人間の精神力はすさまじいと感じる写真・8枚
1.ボート選手の手
(via Alex Gregory)
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長時間ボートをこいだ後に撮影した写真で、投稿したのはボート競技で2回のオリンピック金メダルを獲得したイギリスのアレックス・グレゴリーさん。彼は専用の手袋を履いていたが、水に濡れて手がふやけ、長時間の激しい動きでマメが出来たそうだ。
2.極限の低温を耐え抜く
(via Wim Hof)
写真のヴィム・ホフさんが入っているのは温泉ではなく、真冬の凍りつく川である。彼はアイスマンと呼ばれており、どんな寒さにも耐えることのできる強靭な肉体を有している。
(via Collective Evolution)
彼はこれまでに上半身裸で、標高5895mのキリマンジャロに登頂したり、-20℃に達する北極圏でフルマラソンを完走したりするなど、普通の精神力では到底不可能なことを実現し、全部で26の世界記録を打ち立てた。
3.綱渡りの王
(via Ace Worldwide History)
ニック・ワレンダさんは、世界で初めてグランドキャニオンの綱渡りに成功した人物。グランドキャニオンの地上約460mから、約400mの綱の上を命綱なしで20分ほどかけて渡りきった。
これ以外にも、彼はナイアガラ川の滝の上を横切る綱渡りにも成功し、合計で6つのギネス世界記録の保持者となっている。
(via Currents4Kids)
4.単独登はん
(via Alex Honnold)
アメリカ出身のアレックス・オノルドさんは、およそ1000mの断崖エル・キャピタンを初めて単独で登りきった人物。この登はんでは命綱を使わなかったため、登り切るまでの3時間56分のあいだ、一瞬でも気を抜くことは許されなかった。
(via Direct Experience )
5.最強の子ども
(via Giuliano Stroe)
ルーマニアの少年、ジュリアノ・ストルー君は2歳でウェイトリフティングを始め、4歳にしてボールを脚に挟んだ10mの逆立ち歩きで世界最速記録を残した。また逆立ち腕立て伏せ40回や人間鯉のぼりによる腕立て伏せ31回などで、数々のギネス記録を樹立した。
6.登山中の事故で自らの手をナイフで切り落とした後でも、登山を続ける精神力
(via Aron Ralston)
登山家のアーロン・ラルストンさんは2003年、渓谷で巨岩に右腕が挟まれて身動きがとれなくなり、それから5日後にナイフで自らの腕を切り落として脱出した。
(via telegraph)
これほど危険な目にあったのにもかかわらず、登山への情熱は全く冷めていない。義手になってからコロラドにある4000m級の55座に登頂、6194mのデナリに登頂してスキーで滑降するなど、障害をものともしない活躍をみせている。
7.プロロードレーサーの脚
(via Pawel Poljanski)
ポーランド出身のロードレーサー、パウエル・ポリャンスキさんが、ツール・ド・フランスで165kmのコースを走り終えた後に投稿した写真。彼はこの写真とともに「16ステージを終えて、俺の脚は少し疲れているようだ」とコメントしていた。
8. 32時間におよぶ脳腫瘍の大手術を成功裏に終えた直後、床に倒れたニ人の医師
(via Millionaire_)
ディスカッション
コメント一覧
32時間ずっと集中しっぱなしって、、
凄すぎる。