みんながシェアした恐ろしくて地味にえぐい雑学・16個

1. 18世紀頃のイギリスでは、お金持ちが貧しい人々(多くは10代の若者)にお金を払って、貧しい人の健康な歯を抜き、自分の歯が腐ったときにその歯を移植していた。

(via wikimedia)

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2.心臓は、1回の鼓動で約 70 mlの血液を噴出させる。

(via Unsplash)

3. 1986年、バングラデシュで最大1kgもの巨大な雹(ひょう)が降り注ぎ、92人が亡くなった

(via Wikipedia)

4.古代エジプトでは遺体をミイラ化する前に、長い柄の付いた特殊なかぎ針を鼻に挿入し、脳をすくい取っていた。その脳を動物に食べさせることもあったという

(via Wikipedia)

5.鉤虫(こうちゅう)は、裸足で歩いている人の皮膚を貫通して感染する。そして血液に乗って肺に行き、そこから出てきて喉まで這い上がり、咳として吐き出されるか、飲み込まれて腸内に長期間寄生する

(via Wikipedia)

6.ニカラグアやホンジュラスでは、ウミガメの卵を生で食べる。生の卵にホットソースをかけて、そのまま飲み干すのである

(via Coastalcare)

7.アフリカのマサイ族は、特別な日に生きているウシの首の頸動脈に切れ目を入れて血液を抜き、それを牛乳と混ぜて飲む。そのウシを殺すことはない

(via Doll)

8.、ヤノマミ族は、亡くなった親族の遺体を焼き、その骨を集めて粉にし、バナナと混ぜてバナナスープを作る

(via noisebreak)

9.ニュージーランド出身のクリント・ハラムは、腕の移植手術を初めて受けた人物である(1984年、クリントは詐欺罪で服役中に電気丸のこで誤って右腕を切り落とした。それから4年後、医師によって新しい右腕が接合されたが、2001年に拒絶反応のため、移植した手を切断した)

(via Stuff)

10.アメリカ人のチャールズ・ジェンセンは、主に顔にできた腫瘍(しこり)を取り除くため、40年間に970回もの手術を受けた

11.マレーシアのレッチェマナ・ラマサミは、髪の毛だけで2階建てバスを30m引っ張った

(via Thestar)

12. 1912年にカナダで開催されたハエたたきコンテストは、543,360匹のハエをわずか10日間でハエ取り器を使って退治した少女、ベアトリス・ホワイトが優勝した

(via Thestar)

13.イギリス出身のケン・エドワードは、2001年にテレビの朝番組で1分間に36匹の生きたゴキブリを食べて世界記録を達成した

(via Dailystar)

14.アメリカの東海岸には死体農場がある。そこでは、人間や動物の死体を屋外に放置して腐敗させ、その分解速度や分解を助ける微生物を研究している

(via Wikipedia)

15.インドのティルパティ寺院では、600人の理容師が昼夜を問わず巡礼者の髭を剃り、年間650万人分もの毛髪を神に捧げている

(via Telugubulletin)

16. 1500年代のイギリスでは、馬の尿を頭皮にすり込んでハゲを治療していた

(via wikimedia)

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雑学

Posted by uti