オカルトじみた恐怖の画像(事実)
厳選した怖い画像、雑学などをご紹介していこう。
1.ポーランドの大霊廟にて
(via Grimrr_Halfpaw)
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ポーランドにある昔ながらの公園には、先祖の魂をまつる朽ちかけの大霊廟がある。そこには、悪魔の彫刻がたたずんでいる。これはホラー映画「レッドウッド」の撮影用に製作された彫刻であり、誰でも見ることができる。
YouTubeにこの映画の予告編が公開されており、この彫刻が写っているのが確認できる。
2.連続殺人鬼とアンドロイドのタラ
(via Creepyblog)
これは、ジョン・ベルシェロンと名乗る人物が製作したアンドロイドの「タラ」である。2009年にYouTubeに投稿されてから、その奇怪さゆえSNS上で拡散され、2000万回以上再生された。
(via Creepyblog)
青ざめた顔をしたタラは、手と腕だけを動かして合成音声で「I Feel Fantastic(私はとても気分が良い)」という歌をうたっている。
(via Creepyblog)
歌詞は、I Feel Fantastic、hey,hey,hey(私はとても気分が良い、ヘイヘイヘイ)がリピートされ、途中でrun,run,run(走れ、走れ、走れ)という繰り返しが入る。
(via Creepyblog)
そして唐突にシーンが切り変わり、どこかの林が映り、枝と葉っぱが積み重なった地面がズープアップされる。
(via Creepyblog)
アンドロイドの製作者は連続殺人鬼か?
(via Creepyblog)
この不可解な動画は、様々な憶測を呼んでいる。その中で最も広まっているのが、このアンドロイドの製作者であるジョン・ベルシェロンが連続殺人鬼という噂だ。
(via Creepyblog)
このアンドロイドは、「ジョンが殺害した犠牲者の服」を着ており、その犠牲者の名前こそ、「タラ」だというのだ。その根拠の一つとされるのは、「走れ、走れ、走れ、どうか離れて」という歌詞があったことだ。これは逃げる犠牲者を暗示したものではないだろうか。
(via Creepyblog)
そして唐突に切り替わった林のシーンは、タラという犠牲者を殺して、そこに埋めたということを意味しているのかもしれない。
3.恐ろしいテレビキャラクター
(via WeirdlandTales)
これは、1994年に放送されたオランダの教育番組に登場するカーバンクルというキャラである。あまりにも子どもたちが怖がったため、保護者が放送局にカーバンクルを削除させるため嘆願書を提出するほどだった。
その嘆願を受けて、放送局はカーバンクルの登場シーンに流れる不気味な音楽を変更し、より人間らしい姿に修正を加えることになった。
4.幽霊が描いた絵?
(via gizmode)
(via aminoapps)
19世紀のスピリチュアル・アーティスト、ジョージアナ・ホートン氏の作品であり、彼女は自らの体に幽霊を憑依させ、幽霊に「冥土の世界」の視点で絵画を描かせた。
彼女は「手が幽霊に導かれた状態で絵画は描かれた。幽霊が何を描こうとしていたのかは、私の頭に思い浮かぶことはなかった」と話している。
5.ゾンビスパイダー
(via Kboomer999)
「ゾンビのクモ」として拡散されたこの画像は、昆虫病原糸状菌というカビに感染したクモである。たいてい感染しているのは、ユウレイグモという種だ。
(via Kboomer999)
この菌は、クモを生きながらにしてその組織を食べる。その間、クモはゾンビのような状態で生存し続ける。クモが死ぬと、菌は近くにいるクモに感染を広げる。
6.呪いのゾンビ人形
(via themosthorror)
これは、人形集めの趣味を持つ女性がオークションサイトで購入した人形である。
この商品の説明欄には、「いわくつきのゾンビ人形なので、購入者は必ず以下のルールを守らなければならない」「そのルールの一つは、絶対に銀色の枠板から人形を外してはならない。たとえ人形を見るにしても」とあった。
だが購入した女性は、それを真面目に受け止めず、すぐに型枠から外してしまった。それからというもの、毎夜この人形が夢に出てくるようになった。そして別の場所に何度人形を置いても、玄関ドアの前に現れ、女性を怖がらせた。
彼女は人形の販売者に連絡を取ろうとしたが、相手からの返事はなかった。オークションサイトで売ろうとしたが、誰も買い手がつかなかった。
もらってくれる人を募るため、ラジオ放送に出演させてもらったこともある。そのラジオでは人形を譲り受けたいという返事がたくさん来たのだが、実際にもらいにきてくれる人は一人もいなかった。
彼女は現在、この人形を屋根裏にしまいこみ、自宅を売却しようかと考えているそうだ。次の購入者は、人形の封印を開けてしまわないことを彼女は願っている。
7.蜜漬人
(via wikipedia)
蜜漬人は、死体を蜂蜜漬けにして作ったミイラである。中国の薬学書には、そのミイラで調合して作った薬は、四肢の骨折や様々な病気の薬として重宝されたという記録が残っている。
普通のミイラと違い、蜜漬人となる自己犠牲者は、死ぬ前から準備を行う。他の食べ物は一切食べず、蜂蜜だけを食べ、蜂蜜の浴槽に入り続けるのである。
(via thedabbler)
じきに蜜漬人の汗や排泄物は、蜜を含むようになるという。そしてこの食事により死が間近になると、蜂蜜で満たされた石棺に入れられる。
ディスカッション
コメント一覧
2番目のTaraのやつは、海外の人が作ったアンドロイドのテスト動画だからあんまり意味無いって色んな記事で言ってるよ。まぁ、あの途中の中庭のやつは未だに謎だけど…
中庭も特に意味はないのかもよ
意味のないものに誰かが想像力を働かせてストーリーができてしまうってのも面白いね
そういうストーリーには不気味なものが多いというのも興味深い
まぁ確かにそうだよね笑
ほとんど意味無いだろうなって思ってた。
Blank room soupもある男性がジョークで撮ったって言ってて
調べたら確かにそうだったってこともあったからね。
でも海外の人の感性って変だけど面白いよね。