちゃんは泣いたり、驚いたりする。だが産まれるまで肺と気道は羊水に満たされており、空気がないため声をあげることができない

(via lunar caustic)

3.スーダンでは武装強盗を犯すと、死刑(石打ち)になる

(via Wikimedia)

スーダンは青少年に対しても死刑を適用する数少ない国のひとつであり、思春期を迎えた15歳以上の青年は成人とみなされ、厳罰が下される。実際に2009年には15~17歳の少年4人が武装強盗の罪で、石打ちにより死刑となった。

4.HIV感染者が、別のHIV感染者と男女の関係を持った場合、重複感染を起こすことがある。これによってHIV治療薬が効かなくなることもある

(via NIAID)

5.これから12ヶ月以内に、今生きている人のうち5400万人が死ぬ

(via Pixabay)

統計によると1日あたりの死亡者は15.2万人である。

6. 1945年、エンパイアステートビルに飛行機が衝突。損傷したエレベーターが女性を閉じ込めたまま75階から落下して地面に激突した。幸いにも女性は生還した

(via wikipedia)

濃い霧の中を飛行していたB-25爆撃機が方向を誤り、高さ443mのエンパイアステートビルに衝突した1945年の事故である。エレベーターガールだった女性は75階の高さから地面まで落下して、骨盤、背中、首の骨を折ったものの、命に別状はなかった。

7.カラスは人間の顔を覚える。また嫌いな人間のことを他のカラスに教えることもできる

(via Pixabay)

8. 2014年、エディンバーグの女性は数週間前から鼻血が頻繁に出るようになった。女性はそのことをあまり気にしていなかったが、シャワーのときに何か鼻の中を動くのを感じて病院へ行くことにした。そこで彼女の鼻の中に、7.5cmにも達するヒルが見つかった

【女性の鼻から見つかったヒル:女性は少し前に東南アジアへ旅行していた】

(via bbc)

9.イギリスのヴィクトリア朝時代(1837~1901年)、亡くなった家族の一員をまるで生きているかのようにセットして撮影する家族写真は珍しくなかった

【一番左の子が亡くなっている】

(via Faena Hotel)

10.殺人犯トロイ・グレッグは、電気椅子での死刑前夜に脱獄したが、翌晩に立ち寄ったバーで殴り殺された

(via Pixabay)

11.シロワニ(サメ)の子ども達は、お腹の中で共食いする。先に成長した者が他の子を食べて大きくなるのだ

(via wikipedia)

12. 2013年、エリサ・ラムの遺体が屋上の貯水槽から発見された。監視カメラがとらえた彼女の亡くなる前の姿は、誰かに隠れるようにしてエレベーターに出たり入ったりする映像だった

【エレベーターの中で誰もいないのにジェスチャーしたり、話しかけたり、隠れるような仕草を見せるエリサ・ラム】


【亡くなったカナダ人学生エリサ・ラム(21歳)】

(via wikipedia)

13.血液の鉄分から大剣を作り出すには359人分の命が必要

(via wikipedia)

14.イタリアの連続殺人犯レオナルダ・チャンチュリは、人肉を使ってせっけんとクッキーを作っていた

(via wikipedia)

15.淡水に住む脳食いアメーバという生物(フォーラーネグレリア)が鼻に入ってしまうと、1週間前後で死亡する。生存できる確率は2%で、治療法も存在しない

16.家の中の食べ物がたびたび無くなっていると気づいた男性が、ウェブカメラをセットして24時間撮影を行った。そのカメラにはクローゼットに隠れる女性が写っていた。彼は1年もの間それに気づくことなく生活していたのだった

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Posted by uti