(治安の悪い国)世界で最も殺人発生率が高い国ランキングトップ25

その国の平和度を測る指標として、10万人あたりの殺人件数を国連が発表しています。
今回はこの殺人発生率をランキング形式でご紹介していこうと思います。

25.パナマ 17.2人/10万人

治安の悪い国 25.0
殺人件数:664件/年(一日に1.8件)
北アメリカ大陸と南アメリカ大陸の境界に位置する中央アメリカの国である。
パナマは銃社会であることが、殺人発生率を高くする大きな要因の一つになっている。

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24.ボツワナ 18.4人/10万人

治安の悪い国 24.0
殺人件数:372件/年(1日に1件)
南アフリカの内陸国ボツワナは、パナマとは逆の傾向が見られる。毎年、殺人発生率が上昇し続けているのだ。
2009年では、発生率が14人/10万人であったが、2012年には18.4人/10万人まで上昇した。
頻発する殺人の要因のひとつには、AIDSが数人に一人まで蔓延し、失業率が20%以上に達していることが挙げられる。

23.赤道ギニア 19.3人/10万人

治安の悪い国 23
殺人件数:130件/年(1日に0.35件)
60万人ほどが住む赤道ギニアは、このような悪い統計でランキング上位に来ることが多い。
赤道ギニアには麻薬取引する武装したギャングや強盗が多く、また警察の力がそれらの悪党にほとんど及んでいないことも殺人発生率が高い原因になっている。

22.ナイジェリア 20人/10万人

治安の悪い国 22
殺人件数:34800件/年(1日に95件)
アフリカ最大、1.7億人を超える人口のナイジェリアは、あらゆる凶悪犯罪の発生率が非常に高いことで知られている。
殺人が多いことだけでなく、女性への性的な乱暴や家庭内暴力は当たり前で、今もなお残る奴隷制度の慣習を含め、治安の悪さはかなりものである。

21.ドミニカ国 21.1人/10万人

治安の悪い国 21.0
殺人件数:14件/年(25日に1件)
カリブ海にある人口7万人の最も小さな島国の一つであるが、殺人発生率は高く、他の国と順位を争っている状態だ。
カリブ海を観光しにくる人の目的地として選ばれることも多いが、旅行者はひったくられることやその他犯罪にあってしまうことも多い。
ドミニカに来てみると、一次産業に従事している人が多いこともあって、山刀を持ち歩いてる人が多くみられる。だが、幸運にもこれは人を殺したり、防衛のために持っている訳ではなく、ドミニカ経済を支えるバナナを収穫するためなので、これに関しては、旅行に来ても心配しなくてもよいだろう。

20.メキシコ 21.5人/10万人

治安の悪い国 20
殺人件数:26295件/年(1日に72件)
200万km2の国土面積を誇る南北アメリカ大陸で5番目に大きいメキシコは、麻薬密売に関する殺人が高頻度で発生している。
このような冷酷な殺人は、麻薬組織同士の縄張り争いのために起こっていることが多い。この麻薬密売に関連する犯罪、抗争で、2006~2011年の5年間に少なくとも47,515人が殺害されている。

19.セントルシア 21.6人/10万人

治安の悪い国 19
殺人件数:39件/年(9日に1件)
17万5千人が住むセントルシアは、ビーチなど美しい景色に富むカリブ海の国であるが、殺人発生率は高い。
2007年頃に、年に20件前後しかなかった殺人事件も、現在は倍近く増加している。

18.ドミニカ共和国 22.1人/10万人

治安の悪い国 18
殺人件数:2298件/年(1日に6件)
ドミニカ共和国は、カリブ海にある島国では2番目に大きい国である。そこに、1000万人以上が住む。
国民は、安全を麻薬取引によっておびやかされている。
この国で発生する殺人事件の多くが麻薬取引によるもので、これはドミニカが、コロンビアからヨーロッパやアメリカに麻薬を運ぶ際の中継地点となるためである。
また、この国が犯罪者に対して厳しい取り締まりを行えていないことも治安を悪化させる原因になっている。

17.ルワンダ 23.1人/10万人

治安の悪い国 17
殺人件数:2721件/年(1日に7件)
ルワンダは、西アフリカの中央に位置する人類史上、最も凄惨な大虐殺が行われた国である。
問題は、殺人発生率の高さだけでなく、女性へ乱暴や強盗が日常茶飯事になってしまっていることも挙げられる。

