みんながシェアした、あなたの命を救うかもしれない雑学12選

海外の人達がシェアした「命を救うかもしれない事実」をご紹介していこう。

(via Fire Safety Research Institute)

部屋の扉を閉めて寝ること。寝ている間に別の部屋で火事が起きた場合、閉めていれば部屋の中に火がほとんど入らない。

【上記写真の検証動画】

 
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(via wikipedia)

スキューバダイビングをしていて、タンクの空気がなくなったり、レギュレーター(タンク内の空気を吸うための装置)が故障したりして、急浮上しなければならなくなった場合、息を吐き続けながら上昇することを忘れないで欲しい。

水深10mで吸ったタンクの空気は、水面にあがったときには2倍に膨らむので、息を吐きながら上昇しないと肺が破裂してしまう。

 

【直後に落雷を受けた2人】

(via Nbcnews)

標高の高い場所で、突然髪の毛が逆立つようなことがあれば、身を隠して。雷がまもなく落ちてくる。

 

(via Ellen Davis)

もし、誰かが近づいてきて車に押し込もうとしたら、何としても車に乗らないようにする。どこかに移動させられてしまうと、死ぬ確率がグンと上がる。命がけで車に乗らないように戦おう!

ソース:私のいとこは法執行機関に勤めているが、誰かに銃を向けられて「車に乗れ」と言われたら、銃弾を受けるリスクを冒して逃げた方が、実際に生き延びる確率が高いといつも言っている

 

(via Piqsels)

もし、海上で船やフェリーから落ちて、運よく発見されたとしても、泳いでその安全な場所に向かおうとしない。泳ごうとすればするほど、生存の可能性は低くなる。救助隊が任務を遂行している間、ただひたすら浮いて体力を温存しよう。

 

(via Jernej Furman)

誰かがあなたに銃を向けたら、その人と目を合わせ続ける。 目を合わせていれば、引き金を引くのが難しくなる

 

(via Wikimedia)

2週間前、実際に私の命を救ってくれたこと。

夜中にガスの臭いで目が覚めたら(または帰宅したら)、絶対に電気をつけてはいけない。壁スイッチの火花が家全体を吹き飛ばす可能性があるから。

 

襲われても、連れ去られても、常にその犯人を引っかくことを忘れてはいけない。そうすれば、自分の爪の下に犯人のDNAが残って特定できる。

 

誘拐や拉致された場合、てんかんなどの発作を装う。ほとんどの誘拐犯は、”手に負えない人物”や、”注目を集める可能性のある病気を抱えた人物”を相手にしたくない。(例:誘拐されたとき、公衆の目に触れるところで発作を装えば、群衆を引きつけられる)

 

(via washingtonpost)

フロリダ州民だけど、ワニに追われているときは、直線状に走ってはいけない。代わりにジグザグに走るんだ。ワニはそんな風には走れないから。また、ワニはフェンスを登れることに注意。

 

誘拐された場合には、身分証明書などの持ち物を地面にばらまくのが最善の策。そうすれば、あなたを探し出せる可能性が高くなる。

 

(via Gainesville Fire Department)

高圧電線が近くに落ちてきた場合、10万ボルト以上の電圧がかかっている可能性があるため、そこから一歩離れると死亡する可能性がある。

大きな一歩を踏み出してしまうと、踏み出した足が電圧の低い場所に置かれ、足の間の電圧差があまりにも大きければ、靴底に電流が通過(死)してしまうことがある。

これを防ぐには、小刻みに足を動かすこと。これによって足の間の電圧差を最小にすることができる(以下の動画のような歩き方)。

【動画】

 

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雑学

Posted by uti