心惹かれる自然のライフサイクルの写真
様々な生物や植物のライフサイクル(変化の様子)をまとめた満足度の高い写真をご紹介していこう。全15枚。
1.綿花のライフサイクル
(via TrousersOfTime)
種をまいてから60~70日で花が咲き、それから50~70日を経て種子の入ったワタができて収穫される。
2.コーヒーのライフサイクル
(via egillick)
コーヒーノキの種は、まいてから3~5年で白い花を咲かせる。それから50~60年に渡ってコーヒーチェリーという果実が実り続ける。
チェリーが熟すには約9ヶ月かかり、この中にコーヒー豆となる2粒の種子が入っている。この種子は最初緑色で、時間が経つと黄褐色に変化する。その後に種子は熱を加えて焙煎、粉砕されコーヒーとして提供される。
3.木の葉のライフサイクル
(via earthmoonsun)
4.ブラックベリーのライフサイクル
(via AlfieDaye)
バラ科でキイチゴの仲間。5月下旬から6月ごろに開花し、7月~8月上旬に実がなる。生のままでも食べられるが、酸味が強いのでジャムにする事が多い
5.イチゴのライフサイクル
(via shredd77)
イチゴの花は3~5月頃に咲き、その間に受粉すれば約45日で真っ赤なイチゴになって収穫できる
6.ブルーベリーのライフサイクル
(via shredd77)
ブルーベリーは花が咲いてから、約2ヶ月ほどかけて完熟した実をならせる
7.ケマンソウのライフサイクル
(via OneSnarkySparky)
ユニークな花を一列に吊り下げるタイプで、5月ごろから6月過ぎまで咲き続ける
8.レモンのライフサイクル
(via mirandanielcz)
5~6月に花が咲き、受粉してから完熟したレモンになるまで6ヶ月ほどかかる。11月中旬から2月がレモンの実の収穫タイミング
9.牡蠣のライフサイクル
(via imgur)
牡蠣の赤ちゃんは2週間ほど海中で泳いで過ごし、付着する場所を探す。場所が決まると一生をそこで過ごし、このような大きな牡蠣になるまで2~3年かかる。
10.タンポポのライフサイクル
(via art_love_crazy)
花は3日咲き、一旦倒れる。それから数日後に立ち上がって、花をつけていたときよりも高く伸びる。そして綿毛のついた種子をつくり、風によって飛び散る
11.四季の移り変わりが一枚の葉に
(via coolcoolcool)
12.それぞれの窓で、四季が異なっているようだ
(via pommiegurl130)
13.フィンランドの小島の四季
(via makemisteaks)
14.同じ木を異なる季節で撮影(スロバキア)
(via Koeienvanger)
15.季節ごとに通りを撮影(アメリカ、ニュージャージー州)
(via Afatih)
ディスカッション
コメント一覧
うわあ!いいですね!自然や四季の移り変わりを視覚でぶわわっと感じることができて面白い!