16.ブラジル 25.2人/10万人

治安の悪い国 16
殺人件数:50500件/年(1日に138件)
2億人以上が住むブラジルは、世界中で最も大きい国土面積と人口を有する国の一つである。
それにしても、ここで頻発する殺人事件の数は異常と言ってもいい。2012年だけで65,000人が殺害される事件が起こっているのだ。
この殺人発生率の高さは、主に麻薬取引とアルコール依存症に関連する犯罪が原因である。

15.セントビンセント・グレナディーン 25.6人/10万人

治安の悪い国 15
殺人件数:28件/年(13日に1件)
国土面積が390km2のカリブ海にある小さな島であるが、殺人発生率は高い。
統計によると、殺人を別にして、強盗、女性と子どもに対する暴行、窃盗などの犯罪がよく起こっている。

14.コンゴ民主共和国 28.3人/10万人

治安の悪い国 14
殺人件数:19105件/年(1日に52件)
中央アフリカに位置するコンゴ民主共和国は、非常に天然資源に恵まれた国であるが、政情が不安定であることや、凄惨な内乱が相次いでること、インフラの欠如、贈賄の広がりなどで、犯罪の温床になっている。

13.トリニダード・トバゴ 28.3人/10万人

治安の悪い国 13
殺人件数:379件/年(1日に1件)
トリニダード・トバゴは、南北アメリカ大陸ではアメリカ、カナダに次いで一人あたりGDPが高い裕福な国である。
しかし、高所得経済であるにもかからわず、殺人発生率は高くなっている。
カリブ海の島国としては、殺人件数が多く、近年では400件近くの殺人が発生している。

12.バハマ 29.8人/10万人

治安の悪い国 12
殺人件数:112件/年(3日に1件)
イギリスの直轄植民地であったバハマ島は、大西洋に浮かぶ700の島からなる国である。旅行事業や金融で比較的裕福な国であるのにも関わらず、バハマは近隣のカリブ海諸国と同じような問題を抱えている。2013年には、この国で120人が殺され、殺人発生率はほぼ30にまで達した

11.コロンビア 30.8人/10万人

治安の悪い国 11
殺人件数:14883件/年(1日に41件)
南アメリカ大陸の北に位置するコロンビアは、麻薬製造とその密売で悪名高い国である。
また、スペイン人系統の裕福な人とコロンビアのほとんどを占める貧民との間で、誘拐や強盗事件などが多発している。
1990年代には、誘拐と殺人の件数は年間30,000件を超えたが、そのうち97%は処罰を受けなかった。

10.南アフリカ共和国 31人/10万人

治安の悪い国 10
殺人件数:16424/年(1日に44件)
人種差別がない多民族国家を目指し「虹の国」とも呼ばれていた人口5400万の南アフリカであるが、殺人発生率は非常に高い。また、暴力犯罪も数多く発生している。南アフリカの地元警察によると毎日50人以上が誰かに殺されて亡くなっているという。近年は経済発展とともに治安が向上し、殺人発生率は減少しつつある。

9.セントクリストファー・ネイビス 33.6人/10万人

治安の悪い国 9
殺人件数:18件/年(20日に1件)
西インド諸島にある君主制の島国である。
ここまで殺人発生率が高いということは、5万人が住むこの国の中で、明らかに人を殺すことをいとわない人間が多いことを示している。

8.スワジランド 33.8人/10万人

治安の悪い国 8
殺人件数:361件/年(1日に1件)
国境のほとんどを南アフリカに囲まれているスワジランドは、人口100万人のアフリカで最も小さな国である。しかし、スワジランドの殺人発生率は決して小さいものではない。
犯罪率が高いだけでなく、極度の貧困、国民の50%以上がエイズや結核にかかっていること、平均寿命が40歳まで落ちていることなどが、この国の治安を悪化させ、経済発展を妨げる大きな問題となっている。

7.レソト 38人/10万人

治安の悪い国 7
殺人件数:788件/年(1日に2件)
レソトは、南アフリカ共和国の内部にある小さな内陸国である。
スワジランドと同様の問題を抱え、殺人発生率を抑制できずにいる。
人口200万人の内、約半分が明日の食事にも困る極貧生活を送っており、これが犯罪率を高める要因にもなっている。

6.ジャマイカ 39.3人/10万人

治安の悪い国 6
殺人件数:1067件/年(1日に3件近く)
11,000km2の国土面積を誇るカリブ海を代表する国のひとつである。
この国は、何年にも渡って、世界で最も犯罪率の高い場所のひとつとして悪名高い。殺人や暴行事件のほとんどは、キングストンなどの首都圏で起こっており、殺人事件の発生率は日本の約90倍にもなる。

