整形中毒?何百回も整形して異次元に達した人達
理想の外見を追い求めた結果、最大で何百回も美容整形手術をすることになってしまった人たちを7人ご紹介していこう。
1. ジョセリン・ウィルデンシュタイン
(via mirror)
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スイス生まれのジョセリンは、アメリカに暮らす社交界の名士で、2億円以上を美容整形手術にかけたとされる人物だ。彼女の夫は億万長者の美術商であり、夫のお金で彼女は贅の限りを尽くした生活を送っていた。
(via izismile)
整形手術は猫好きな夫を喜ばせるためだったと言っているが、一方で夫は、彼女が整形を繰り返すことを正気ではないと語っていた。だがジョセリンは、自分は中毒ではないし、この猫のような容姿に対して大変満足しているという。
(via izismile)
後にジョセリンは、夫の不倫現場を目撃し、離婚の慰謝料として2500億円を受け取り、13年間に渡って毎年100億円をもらっていた。しかし2018年、彼女が79歳の時に贅沢三昧の末に、夫からの得たお金が尽きて、破産申請をしている。
2. ジャスティン・ジェッドリカ
(via postsynoticias)
1980年生まれのジャスティンは、バービー人形の恋人ケンにちなんで、「人間ケン人形」として知られている。
彼が整形手術をしたいと思うようになったのは、アメリカの番組に登場したお金持ちの若者たちを見てからだった。彼らは、整形手術を裕福さと華やかな生活の象徴として行っていたのである。
(via thesun)
ジャスティンはその若者にあこがれて、親の反対を押切り、18歳のときに初めて鼻の手術を受けた。手術を受けて今までに無い自信を得たジャスティンは、整形手術のとりこになった。顔だけでなく、力こぶや二の腕、胸、肩などの埋め込み手術まで行ったのだ。
彼がこれまでに行った整形手術の回数は300回を超えており、総額は5000万円以上になるという。
3.ロドリゴ・アルヴィス
(via Mediaset)
彼もまた、ケン人形に例えられるイギリスの芸能人である。SNSで活発に発信しており、インスタグラムのフォロワーは80万人を超えている。
彼は完璧な外見を求めて整形手術を重ねてきた。彼の求める完璧とは、対照的な顔だ。そして彫りの深い顔に、広い肩幅、引き締まった肉体、シュッとしたアゴのラインだという。
(via rodrigoalvesuk)
彼はこの希望に近づくため、2019年時点で72回の整形手術を受け、7000万円以上を使ってきた。だが手術を受けた最初こそ良いのだが、しばらくすると手術部位が崩れてしまったり、合併症を引き起こしたりすることがよくあるという。
(via SWNS)
だから今はやりたくて整形しているのではなく、必要だからやっていると言う。今後は崩壊した鼻の手直しと、ダイエットのために食欲を抑制する胃のバルーン手術を受けるそうだ。
4.ピクシー・フォックス
(via obsev)
「生けるアニメキャラ」として知られる彼女は、眠れる森の美女のオーロラあるいはジェシカ・ラビットのような完璧なスタイルを求めて、6本の肋骨を整形手術で抜き取り、スリムなウエストを手に入れた。
(via dailymail)
彼女は自らをアニメキャラに近づけるため、自分の希望する手術を行ってくれる医者を探して、世界中を飛び回っている。
目の色を変える手術やまつ毛への陰毛移植、エルフ耳など、彼女が求める整形手術は一般的ではないので、インドやイラン、トルコ、韓国、ドバイ、アメリカなど世界各国の医者を訪ねたという。既に整形回数は200回以上になっており、いじっていないところは無い。
(via dailymail)
5.ブライアン・レイ
(via All 4)
ブリトニー・スピアーズの大ファンであるブライアンは、彼女の完璧なルックスにあこがれて整形を繰り返してきた。見た目ではわからないが、ブライアンは男性だ。
(via catersnews)
彼女に似せるため、鼻や頬、唇の整形やレーザー脱毛などで90回以上の施術を行っている。その総額は900万円近くになる。33歳になった彼の今後の目標は、できるだけ若さを保ち続けることだという。そのために、太陽には当たらないようにしているし、定期的にボトックス注射でシワの除去も行っている。
6.ビニー・オー
(via Barcroft Media)
ビニーには、「完璧なエイリアン」になる夢があった。既に総額500万円以上、110回の整形手術を受けており、彼の目指すエイリアンの完成形に近づいているが、最後に大きな手術が残っている。それは男性器の除去である。彼はエイリアンのイメージとして、中性的で性別が無いという概念を持っているからだ。
(via artvoice)
だが医者はこの切除手術に難色を示している。男性器を除去して、女性器を作ること可能である。だが彼は性別を持たないことを望んでいるため、そのような手術は求めていない。彼はおしっこの穴だけがあれば良いと言う。
(via vinnyohhh)
医者によれば、ビニーの除去手術は非常にリスクが高く、排尿など基本的な身体機能への影響がどれくらいあるか不確定であるという。法律や手術の問題から、医者はまず男性から女性になることを勧めているが、彼はやはり人形のように生殖器が何も無い姿を望んでいる。
7.ハーバート・チャベス
(via barcroft)
(via obsev)
皮膚の色まで整形で変えてしまったハーバードはフィリピン人で、5歳のときにスーパーマンにはまったことが整形手術のきっかけとなった。
彼はスーパーマンのようなヒーローになりたくて、鼻やあごの形、胸や尻の埋め込み、皮膚の色などを変える手術を受けている。これまでの18年間で整形手術は23回、55万円を費やした。
彼は自分をスーパーマンに似せることで、フィリピンの子どもたちにスーパーマンは実在していることを示し、自分がかつてそうだったように、子どもたちに元気を与えたいそうだ。
ディスカッション
コメント一覧
7は大成功?
私も興味本意で少しやってみたいけど、世界は凄い。
6番目は怖いよ
整形前めちゃくちゃイケメンじゃないか
かける言葉が見つかりません 恐ろしいし悍ましい
スーパーマンは成功例だと思う。
別に整形する前も悪くはないと思うけど。
それ以外は整形前の方が美人だったりイケメンだったりするのになんてもったいない!
目標を求めて実行するのはすごいことだと思うけど、これはちょっとどうかと思ってしまうなぁ。
みんな満足してるみたいだし全然いいでしょ
もったいないとか論外
スーパーマン大成功してるし施術料がめちゃめちゃ安くない?フィリピンだからかな〜