みんなが最近知って衝撃を受けたこと
海外の人達が今日知って衝撃だった事実を4つご紹介していこう。
1.
Facebookをスクロールしていたら、この情報を知って驚いた。
”マイケル・ジャクソンの外見の変化にあった背景”
マイケル・ジャクソンは、頬など体のあらゆる部位が赤みを帯びうる狼瘡(ろうそう)と診断されていた。
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彼は、狼瘡を隠すために化粧とクリームをつけていた。
マイケルの曽祖父は、メラニン色素が部分的に損失する白斑症だった。マイケルは曾祖父からその遺伝子を受け継ぎ、その病気に苦しんだ。この病気のせいで、マイケルの体はところどころ皮膚の色素が抜け落ちていた。
そしてあるとき突然、マイケルは白斑が自分の顔全体に広がっていることに気づいた(彼は美白製品を一切使っていなかった)
1980年代のこと、ペプシのコマーシャル撮影中に、マイケルがかぶっていたスカーフに誤って火が付いた。
すぐに病院に運ばれたが、周りにはあまりにも人が多く、中々たどり着くことができなかった。
悲しいことに、マイケルの頭の火傷は内皮に到達するほどひどく、永久脱毛を引き起こした。
手術後、マイケルは同じように苦しむ他の患者をお見舞いしたいということで、車椅子を使用して患者の病室を訪れた。
マイケルは痛みがあったにもかかわらず、お見舞いのために訪問し、ペプシのコマーシャルで稼いだお金はすべて病院に寄付した。
その後、マイケルはよく帽子をかぶるようになった。頭の上の怪我を隠したかったからだ。
マイケルはステージの床に鼻をぶつけ骨折した。この事故のため手術せざるを得ない状況になっていたので鼻の手術を行い、こうして鼻が小さくなった。
しかし医者が不適切な手術を行ったため、マイケルは呼吸困難を訴え、最初の手術から1年後に再び鼻の手術が行われた。
「マイケルは整形をしすぎているのではないか」と言われているが、彼の外見は白斑症と狼瘡、鼻の手術、化粧、ウィッグがもたらしたものである。
2.
もし全身がイボで覆われていたら、どう感じるだろうか。
この写真の人物は、バングラデシュ人のアブル・バジャンダルである。
アブルは、ツリーマン症候群と呼ばれる、世界に数例しか報告されていない非常に珍しい病気を患っている。
ツリーマン症候群は、ヒトパピローマウイルス(HPV)への感染に加えて、なんらかの遺伝子変異によって発症する遺伝性疾患とされている。
医師はアブルに24回の手術を行ってイボを取り除いたが、12ヶ月後に彼の手は再びイボで覆われた。それ以来、彼は病院の小部屋で家族と一緒に暮らしている。
彼は「これ以上の手術は怖い。手足がもう治るとは思えない」と話している。
また自分の娘のことについて「私は常に娘を医者にしたいと思っていた。しかし、私の状態が悪化してしまった場合、どうやって娘を予備校に行かせられるだろうか」と心配していた。
3.
ネパールには「腎臓の村」と呼ばれる村があり、村人のほとんどが2つある腎臓のうち1つを売っている。
彼らは腎臓を約2.2万円という低価格で臓器売買業者に売った。一方、業者は移植希望患者から900万円以上の金額を受け取っていた。
上の写真は、臓器切除後に残った傷痕。
業者は、腎臓が元に戻ると村人を信じ込ませ、摘出手術を受けさせていたそうだ。
世界保健機関(WHO)によると、このような違法取引が、闇市場で現在年間1万件(1時間に1件以上)行われているという。
4.
ある女性が、薬物中毒になって頭が狂ってしまった昔の幼馴染に偶然出会った。彼女は逃げ出さずに、彼に朝食を買ってあげ、彼に話しかけ、彼を精神科病院に入院させた。
彼女と病院の助けを借りて、薬物中毒から完全に立ち直った彼。だけど最近彼が亡くなったということを聞いて、とても驚いている。ご冥福をお祈りします。
ディスカッション
コメント一覧
マイケル・ジャクソンのは初めて知った。
整形中毒と思ってたのは誤解だったんだね。
4番の方、最後の写真はすごく幸せそうだ…
マイケルってミカエルみたい
マイケル・ジャクソンが生前色々誤解を受けた事は知ってたけど、ここまで詳しくは知らなかった。
1つ言えるのは彼ほどのスターは今後出てこない。
少なくとも自分の中では。
マイケル・ジャクソンのは有名な話だと思ってた
4番の方の中毒前後での人相の違いがすごいな
4.心からお悔やみ申し上げます。