5.グアテマラ 39.9人/10万人

治安の悪い国 5
殺人件数:6173件/年(1日に17件)
人口1600万人のグアテマラは、中央アメリカで最も人口が多い国である。
毎月、100近くの殺人事件が発生しており、そのため世界で5番目に殺人発生率が高い国にランク付けされている。
1990年代には、人口11万人のエスクイントラ市で、1年で182件の殺人事件が発生するなど、市域では極めて治安が悪い。

4.エルサルバドル 41.2人/10万人

治安の悪い国 4
殺人件数:2612件/年(1日に7件)
長期間の内乱(1979~1992)があった人口630万人の中央アメリカに位置する国である。
この極端に高い殺人発生率はギャング関連の犯罪や少年犯罪によるものが多くを占めている。
2004年においては、殺人事件の60%が、ギャング同士の権力と縄張り争いのために起こったものだった。

3.ベリーズ 44.7人/10万人

治安の悪い国 3
殺人件数:149件/年(5日に2件ほど)
22800km2の国土面積を保有する人口34万人のベリーズは、中央アメリカで最も人口密度の低い国である。素晴らしい自然や野生動物がいるにも関わらず、住むにはとてもでないが、良い場所とは言えない。ベリーズ市域では頻繁に殺人事件が発生しており、2007年には1年のうち半分に、殺人事件が起こっていた。

2.ベネズエラ 53.7人/10万人

治安の悪い国 2
殺人件数:16330件/年(1日に45件)
南アメリカの北海岸に位置するベネズエラは、世界の主要な石油輸出国としてだけではなく、異常なほどに治安が悪いことで知られる国である。
ここ10年間で、治安が更に悪化していることもあって、国民の81%が夜に外出することを危険だと思っている。
首都カラカスでの殺人事件が最も多く、殺人事件全体の20%を占める。
その多くが金目当ての誘拐事件である。また、警察官や警備員は犯罪を取り締まらず、腐敗しており、彼らによる犯罪も多く見受けられる。

1.ホンジュラス 90.4人/10万人

治安の悪い国 1
殺人件数:7320件/年(1日に20件)
国連薬物犯罪事務局によると、人口825万人のホンジュラスは、世界で最も殺人発生率が高い国である。10万人あたり90.4人というのは、他に並ぶものがないほど高い。
また、ホンジュラスに位置する「世界で最も危険な都市」として知られる人口100万人のサン・ペドロ・スーラは、2012年に1218件の殺人が発生しており、この市だけで1日に3人が殺害されていることになる。
マヤ文明の遺跡があることから、この国を観光に訪れる旅行者も多いが、彼らは凶悪犯罪の被害にあってしまうことも多いという。
ここまで殺人発生率が高いのは、人口の70%が貧困者と失業者で構成されているためである。

 

ちなみに日本は以下となります。

202位.日本 0.28人/10万人

202
殺人件数:355件/年(1日に1件ほど)
ホンジュラスよりも300倍以上治安が良く、人口1億人を超えるにもかかわらず殺人件数は非常に低い。これは人口が多いブラジルの殺人件数と比べても、140倍以上の開きがある。

参考元:25 Countries With The Highest Murder Rates In The World:List25:http://bit.ly/1GeknfV

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(最終更新:2016年9月7日)コメント3
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コメント

  • Comments ( 3 )
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  1. By 日本にすむ日本人

    日本が安全で治安が良いことは知っているけど殺人は毎日日本のどこかで起きているのは確かだ。

    202位.日本 0.28人/10万人、1日1人というのはあくまでも予測であって実際は発見されていない未発見な死体も殺人も複数あるかも知れないしいじめ問題、ストレス社会等色々な事で揺れ動く自殺いじめ大国である日本はそう甘くはないと思う。

    日本も嘗ては少年犯罪や殺人は多かった事を考えると元々犯罪が多い国であった事、治安がよくなったのは歴史からすればまだつい最近の事だ。

    外国人が日本は親切で安全で素晴らしいと言ってくれるのは僕としては嬉しいし誇りに思う。

    僕としては100%日本は親切で安全で素晴らしいのではなく、あくまでもそうであってほしいと思う。

  2. By 匿名

    エルサルバドルの国旗が間違っています。

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