ベッドの下に隠れていた気味悪すぎる男たち
ベッドの下で発見された、恐ろしい男たちをご紹介していこう。
二日間、女性のベッドの下に隠れていた男
(via the13thfloor)
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2006年6月22日、2日間に渡って女性のベッドの下に隠れていたメリーランド州のストーカー男、カルロ・フェリア(32歳)に懲役42ヶ月の判決が下された。
カルロと被害女性、ミシェルさん(35歳)との出会いは、メリーランド州の病院だった。カルロは駐車係、ミシェルさんは主任の理学療法士として病院に勤めていた。
(via googlemap)
カルロは、ミシェルさんに初めて会ったときから一目惚れしていた。毎日、彼女のことで頭がいっぱいだった。
ある日、この男はミシェルさんをストーカーし、彼女の自宅アパートのカギを見つけた。そのカギを持ち帰って合鍵を作り、ミシェルさんが気づく前に元の位置に戻した。
(via quora)
それからカルロは、その合鍵でミシェルさんのアパートに侵入し、寝室に隠しカメラを設置した。その後ミシェルさんとボーイフレンド(現在の夫)の声が聞こえてくると、カルロはベッドの下にもぐり込んだ。
(via Planet dolan)
ボーイフレンドが発見するまでの2日間、カルロはベッドの下に隠れていた。見つかった際に所持していたバッグには、着替えの服とノート、テープ二本、電源コード、未使用の避妊具、手袋が入っていた。
(via wattpad)
これらの荷物から、この男はミシェルさんが一人になった機会を狙って、襲撃を計画していたと思われる。
しかし法廷でカルロは「誰かを傷つけるつもりはありませんでした。私は狂おしいほど彼女を愛していたために、判断を誤りました。これが真実です。どうかお許しください」と弁解している。
警官がカルロの自宅を強制捜査したところ、額に入ったミシェルさんの写真が6つ、ミシェルさんと元夫の結婚写真や休暇中の写真が大量に見つかった。
この男はミシェルさんの元夫の家にまで侵入し、写真を盗んでいたのだ。
(via godmund)
この事件は、ミシェルさんにとって人生を変えてしまうほどの出来事だったという。少しでも変わった音が聞こえると、知らない誰かが来るのではないかと思い、びくびくして過ごさなければならなくなった。
夫は彼女を驚かせてしまわないよう、背後から近づかないよう気をつけているという。
防犯装置を付け終わった後、ベッドの下に男を発見
(via abc)
被害女性は、1ヶ月前までテネシー州のトニー・ガンターと2年間付き合っていた。しかしトニーに複数の前科が発覚したため別れを切り出し、もう自分の所に来ないように言った。
それに対してトニーは「お前を殺す。このアマが」と返答した。
トニーは接見禁止命令を裁判所から受けていたにも関わらず、被害女性の自宅に3回以上侵入した。女性はその間に、ドアの鍵を2回変えていた。
(via nydailynews)
被害女性はこのような事態を防ぐため、防犯装置を設置することにした。業者が来て設置が終わると、女性は自分の部屋に行き、ケータイと防犯装置との接続状態を確認しようとした。
(via jenzeny)
ところが彼女のケータイは無くなっていた。家中を探し、最後にベッドの下を見たところ、そこにはトニーの脚が見えた。
女性は警察を呼んでもらうため、このことを設置業者に伝えた。それから女性は銃を持ち出し、男の脚を撃った。
女性は警察が来るまで、男に銃を突きつけていた。そしてケータイを返すように要求し、男はそれに答えた。
男は病院に搬送され、治療を受けた後、加重窃盗およびストーキング、接見禁止命令の違反行為で収監されることになった。
同じアパートに住む少女を狙った男
(via naplesnews)
2016年10月24日、フロリダのデビッド・ハンジゴブルは、階下に住む11歳少女の部屋に侵入し、そのベッドに隠れて逮捕された。
被害にあった11歳少女の話によると、月曜の朝に母親がアパートを出てから、少女は学校に行く準備をし、トイレに入っていた。トイレから出ると、自室のベッドの下に男が隠れていることに気づいた。
(via lilluna)
少女は走って家を出て、母親に電話で事情を伝えた。母親は警察に通報したが、警官が到着する前に男は少女の部屋から逃げた。警官が少女の部屋を捜索したところ、少女にあてたいやらしいメモの書き置きが見つかった。
デビッドは、アパートの外で警官に捕まえられた。警官がデビッドに話しを聞くと、「工具を借りるために階下のアパートに入った」、また「ドアをノックして、中に入って挨拶もした」と言い訳した。
メモの書き置きについても、工具を借りることだけを書くつもりだったと話した。
実はこの男、以前からこの少女を狙っていたとみられ、1ヶ月前にも母親が出かけた後に少女のアパートを訪れていた。少女が学校に行こうと玄関を開けたとき、ドアの前にこの男が立っていたのだ。男に「トイレを貸してくれないか」と言われたが、少女は断った。
(via news3lv)
また2週間前にも事案が起きていた。母娘が帰宅中、アパートの階段にタブレットが置いてあるのに気づいた。その画面にはいかがわしい動画が再生されていた。母親はタブレットが少女に見えないよう、急いで隠した。
母親がタブレットを拾った瞬間、この男がやってきて、そのタブレットは自分のだと言って取り戻した。母親は「子どもの見えるところに置きっぱなししないでください」と厳しく男を非難したという。
拡散された恐ろしい画像?
(via guff)
この画像は、2015年にある海外サイトが紹介し、話題になったものだ。そのサイトによれば、20日ぶりに帰宅した夫が、ツインベッドで妻を撮った写真だという。
変哲のない普通の写真のように見えるが、夫はこの写真がきっかけで妻と別れることになった。
(via guff)
写真には、ベッドの下に隠れる男性がうつっていたのだ。夫は撮影時には気づかず、写真を見て初めて分かった。
妻に事情を確認すると、この男性が不倫相手であることを認めたという。
しかしこの画像は、フェイクニュース検証サイトによるとフォトショップで合成された可能性が高いという。またこの画像に対する説明も、サイトによって次々に変わっていることから信憑性は低いとされる。
参照ニュース記事:washingtontimes、springfieldnewssun、dailymail
ディスカッション
コメント一覧
余計最後の写真が怖くなった。ちなみにあの画像は海外だと man hiding under bedと呼ばれています…。
海外での呼び名があるほど有名なんですね!
最期の写真の、あの目に気づけたの本当に凄いです笑
大丈夫俺、敷布団だからねっ (違うそうじゃない)
こわい