本当にやばい呪われた森・3ヶ所
世界でも有数の恐ろしい森をご紹介していこう。
1.人形島の森(メキシコ)
(via wikimedia)
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(via wikimedia)
数え切れないほどの人形が吊るされているこの島は、首都メキシコシティから数十km離れた場所にある。これらは悪霊を追い払うため、島の元オーナーであったジュリアン・サンタナがまつったものだ。
元オーナーが人形をまつり始めてから、既に70年近くになる。そのきっかけとなったのは、若い女性が島の運河におぼれて、その遺体が土手に打ち上がったことだった。
(via wikipedia)
それ以来、元オーナーのジュリアンは不可解な現象に悩まされるようになった。彼の耳元で亡くなった女性の声が聞こえたり、誰もいないのに足音がしたり、彼の暮らす小屋の外から苦悩に満ちたうめき声が聞こえたりしたのだ。
(via wikipedia)
ジュリアンは、その泣き叫ぶ声のなかに「人形が欲しい」と言葉を聞いた。確かに彼女は生前、人形が好きだったようで、遺体のそばには彼女の物だったとされる人形が見つかっていた。
(via wikimedia)
ジュリアンは彼女の魂をしずめるため、50年近くに渡って人形をまつり続けた。
だがこれらのプレゼントが、本当に意味あるものだったかは定かでない。なぜならジュリアンは、2001年に彼女が溺死した場所で心臓発作を起こして亡くなってしまったからだ。
2.神隠しが起きるホイア・バチウの森(ルーマニア)
(via stefsjourney)
ルーマニアの「バミューダトライアングル」と言われるこの森は、一人で近づいてはならない場所だ。地元の人々も、夜になるとこの森には決して入らない。なぜならここは、多くの人が神隠しにあったと信じられているからだ。
(via hauntedhappenings)
そもそもこの森の名前も、200匹の羊を連れて忽然と姿を消した羊飼いから名付けられている。
神隠しの事例としてよく知られているのが、5歳の少女がこの森にさまよい込み、行方不明になった話である。5年後、その少女は突然森の中から現れた。少女に記憶はなく、失踪したときと同じ綺麗な状態の服を着ていたという。
(via news)
この森の上空で、初めて円盤状物体が撮影されたのは1960年代のことだった。それ以来、たびたび上空に謎の光源やUFOらしきものが目撃されている。
(via theghostinmymachine)
またこの森に入った人々は監視されているように感じたり、吐き気や頭痛に見舞われたり、引っかき傷や火傷など肉体的な危害を受けたりすることがしばしばあるという。
UFOで飛来した何者か、あるいは森の中にいる幽霊が引き起こしたのではないかと言われている。
(via express)
特に超常現象が集中しているのが、鬱蒼とした森の中で樹木が唯一生えていない上記写真のサークルだ。この場所で写真を撮ると、よく幽霊が映り込むという。
200年以上前からこのサークルは存在しているが、どうしてここだけ樹木が無いのかは分かっていない。土壌の検査も行われたが、周囲の土壌との違いは見つからなかった。
3.悪魔が歩き回る土地。ハーパークロスロード近隣の森(アメリカ)
(via feministfelines)
ノースカロライナの森に何百年もの間、不毛になっている土地がある。ここには一切の草木が生えない。
(via metafilter)
地元の人々の話によれば、ここは焦熱地獄の深部から悪魔が出現する呪われた土地だとされている。そしてこの円状の土地を、真夜中に悪魔が歩き回ると言うのだ。
また彼らの話では、ここに放置された物は一夜すると消失し、犬はキャンキャン吠えて怖気づき、近づこうとしないそうだ。そしてここで一夜を過ごして、正気で戻ってくる者はいないと言う。
(via Michelle Rowell)
実際にここを訪れた多くの人が、木の背後に何者かの影を見ており、悪魔崇拝儀式を目撃したという報告もある。。
ディスカッション
コメント一覧
いつもアイラブアイの記事を楽しんでおります。
記事に誤りがあったためコメントさせていただきます。
ホイアバチウの一枚目の写真が気になったので調べましたが ルーマニアではなく ポーランドの森 クシュヴィラスという場所の歪んだ木 らしいですよ〜 これも記事にしてみてはいいかがでしょうか?
ご指摘大変ありがとうございます。確認したところ誤っていることがわかりましたので、修正させていただきました。今後ともよろしくおねがいします。