みんながびっくりしたこと8選

海外の人達が投稿した驚くべき雑学やニュースをご紹介していこう。

バスや飛行機の中で、前の座席の背もたれを蹴るのが好きな人間がいる。とても嫌な人間だ。

さてその人間が、居心地のいい夜行バスに乗っていた。その人間は少し背もたれに寄りかかって、前の椅子の背もたれを蹴る。

「大したことじゃない。いつもやっていることだ。今まで100万回もやったんだから、きっと今回も同じことだろう。目の前の弱々しい臆病者は、何も言わないし、何もしてこないだろう」

(via DivagoTM)

だが今回はたまたま、この国の大統領が『庶民がどのようにバスに乗っているかを体験する』ために、フードをかぶって目立たないように夜行バスに乗っていた。

その大統領の名前は?
ウラジーミル・プーチン

 
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(via abc)

これは世界最大の哺乳類、シロナガスクジラが排尿・排便しているところ。容積300リットルもの膀胱を持つこのクジラは、1日に1200リットルの尿を出すことができる。これに比べ、平均的な人間が1日に出す尿量は0.8〜2リットルである。

 

動物園のスタッフが最も危険だと思った動物
アメリカのジャージー動物園で、他のどの生物よりも多くの人を病院送りにした生物。それがタマリンだ。この動物園では、ライオンも飼っている。

(via snappygoat)

タマリンは、私たちと同じ霊長類で、多くの種がティーカップに入るほど小さい。写真は、数種類いるタマリンのうちのひとつである。

タマリンは主に昆虫を食べて暮らしている。視力が良く、その目で前方の距離を正確に測ることができる。

(via wikimedia)

来場者が指を近づけようとすると、タマリンは一瞬にしてその指に食らいつき、鋭い歯を食い込ませることがある。その指が、まるで動く昆虫のようだからだ。

(via Bart van Dorp)

飼育員はそれを知っていて、ある程度距離を置いて世話をしている。だが来園者は、注意書きがあったとしても、タマリンが可愛く、温和だと思い込んで、指を差し出す。これが最悪の結果をもたらすのだ。

 

人を殺す意外なもの

アメリカでは、結構な人が自動販売機で亡くなっている。1995年に発表された消費者製品安全委員会の報告では、1978年以降に少なくとも37人が死亡し、113人が怪我を負った。

(via frigginelvis)

その理由は、機械に詰まったチップスの袋を取ろうとしたり、無料でジュースを手に入れようとして、自販機を蹴ったり揺らしたりするからだ。

自動販売機は400kg近くにもなるので、それが人の上に倒れてきたら無事では済まない。

 

きわめて危険な氷
この氷山を見てほしい。非常に巨大だ。

(via wikipedia)

これがどこにあるかわかるだろうか?北極か南極のどこかだと思うかもしれない。だが、実際には南極から何千kmも北で漂っていた。

この氷山は、以下の場所で撮影された。

(via Sean Kernan)

沖縄市ほどの大きさがある巨大な氷塊は、南極大陸から分離し、南アフリカに向かってずっと漂い続けていた。

氷山の氷は固く、圧縮されており、1立方あたり1トンにもなる。船が衝突すればひとたまりもない。実際に氷山に船が衝突する事故は、今でも年に数回発生している。

 

(via onedio)

彼は、中国人船乗りのプーンリム。1942年にドイツの潜水艦から襲撃を受け、乗船していた55人の中で唯一生き残った。

彼は大西洋でたった一人、救命イカダで133日間ただよい続けた。その間、鳥の血を飲んだり、水差しでサメを殺して、その肉を食べたりした。食料が得られなかった場合、自分の糞を食べ、自分の血を飲むことさえあったという。

 

アフリカの農家が作物を守る興味深い方法
アフリカの農家では、野生のゾウから作物を守るために、作物の近くにミツバチの巣箱を設置している。

(via treehugger)

ゾウがハチを嫌うのは、露出した皮膚が非常に刺されやすいからだ(特に目や胴体の柔らかい部分)。ハチの羽音を聞くと、ゾウは作物に近づこうとしない。

(via Lucy King)

農家の人々は、ゾウを傷つけずに済むだけでなく、この巣箱で育てたハチミツで収益を上げることができる。

 

タイムトラベラーが関わっていたと思わせる、狂気じみた歴史的事実

2歳の時、彼は2階の窓から落ちて頭蓋骨を骨折した。

6歳の時、彼はホウ酸を誤って飲んでしまった。

9歳の時、彼は崖から落ちて足を骨折した。

11歳の時、彼は麻疹に感染し、9日間の昏睡状態に陥った。

14歳の時、彼は馬車の扉に腕を挟まれて骨折した。

19歳の時、彼の頭の上にレンガが落ちてきた。

23歳の時、彼は汚染されたワインを飲んで死にかけた。

そして29歳の時、彼(アドルフ・サックス)はサックスを発明した。

【アドルフ・サックス】

(via wikipedia)

たぶん、ジャズ嫌いのタイムトラベラーが、彼を殺そうと試みていたのだと思う。

 

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雑学

Posted by uti