信じられないことが起きた恐ろしい自撮り

SNSで注目を集めるため、過激な自撮りを投稿する人が増えている。2011年~2017年に自撮りで亡くなった人は、259人に上った。これはサメに襲われて亡くなる人よりもずっと多い。今回は危険な自撮りの結果、もたらされた事故の事例を6件ご紹介していこう。

1.電車の車掌に頭をけられる

(via Jared Michael)

【動画:再生回数3900万回の信じられない自撮り】

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この動画はペルーの世界遺産マチュピチュ周辺を通る線路近くで、ジャレッド・フランクさんが自撮りしていた時に起きた恐ろしいハプニングだ。

ジャレッドさん本人が投稿したこの動画の説明欄には「私は安全な距離をとって自撮りをしようとしていました。でも近づきすぎていたようで、頭をけられてしまった」とある。

(via Jared Michael)

この動画は2日間で450万再生を超え、そして翌年のYouTube10周年記念動画に取り上げられ、4000万回再生に到達するほど拡散された。この動画の反響を受けて、ジャレッドさんは釈明動画を投稿している。

(via Jared Michael)

その釈明動画で、彼は電車が来ていることには気づいていたが、速度がかなり遅くみえたので、自分のところに追いつくまで2~3分はかかると思っていたと話した。だが思った以上に早くて、蹴られたときにはびっくりして痛みを忘れるほどだったという。それに、他の人もこの線路周辺で自撮りをSNSにアップしていたから大丈夫と思っていたらしい。幸運なことに、怪我はなかったという。

2.手榴弾を持って自撮り → 爆発

(via independent)

この写真は、亡くなったロシア人のチェチックさんがスマホで友達に送ったものだ。写真の手榴弾はピンが抜かれた状態にあったが、彼に自殺の意図はなかったとされる。

【ショートメッセージのやりとり】

(via ladbible)

この写真が送られる前に友達は「今どこにいる?大丈夫?」とメッセージを送っていた。そして彼はこの写真とともに、「大丈夫という言葉をどう定義するかによる」と冗談半分に返信していた。この返信を見て驚いた友達は「よく聞いて。馬鹿なことはしないで。今どこ?」と送った。

その後、彼から返信が来ることは二度となかった。彼はピンを抜いても、手榴弾は投げるまで爆発しないと勘違いしていたのだろう。実際にはピンを抜くと5秒ほどで爆発する。彼の顔の前で爆散した手榴弾は、一瞬にして彼の命を奪っていった。

3. 1.5トンのセイウチとの自撮り中、水中に引きずり込まれる

【亡くなった男性とセイウチの写真】

(via cen)

中国・遼寧省のサファリパークで、ジアさんはSNS上に自撮りを投稿するため、セイウチをバックに撮影していた。しかし彼が自撮りでポーズを決めていたとき、セイウチが背後から近づいてきて、彼をつかみプールに引きずり込んだ。

【ジアさんを襲ったセイウチ】

(via cen)

飼育員のデュアンさんはセイウチのプールに駆け付け、棒を使ってジアさんを助けようとした。しかし上手くいかなかったため、プールに飛び込んだ。その瞬間にセイウチはジアさんを放したが、今度は飼育員のデュアンさんに突進してきた。

同僚の飼育員によれば、デュアンさんは泳ぎがかなりうまかったらしい。だが不幸にも、二人はセイウチに引きずり回され亡くなった。このセイウチは赤ちゃんの頃から来園し、既に10年以上飼育されていた。人にはかなり慣れていて、二人と遊ぶつもりで水中に引きずり込んだと思われる。

【セイウチが飼われていた囲い:誰でも近づくことができた】

(via cen)

多くの人々は、人と動物の間にフェンスを設けていなかった施設側の安全対策を批判している。

4.電車の上で自撮りして燃え上がる

(via dailymail)

ルーマニアのアンナ・ウルスさん(18歳)が、「究極の自撮り」を撮影するため電車の屋根に登り、誤って送電線に触れて炎に包まれる事故が起きた。

【自撮りが好きだったアンナさん】

(via dailymail)

事故が起きたのはルーマニア北東部のヤシ市にある鉄道駅で、アンナさんは友達とFacebookに自撮りを投稿するため、ここに来ていた。彼女は止まっている電車の上に乗り、寝そべった状態で自撮りを撮影し始めた。だが彼女が脚を上げた瞬間、頭上を走る送電線から2.7万ボルトもの高圧電流が彼女の体に流れ、大きな爆発音とともに体が燃え上がった。

【全身の50%を火傷】

(via dailymail)

彼女を直撃した電流はあまりにも強力だったため、隣りにいた17歳の友達を電車から吹き飛ばすほどだった。アンナさんと友達はヘリコプターで病院に運ばれたが、アンナさんは治療の甲斐なく亡くなった。友達は助かっている。

5.銃を頭に向けて自撮り→暴発

【亡くなった少年】

(via veuer)

インドのラマンディープ・シンさん(15歳)は、父親の32口径ピストルを持ち出し、自撮りをしていた。彼は銃を頭に当てポーズをとっていたところ、カメラのタップボタンではなく、銃の引き金を誤って引いてしまった。あいにくにもピストルの安全装置は解除された状態で、銃弾は発射され彼の頭を貫いた。

6.パイロットが飛行中に自撮り→墜落

【墜落したセスナ機】

(via dailymail)

2014年5月、アマチュアパイロットが操縦していたセスナ機が自撮りが原因とされる事故で墜落した。乗っていたパイロットと乗客1人が亡くなった。回収されたGoProカメラを分析したところ、彼らは着陸前の低高度で自撮りをしていたことが分かった。

【亡くなったアムリトパル・シンさん(29歳)】

(via dailymail)

二人はコロラドの空港を夜中12時半に出発し、夜間飛行を楽しんでいた。そして飛行中に何度も自撮りしていたうえ、フラッシュを炊いているようだった。専門家によれば、このフラッシュが墜落の原因になったかもしれないという。パイロットは、乗客が炊いたフラッシュを雷だと思って驚いて気がそれ、操縦を誤ったのではないかと推測している。

事故後の調査では、墜落前に飛行機は何の異常もなかったことが分かっている。また飛行機の損傷度合いから、減速せずに墜落したことが明らかになっており、おそらくパイロットがフラッシュで方向感覚を失い、操縦を誤った可能性が高いとしている。

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Posted by uti