インスタでシェアされた奇妙なニュース・雑学8つ
インスタでシェアされた、海外の奇妙・怖いニュースや雑学をご紹介していこう。
1
イタリアで91歳の男性が、腰にベッドシーツを巻いて1階の窓から身を降ろし、介護施設から脱出しようとして事故死した。
地元紙によれば、男性は窓から降りようとしたときに滑って、シーツに体が巻きつき、肺が強く圧迫された結果、窒息して亡くなった可能性が高いという。
スポンサーリンク
2.
親友が、自分の娘(当時6歳)に性的虐待を加えていたことを知り、取り乱した父親が親友に襲いかかって刺殺したが、殺人罪には問われなかった。
殺人に至るきっかけとなったのは、親友のスビリドフ(32歳)のスマホに記録されていた映像だった。娘の父親であるマトロソフ(34歳)は、スビリドフが寝ているときに彼のスマホを見て、自分の娘が性行為を強要されている気持ち悪い映像を見つけたのだった。
また娘以外にも、他の女の子に対する虐待映像も残されていた。スビリドフは、この映像が発見される5年前から、他の子どもたちに性的虐待を加えていたとされている。
映像を見た父親のマトロソフは、スビリドフを森に連れていき、ナイフで脅すなどして墓穴を掘らせた後、刺殺したとされている。
マトロソフは当初、殺人罪で起訴される予定だったが、画期的な判決により、殺人罪よりも軽い刑罰となる自殺幇助の罪で起訴されることになった。
3.
4.
5.
小さなインドの村で、子を殺された猿たちが復讐のために、多くの子犬たちの命を奪っているという。
殺人猿は、これまでに250匹の子犬たちをさらって屋根に上がり、それらの子犬たちを屋根から投げ落として殺したとされている。
サルによる子犬の誘拐は動画として残っているものの、多くの情報が村人の証言に基づいているため、本当に”復讐”のためなのか、本当に”250匹”も殺したのかなど、これらを裏付ける客観的な証拠は残っていない。
またサルが子犬をさらった本当の理由は、子犬についている虫を食べようとして、その虫を食べるのに安全な場所(屋根)まで運んだからではないかとも言われている。
6.
メリーランド州の家主が、家の中にひそむヘビを煙で退治しようとして、誤って家を燃やしてしまった。
報道によれば、家主は地下室で炭を焚いて煙を出していたが、その炭が可燃物に近すぎたために引火し、壁や天井に燃え移ったとされている。
消防士がこの一戸建てを消火し終えた頃には、推定1億円の被害が出ていたという。
7.
これは、イタリアのボローニャで発掘された中世の女性の遺体である。これを詳しく調べたところ、女性の遺骨では無い小さな骨が含まれており、これらは女性の死後に生まれた子供の骨である可能性が高いとされた。
このような現象は『棺内分娩』と呼ばれ、妊婦の死後、遺体が腐敗して体内にガスがたまり、その圧力によって子宮から胎児の遺体が体外に押し出され、あたかも妊婦が子供を生んだように見えるものである。
8.
(2005年 グレンデール列車事故)
ディスカッション
コメント一覧
2 ロシアでは相手に墓穴を掘らせてから殺すのが伝統なのかな?(スターリンも反対者に同じようなことやってた)
読んでて切なくなりました…(´・ω・`)
3番なんかカッケェ…強者感ある
2.父親は無罪でよかった
6 他に退治する方法無かったのかな
日本でもゴキブリに火をつけた阿呆がいたな