あまり知られていない可愛い動物たちの癒やし雑学27選

海外サイトで多くの人にシェアされた癒やしの動物雑学をご紹介していこう。

1.訓練されたサバンナアフリカオニネズミは、これまでに何千もの地雷や爆弾を発見している。また結核を検知する訓練を受けており、 最近ではアフリカの港から輸出される密猟された野生動物を嗅ぎ分ける訓練も行われている

(via b12ftw)

スポンサーリンク

2.カピバラは社交的な動物であり、鶏やアヒル、犬、猫、リャマ、うさぎ、カメなど様々な動物たちと仲良くなれる

(via Btherock78)

3.西洋のほとんどの文化では、黒猫は縁起が悪いと考えられている。一方スコットランドの言い伝えでは、黒猫の到来は幸運や繁栄を意味する

(via Shnig1)

4.赤ちゃんチーターはとても気が弱いので、動物園では犬と一緒に飼って精神的サポートを行っている

(via sageofsixpaths69)

5.ナマケモノの手は、人間の手とは逆の働きをする。通常が強く握りしめている状態で、手を開くのに力がいる。眠っていても木から落っこちないのは、このおかげである

(via Sxehoneybadger)

6.カモメが草の上で足踏みする行為は、「雨のダンス」と呼ばれている(動画参照)。これは、雨による振動を模倣したもので、雨と勘違いしたミミズをおびき寄せるテクニックである

【カモメの雨降りダンス】

7.シカゴ大学の研究で、ネズミは人間と同じように共感能力を持つことが判明

(via Fyroth)

シカゴ大学の研究者たちは、ネズミが不快で窮屈な檻に入った仲間のネズミを助けるかどうか調査した。その結果、見返りが無いにも関わらず、ネズミは仲間を助けたのである。

ネズミは仲間の苦痛の声を聞くと、檻の開け方を試行錯誤し、仲間を解放した。そして時間が経つにつれ、効率的に檻を開けられるようになっていった。

さらに驚くことには、檻に入っていないネズミにたくさんのチョコを与えておくと、少なくとも1個のチョコを檻に入ったネズミのために残しておくことが分かったのである。

8. オポッサムは北米で唯一の有袋類。 年間5000個のダニを食べることができ、 狂犬病にほとんどかからない。これは体温が低くて、ウイルスが生き残れないため(32~37℃)

(via IBitchSLAPYourASS)

9.雪の中で体重を分散させるため足が巨大化したオオヤマネコは、かんじき(雪靴)を履いているように雪の中に埋まらず歩ける

(via liveinternet)

10.ビルマホシガメは、機能的絶滅から生息数を増やしつつある、数少ない絶滅危惧種である

(via Mail30silver)

※「機能的絶滅」とは、個体数の維持・回復能力を失うほど生息数が減少した状態。

11.ツチブタは、火災による野生動物の死を防ぐ重要な役割を果たす。これは火災の際に野生動物が隠れるくらい大きな穴を地下に掘るため

(via wikimedia)

12.ブルーペンギンは最も小さなペンギン。体長は平均33cmしかない。その小ささと色合いのため、しばしばフェアリーペンギン(妖精ペンギン)とも呼ばれる

(via AlpineCorbett)

13.ショウジョウコウカンチョウは、とてもロマンチックな鳥。一匹のパートナーと一生を添い遂げ、一緒に移動し、巣作りの前に歌って、求愛中には種子を口移しする

(via birdwatchingbuzz)

14.プーズーは世界最小のシカ科。最も小さな種では体高32cmほどしかない

(via cult_child)

15.マンガリッツァは、羊に似た長いウールコートで覆われている唯一のブタ種

(via shan_eh_dor)

16.インドオオリスは危険が迫ると、木の幹に対して体を平らにしたり、動かなくなったりする

(via smellytoast824)

17.テナガザルは一夫一婦制を実践する数少ない霊長類。両親は子供を育てる上で重要な役割を果たしている

(via goingtodeletedis)

18.豚はエピソード記憶を持っている。過去の経験を頭の中で再生したり、感じたりすることができる

(via HanabinoOto)

19.スナネコは砂漠で生き残ることに特化している。クライミングやジャンプは得意では無いが、掘削能力には優れていて、掘った穴は日中の砂漠の暑さから逃れるのに役立っている

(via petdog347)

20.トルコ生まれのヴァン猫は、最初は淡いブルーの目で生まれ、年を取るにつれて、より深い青や琥珀色に変わる。また片目が琥珀色でもう片目が青色、あるいは色相の異なる2つの青い目に成長することがある

(via kektuskun)

21.ヘビクイワシはヘビへの蹴りが有名な鳥で、まつげが長いことでも知られている

(via misanthrophile1)

22.タヌキはイヌ科で唯一、冬眠する(冬ごもり)動物だとされている

(via -AMARYANA-)

23.ツキノワグマは、あらゆるクマの中で最も大きな耳を持っている

(via shan_eh_dor)

24.ナマケグマは、唯一子供を長期間背中に乗せて運ぶクマ(巣を離れてから6~7ヶ月間)

(via Joliot)

25.レッサーパンダは、自分自身を大きく見せるために後ろ足で立つ。また手首の骨が大きくなって出来た偽親指があり、食べ物をつかむのに役立っている

(via petdog347)

26.マヌルネコは、あらゆる猫種の中で最も長く、最も密度の高い毛並みである

(via EarthboundMisift56)

27.ツノメドリは、1回の狩りで10~12匹の小魚をクチバシで保有していられる数少ない海鳥。ヒナのためにより多くの食べ物を持ってくることができる

(via EarthboundMisift56)

スポンサーリンク



動物

Posted by uti