みんながすごく怖く感じた雑学16個

2018年12月31日

海外の人たちが、投稿していた「怖く感じた雑学」をご紹介するよ。

1.サイコパスのナースは、面白半分で多くの患者の命を奪った↓

(via ASTROLOGYMEMES)

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1800年代後半、ジェーン・トッパンという看護師は、遊び感覚で患者を殺害し続けた。彼女は自家製の毒入り薬を患者に手渡して、それを飲ませたのだ。相手は選ばなかった。子供でも、家族でさえ、彼女の近くにいる者だったら、誰でも殺害した。

彼女は31人を殺害したところで、一連の犯行が明らかになり逮捕された。だが彼女は心神喪失のため無罪判決を受けている。

2. 1日におよそ200万トンの汚水や産業廃棄物、農業廃棄物が、海や川に垂れ流されている

(via islam)

3.トイレットペーパーを作るためだけに、毎日2万7千本もの木が切り倒されている

(via EuroParcs)

4.オーストラリアに生息するイースタンブラウンスネークは、1gの毒で500人を殺せるほどの強力な毒を持っている

(via wikimedia)

5. 1時間ヘッドフォンを耳につけると、耳の細菌数が700倍に増える

(via Burst )

6.「フランケンシュタイン」を書いた小説家メアリー・シェリーは、1851年に亡くなるまでの30年間、夫の心臓を隠し持っていた。その心臓は彼女の死後、彼女の机の引き出しから発見された

(via did you know?)

7. 2006年、ある女性の白骨化遺体がロンドンのアパートで見つかった。発見されたときには死後3年経っていたが、アパートのテレビは点きっぱなしだった。いったい誰が電気料金を払っていたのだろう

(via The-Picta)

8.中世のイギリスでは、無駄話が過ぎる女性に猿ぐつわのような装置を頭にかぶせて、屈辱を与える罰が行われていた

(via Wikimedia)

9.H・H・ホームズという男は、3階建てのホテルを改修して、人を殺すための「殺人マンション」をつくった。そのマンションは、迷路のように入り組んでおり、窓のない部屋が100室、どこにも続かない階段、跳ね上げ戸、拷問部屋、妊娠中絶部屋などがあった。ホームズはそこで少なくとも200人を殺害した

(via Wikipedia/hollycarden)

殺害された遺体の一部は、地下室へとつながるダストシュートへ放り投げられた。その遺体は、解剖されて肉を剥がされ、標本骨格として医大に売られた。

10.連続殺人犯のジェーブド・イクバールは、「被害者家族の前で絞首後、体をばらばらにされ酸で溶かされる」という刑罰を裁判官から言い渡されている。この刑罰は、彼が100人の子供の命を奪った方法と同じであった

(via arynews)

だがイクバールは、刑が執行される前に独房で亡くなっているところを発見された。

11.ハーバード大学図書館は、人間の皮でとじた本を4冊所有している

(via Harvard Law School Library)

12.過去70年で、90機の旅客機が行方をくらましている。それらは墜落した飛行機の残骸さえ見つかっていない

(via klu-app)

13.人が死ぬと、食べ物の消化を助けていた細菌は、その人の体を消化しだす(食べ始める)

(via Smarter Reviews)

14.これまでの3400年間で、平和だったのは268年間しかない。20世紀だけで1.08億人が戦争で亡くなっている。人類の歴史において戦争による死者数は1.5億~10億人と見積もられている

(via goodfreephotos)

15.自殺者は世界で毎年100万人に達しており、この人数は殺人や自然災害、戦争を合わせた死亡者の総数よりも多い

(via pxhere)

これは10万人あたり16人、あるいは40秒に1人が自殺しているとも言える。

16.エドワード・モードレイクは、後頭部にもう一つの顔があった。その顔は、見ることも食べることもできなかったが、モードレイクがうれしいときにはあざ笑い、嘆き悲しむ時にはほほ笑んだ

(via All That’s Interesting)

モードレイクは、後ろの顔が夜になると恐ろしいことをささやいてくると言って、医者にこの悪魔の顔を除去してもらうよう懇願した。だがどの医者も彼を救おうとはしなかった。モードレイクは絶望し、23歳という若さで自ら命を絶った。

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Posted by uti