みんなが出会ったヤバい呪いの人形・3体
超常現象を引き起こす海外の呪いの人形をご紹介していこう。
1.人に危害を与える花嫁人形
(via thescottishsun)
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この人形は、イギリスのメリックさんが約750円で購入した。とても精巧で美しい人形だが、その安さには理由があった。メリックさんによると、寝ているときにこの人形が襲ってくるのだという。写真の引っかき傷が、襲われた時のものだという。
(via TomoNews US)
花嫁人形による超常現象はそれだけではない。人形が置いていた場所と違うところに移動していたり、自分の首にかかっているネックレスを外していることもあったという。
(via nzherald)
この異様な状況にうんざりしたメリックさんは、eBayでオークションに出し、発送するまでの間、人形を箱に詰めて物置にしまいこんでいたそうだ。
(via mirror)
実はこの人形、メリックさんの前の持ち主も、その呪いによる超常現象に悩まされ、同様に手放していた。当時の購入価格は13万円だったという。そしてメリックさんと同じく、ひっかかれるなどの被害にあったそうだ。
2.悪魔ゾゾが宿る人形
(via dailypost)
この血に塗れた呪いの人形は、アニーと呼ばれている。所有者のカップルは、ウィジャボード（こっくりさん）でこの人形に取り憑いたゾゾという悪魔との交信に成功している。
(via Matt Paranormal)
ゾゾは非常に下品で不快な言葉を使い、カップルの女性が妊娠していることまで言ってきた。しかし、彼女が実際に妊娠の検査に行ってみたところ、それは嘘だと分かった。
そしてその悪魔の姿・声は、動画や写真で収められているという。
(via Matt Paranormal)
上の写真は、人形の超常現象を検証するためにスマホで人形を撮っていたときの写真だ。囲んだ所に悪魔の顔が写っているという。
しかもカップルが撮っていたときに、スマホの画面に黒い影のようなものが動き、「あれは何？」と女性が言うと、悪魔が「あれは私だ」と言う声が聞こえたそうだ。
3.何度捨てても、持ち主のところに戻ってくるエルサの人形
(via Emily Madonia)
呪われたエルサ人形を所有してしまったマドニアさんは、Facebookで以下のように投稿した。
(via Emily Madonia)
2週間後、マドニアさんは、娘が再び裏庭でエルサを見つけたとFacebookに投稿した。この時、マドニアさんは友人たちに、この人形をどうしたらいいか聞いた。
(via Emily Madonia)
マドニアさんは、決して悪ふざけではないことをFacebookのコメント欄で主張した。彼女の考えでは、誰かが私達を驚かせるために人形を掘り出した、あるいは全く別の人形だったのかもしれないという。
(via Emily Madonia)
コメント欄で、ミネソタの友人であるクリス・ホーガンさんが、それを受け取ってくれると言ってくれた。
(via Hogan698)
ホーガンさんは、自分のことを “幽霊も魔法も信じない懐疑主義者 “と表現している。彼は、マドニアさんが2000km以上も離れた自分のところに送ってきたら、この物語がさらに面白くなると思ったからもらうことを決めたと言う。
(via Hogan698)
エルサ人形は無事にホーガンさんの所に届き、今は大人しくジープのバンパーガードに強力なゴリラテープできっちり固定されているそうだ。