泥を食べる人たちほか、興味深い雑学4種
海外の人達がシェアした興味深い雑学をご紹介していこう。
1.人間は泥(粘土)を食べられる?
(via Ariana Cubillos)
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ハイチでは、ボンボンテ(bonbon tè)という粘土のクッキーが、今でも貧しい人々の間で食べられている。この粘土は、近くの町の高原で集められ、トラックで市場に運ばれている。
(via wikipedia)
この粘土は砂利などを除去した後、塩とショートニング、脂肪を混ぜて、平らにし、太陽のもとで乾かす。100枚150円ほどで売られており、食べてみると滑らかさが感じられるが、すぐに口の中が乾き、後味に粘土の強い刺激があって、それが何時間も残ると言う。
(via wikipedia)
ミネラルを含んでいるため、伝統的に妊婦や子供の栄養補助食品として利用されていた。しかし専門家の多くは、虫歯や土壌伝染病、栄養失調などの原因になるので大量に食べないよう警告している。
2.中世の人が現代の食べ物を食べたら、どんな反応をする?
肉の場合はジューシーすぎて、乾燥させなきゃといけないと言われ、パンの場合もふっくらしすぎて、乾燥が必要だと言われるだろう。
中世では、肉やパンを乾燥させることで保存性を高めていた。特に肉は、塩漬けにしてから乾燥させていた。
また当時のパンは、イースト菌を使っていなかったので、平べったくてカビが生えず、乾燥すると硬くなる傾向があった。
比較してみよう。中世の肉は以下だ。
(via Lincoln Spaur)
そして、これに相当する現代の肉は以下である。
(via Lincoln Spaur)
違いがわかるだろうか?
21世紀の干し肉は、中世のものよりもジューシーだ。
さて、パンを見てみよう。 ここに中世のパンがある。
(via Lincoln Spaur)
そして、現代のパン
(via Lincoln Spaur)
中世のパンは、現代のパンよりもずっと固くて頑丈だった。そのおかげで中世の食べ物は長持ちする。
中世の人は、現代の食べ物も好きかもしれない。しかし似たような食べ物であるが、かなり違うものであったことは間違いない。
3.トラの耳にある目
(via Nahean Zaman)
4.真実を知るべき通説
(via Muhammad Javed Aslam)
(via Muhammad Javed Aslam)
(via Muhammad Javed Aslam)
(via Muhammad Javed Aslam)
(via Muhammad Javed Aslam)
(via Muhammad Javed Aslam)
(via Muhammad Javed Aslam)
(via Muhammad Javed Aslam)
(via Muhammad Javed Aslam)
ディスカッション
コメント一覧
ベアも不必要にもがきさえしなければ飲み込まれることはないと言っていたしな
→流砂
中性のパンは普通に美味しそうに見えるんだけど実際食べたらカスカスで固いのかな?