世界の本当に変なスマホアプリ・10種

すごい発想の変わったアプリをご紹介するよ。全10種類。

1.私がうんこした場所(Places I’ve Pooped)

(via The JR Express)

スポンサーリンク


地図上にうんこした場所を記録しておけるアプリ。このアプリを友達と一緒に使えば、友達がうんこした時に通知が来るようになる。

また友達と自分のうんこの回数を比べたり、友達が作ったうんこの縄張りを見て回ったりできる。

2.無(Nothing)

(via itunes)

これほど役に立たないアプリは無いかもしれない。上の写真のように、真っ白な画面にNothingと一言書かれているだけ。どこかを押したり、なぞったりしても何も画面が変わることはないのだ。

驚くべきことに、海外では大人気のジョークアプリとなっており、 ダウンロード数は100万以上を達成している。そしてなぜかプロ版があり、約100円で販売されている。

有料版の売上は2億円以上とされ、このアプリの開発者は予想外の収益を手に入れたそうだ。

3.私を天国に行かせて(S.M.T.H. Send Me To Heaven)

(via Etsy)

文字通り、スマホを天国へ行かせるアプリ。

スマホの加速度計を利用して、放り投げる高さを競い、より天国へと近づけるのだ。だが、高く放り投げすぎて手で受け取れずに、スマホの画面を割ったり変形させたりして、スマホを天国へ行かせてしまう人が続出している。

プレイしたユーザーの中には、40mの高さまで記録を伸ばした人もいたが、アップルからは危険なアプリだとみなされ、ストアから消去されてしまった。だがアンドロイドでは現在でも利用できる

4.アイシェーバー・プロ(iShaver PRO)

(via Beebom)

スマホには多種多様な機能が盛り込まれているが、バーチャルなシェーバーが使えることをご存知だろうか?

このアプリを開くと、 堂堂たるシェーバーが表示される。シェーバーのボタンを押すとスマホが振動し始め、ひげがそられていくエフェクトを堪能できるのだ。

リアルなひげそりを体験するため、髪の毛色や太さも変えることができる。

5.牛の乳搾り(Milk The Cow)

(via itunes)

人生で一度くらいは体験してみたい牛の乳搾りが楽しめるアプリ。牛の乳をなぞって、たくさんの牛乳を出そう。友達とリアルタイム対戦が可能で、より多く牛乳を出せた方が勝者となる。

6.持ちこたえろ(Hold On)

(via beebom)

忍耐力をひたすら試されるアプリ。四角いボタンを押し続けて、どれだけ長い時間押していられるかを競う。なんとアンドロイドでは無料だが、iPhoneでは約100円の有料アプリとなっている。

7.にきびポッパー(Pimple Popper)

(via itunes)

ニキビのウミを出すのが好きな人にはうれしいアプリ。ゲームに登場するのは四種類のにきび。それぞれウミの出し方が決まっており、上記写真の指示通り操作すれば、きれいにウミを出し切ることができる。

実際のプレイ動画はこちらから見られる。

8.ゲームはない(There Is No Game)

(via beebom)

ゲーム嫌いにおすすめしたいアプリ。アプリ名の通り、何もプレイするゲームが無いのだ。

アプリを開くとノットローディングと書かれた、いくら待っても進まない青いバーが表示されているだけである。どこをタップしても、スワイプしても何も変わらない。

9.Yo

(via Mohammad Adib)

Yoはラインのようなメッセージアプリだが、Yo(よお!)というあいさつしか相手に送れない。

エイプリルフールの日に登場したこのアプリは、ジョークアプリとして何故か人気を博し、300万回以上ダウンロードされ、1億回のYoが飛び交うことになった。

現在アップデートが行われ、Yoというメッセージと共に、送信者の位置情報とURLのリンクを付け足すことができるようになった。

10.私それ舐める(iLickit)

(via Torta Deliziosa)

画面に表示されたアイスやチョコ、パスタなどをひたすら舌でなめて完食する。より早くなめきれると高得点になる。ただしこれを外でやったら、みんなにドン引きされること間違いなし。

スポンサーリンク