みんながシェアした世界の興味深いこと(奇跡・ホラー)

海外の人達がシェアした興味深いことがら6つご紹介していこう。

1.奇妙な死に方

(via Amanda-D-P-Throat)

スポンサーリンク

2.衝撃的なレベルでコミットしている人

インドの一部には、「スタンディング・ババ(Khareshwari)」と呼ばれる人たちがいる。

(via orissapost)

彼らは、寝るときさえ座ったり横になったりせず、生涯立ったままでいることを誓った熱心なヒンドゥー教徒である。

この誓いは、ヒンドゥー教の苦行の形式の一つであり、悟りを得るために行っている。

(via Sean Kernan)

スタンディング・ババは通常、樹の下に立っている。その木にはブランコのような物がぶら下がっていて、日中は腕を休めるために使われる。夜間は寝るときに胴体を支えている。

(via Sean Kernan)

ブランコの下には、たいてい吊りヒモがぶら下がっていて、片足を休ませられるようになっている。

彼らは耐え難い痛みに耐え、やがて足は皮膚と静脈に覆われた骨のような格好になってしまう。

傍目には異常な行為に見えるかもしれない。 しかし、日常生活の快適さを犠牲にして、人生の大半を足の痛みに耐えながら、自分の信じることに没頭している姿は、否定しがたいものがある。

3.最近知った恐ろしいこと:ロシアの殺人鬼

(via Screenshot/National Geographic)

ウラジーミル・ニコラエフという恐ろしいロシアの人食い殺人鬼を最近知った。この男は被害者を共食いさせ、その人肉を”異国の動物の肉”だと偽り、他の人に配ったり売ったりしていた。

ウラジーミルの最初の殺人は、アルコール依存症の仲間(その仲間にも犯罪歴があった)を殴り合いの喧嘩で殺してしまったという”偶発的”なものだった。

ウラジーミルは、殴打した仲間を2階の自室アパートに運び、冷たい水を浴びせて蘇生させようとした。だがその仲間が死んでいることに気づくと、浴槽の中で遺体をバラバラにした。

そして犠牲者の太ももから肉を剥ぎ、それを焼いて食べた。この料理の味に満足し、その後も犠牲者の肉を食用とした。

ウラジーミルはその肉を知人に配ったり、市場でカンガルーの肉だと偽り、5kg分の人肉を売ったりした。

この悪行が露見したのは、ウラジーミルから「サイガの詰め物」という名目で商品を買った人が、味を不審に思ったことがきっかけだった。医者にその詰め物を調べてもらうと、その中に人間の血が含まれていたのだ。

【絶対に誰も食べたことがないであろう絶滅危惧種のサイガと偽った】

(via wikipedia)

逮捕されたウラジーミル・ニコラエフは、直後に殺人を自供した。捜査官は彼のアパートを捜索し、人骨と血のついたバスタブを発見した。

4.みんなが出会ったすごい偶然

1.ある父親の人差し指の先端は、10歳のときに事故で切断されてしまった。なぜかその息子の人差し指も、生まれた時から異常に短かった

(via sopitas)

2.偶然出会ったタクシードライバー(左)は、スリムな口ひげバージョンの友人だった

(via sopitas)

3.弟が地球を半周して私のところに来たとき、偶然にも同じ服を着ていた(イングランド→オーストラリア)

(via Fairdinkums)

4.このトラックは、半分ずつ交換したようだ

(via 874151)

5.私と彼女は、同じショーで同じアングルから写真を撮っていた…。これは二人が出会う3年前のことだ

(via u/Slayer_Of_Anubis)

5.アラスカの変なイベント:ヘリコプターからヘラジカの糞を落とす

寄付金を集めるため、アラスカ州のタルキートナでは、ヘリコプターから2,000個のヘラジカのフンを投げ入れるイベントを実施している。

(via makeasceneak)

それぞれのフンには、番号が書かれている。(ヘラジカのフンは、乾いていて硬い)。そして、みんながヘラジカのフンを買って、誰がどの番号を買ったかを書き留めておく。

【ヘラジカ】

買ったフンはすべてヘリコプターで運ばれ、的(まと)の上に落とされる。最も的に近いところに落ちたフンを買った人が、寄付金の一部を賞金として獲得する。

賞金は約50万円から2000円ほどあり、当選確率は40分の1程度となっている。

6.地球上のあらゆる生物が馬の大きさになったら、最も危険な生物は何?

(via wikipedia)

危険なものは何も残っていないだろう。なぜなら、みんな死ぬからだ。もっと正確に言えば 渦巻くブラックホールの中で、すべてのものが死ぬからだ。

すべての肉眼で見える大きさの生物は、馬の大きさにまで巨大化した何兆もの腸内細菌によって即座に殺される。

(via pixabay)

細菌は、水と同じくらいの密度で、巨大化で直径1.6m(球形と仮定)になっているとしよう。つまり、1つの細菌の重さは2トン弱となる。

合計すると、これらの細菌だけで惑星の質量が6×10^26kg増加することになる。これは、地球に土星の質量を加えたのとほぼ同じだ。

(via wikipedia)

そしれこれは、人間の細菌だけである。

地球上のすべての細菌の合計は、非常に大雑把に見積もって5×10^30個。馬の大きさに換算すると1×10^34kgあり、太陽の5000倍の質量になる。

これは半径14,770kmのブラックホールの質量に相当し、地球の半径の2倍強である。質量と重力の爆発的増加により、地球上のあらゆるものが死滅し、しばらくして重力が地球の残骸を圧縮すると、かつて地球があった場所にブラックホールが形成される。

(via NASA)

月や太陽をはじめとする太陽系の天体は、やがてこのブラックホールに飲み込まれるか、あるいは太陽系から一斉に放出されることになるだろう。

スポンサーリンク



雑学

Posted by uti