驚くべきオカルトチックなホラー雑学

興味深いオカルト系の話をご紹介していこう。全16個。

1.古代文明のレーザー巨岩?

(via geologyscience)

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サウジアラビアにはアル・ナスラと呼ばれる4000年近く前の岩石層が存在する。ちょうど真ん中のところでカットされており、まるでレーザービームを使って正確な切断が行われたように見える。どのようにしてこれが形成されたのは、未だに確信が得られていない。

仮説の一つとして、我々の想像し得ない高度な文明がかつて存在し、その文明が作り上げた遺物だという主張がある。一方で地質学者は、かつてこの巨岩の切断箇所で地殻変動が起きて形成されたのではないかと疑っている。

2.ブランクス

(via unexplainedmysteries)

イギリスでは16世紀~18世紀に、口やかましかったり、無礼であったり、喧嘩をおこして騒ぎ立てたりする女性に対して、ブランクスという鉄の仮面をかぶせる「恥さらしの刑」が行われていた。

これは現代の猿ぐつわのようなもので、装着すると舌が圧迫され、上手くしゃべることができなくなる。またこれを付けた状態で公衆の場に連れて行かれることや、ときには殴られたりすることもあった。

3.一家6人が惨殺された家

(via unexplainedmysteries)

1974年に、7人家族のデフェオ家が長男のロナルドジュニア(当時23歳)によって皆殺しにされる事件が発生した。

犠牲者は両親のロナルドさん(44歳)、ルイーズさん(42歳)とその子どもたちであるドーンくん(18歳)、アリソンちゃん(13歳)、マークくん(12歳)、ジョンくん(9歳)であり、全員がライフル銃で撃たれ死んでいるところを発見された。

この写真はそれから2年後の1976年に、惨殺事件が起きたデフェオ家の自宅の2階踊り場で撮影されたものだ。そこには、撮影者以外いなかったはずなのに、暗闇の中にカメラをのぞく子供が写っていた。その姿は殺されたジョンくんそっくりだった。これは、ジョンくんの幽霊なのだろうか?

4.沈没したタイタニック号に大量の靴

(via amazon)

水深3800mに沈没するタイタニック号内には大量の靴が散らばっている。なぜなら、タイタニック号が海底に沈んだとき、遺体は魚が食べたが、遺体の履いていた革製の靴は食べなかったからだ。

5.天国への導き

(via dailymail)

2007年4月25日、ハンナ・シモンズさん(23歳)と生後9ヶ月の娘アラナちゃん、そしてハンナさんの友達であるローレンさん(28歳)が、ジョージア州の道路で交通事故のため亡くなった。

この写真は、その衝突現場で撮影されたものであり、大破した車には一筋の光が降り注いでいた。犠牲者の家族は、これを天国へ導く光だと信じている。あなたはどう思うだろうか?

6.光の速度とギザの大ピラミッドの緯度が同じ

(via freetofindtruth)

奇妙なことに、光の速度は299,792,458 m/sなのに対して、ピラミッドがある場所の緯度は29.9792458°Nで一致する。

ピラミッドが建造されたのは紀元前2550年前で、今から4000年前以上の話であり、その当時はメートル単位や緯度経度は使用されておらず、光の速度も知られていなかったはずだ。

これは単なる偶然なのか、それとも思っていた以上に古代エジプトの文明が進んでいたことを示す証拠なのか。

7.売春宿で使われていたロウソク

(via acidcow)

この美しいアンティークなロウソク箱は、売春宿のタイマーとして使われていた。男性客がお金を払い、相手の女性がこのロウソクに明かりをつけた。

このロウソクが消えると、1回のプレイが終わりになる。ロウソクが付いている時間は、およそ7分だという。

8.中庭にいる女の子

(via dossierparanormal)

この写真の投稿者によると、飼い猫が中庭のドアに向かって「シャー!」と威嚇することをやめないので撮影してみたそうだ。なぜネコが威嚇していたのか、写真を見て初めて分かったという。

中庭には、ドレス姿の女の子がおぼろげに写っていたからだ。

9.未確認生物でもなんでも無いけど・・

(via reddit)

これはヒヨケザルの腹側を写した写真である。かなり変わった生物で、顔はサルのようだが皮翼目という種で全く異なる。

本種は、熱帯のアジア地域に生息しており、モモンガやムササビのように木から木へと体を広げて滑空する。その飛距離は100m以上に達する。

モモンガなどと違うのは、体全体に飛膜があり、毛がないことだ。ピンクの皮膚が丸見えなので、少しグロテスクに見える。

10.やりたいことリストを死を持って叶えた少女

(via nydailynews)

レベッカ・タウンゼントさん(17歳)は、高校1年生のときに将来の自分へ「死ぬまでにやりたいことリスト」を書く課題を学校から与えられていた。

レベッカさんはこの手紙のリストに「雨の中でキス」、「スペインに行く」、「人の命を救う」と書いていた。最初の2つは両親とのスペイン旅行、ボーイフレンドのニコとのキスで成就した。

【亡くなったレベッカさん】

(via nydailynews)

そして最後の一つは、レベッカさんの命と引き換えに達成されることになった。彼女は2017年7月2日、友達と一緒に行った花火大会の帰り道に、突進してきた車からその友達を押しのけ、その子の命を救った。

その友達は衝突の衝撃で意識を失っていたが、回復後にレベッカさんが「急いで!」と言って、自分をかばってくれたことを覚えていた。

11.死をもたらした黒い影

(via creepy.fact)

これは、母親の葬式で撮影した娘たちの写真である。彼女たちは写真を見て、誰も知らない人影が写り込んでいることに気づいた。それは全身黒色の人物で、中央の女性に肩を置いているように見えた。

それから数日後、中央に写っていた女性は自動車事故で亡くなった。

12.ハチの毒針と普通の針を比較すると

(via diasp)

裁縫用の針と比べると、ハチの針は鋭く、ギザギザで容易に抜けず、確実に毒を注入できるようになっている。

13.自分たちの墓

(via rezaakasu)

これは、チェチェンの村人たちが射殺される前の写真。ソ連軍は、チェチェン人に対して強制的に墓穴を掘らせ、それが出来上がると彼らを銃殺した。

14.笑いによる死

(via dcextendeduniverse)

これまでに笑ったことが原因で死んだ事例は、少なくとも10件ある。その多くが笑いすぎて、心臓発作や窒息を起こし亡くなった。

この他にも脳動脈瘤の破裂、肺に穴が開く気胸、血流を阻害する絞扼性ヘルニアなどが引き起こされ死亡している。

15.HIVウイルスの重複感染

(via pixabay)

性感染症のHIVウイルスにかかっている人が、別のHIVウイルス陽性者と避妊なしの性交渉を行うと、多重感染を起こすことがある。

HIVウイルスには種類があり、種類が違えば、そのウイルスにも感染してしまうからだ。多重感染を起こすと、現状のHIV治療薬が効かなくなる。

16.共食い

(via J Marsh/flickr)

アヒルやカモは生後1ヶ月ごろから共食いをし始める。その理由は、単に「退屈」だからと言われている。これに超過密や悪い換気状態が加わると、さらに共食いは起こりやすくなる。

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雑学

Posted by uti