世界の興味深い雑学
海外の興味深い事実をご紹介していこう。全20種。
1.ハワイの伝統的な文化では、左耳に花飾りをしていれば既婚あるいは恋愛相手を求めていないことを示し、右耳であれば独身あるいは相手を探していることを示す
(via pixabay)
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2.スイスは、大統領が毎年変わる唯一の国である(任期1年)
(via wikimedia)
3. 2011年に、中国人男性が腎臓を売ったお金でiPhoneとiPadを手に入れた。その後腎不全を起こし寝たきりになる
(via Simon Yeo/Pedro Antunes)
17歳のある男性は、中国の闇市場で腎臓摘出手術を受け、2つあるうち右側の腎臓を売り渡して33万円を受け取った。男性はそのお金でiPhone4とiPad2を購入。
しかし腎臓を売った後すぐに、もう一つの腎臓の働きが低下し、腎不全になった。おそらく非衛生的な手術が原因にあったのではないかと言われている。そのせいで、彼は一生涯自由を奪われることになってしまった。
4.世界で最も高価なバイクは、ニーマンマーカス限定版ファイター、11億円
(via autoevolution)
高級デパートの米ニーマン・マーカスが45台限定で販売したバイク。最高時速305kmの公道仕様車であり、120C45°V型2気筒。車体はチタンおよびアルミニウム、炭素繊維製。
5.生まれて数週間の赤ちゃんは、白黒でしか物が見えない
(via pxhere)
生まれてまもない赤ちゃんは、網膜神経が未発達のため、その視界が白黒であることに加え、30cmほど離れた場所までしか焦点をあわせられない。
だいたい生後1週目に動きに反応して、人の顔に焦点を合わせられるようになる。カラフルな世界を完全に視認できるようになるのは、生後4ヶ月ごろである。
6.ピザハットは、新鮮なピザの香りがする香水を発売している
(via funfactz)
7.アマゾンの創業者、ジェフ・ベゾスはどれくらいリッチかというと、全人類に1900円あげても8600億円余るくらい
(via wikimedia)
2020年におけるジェフ・ベゾスの純資産額は約15兆円である。
8.アイナン・セレステ・コーリーは、史上最高の知能指数IQ263を叩き出した神童であった。一方アインシュタインのIQは、推定190とされている
(via petapixel)
1999年、アイナンはアイルランドに生まれ、7歳で中等教育レベルの学習を修了し、翌年にはシンガポール・ポリテクニックで大学レベルの化学を勉強した。9歳のときには円周率518桁の暗唱を達成、12歳で自主制作映画を撮り、ヴィリニュス国際映画祭で上映された。
彼は現在20歳になっている。しかし彼が何かの偉業を成し遂げたという情報は入っておらず、どこで何をしているかも分からなくなっている。
9.この写真は、線を除いて白黒である。それなのにカラー写真のように見える
(via petapixel)
10.これは世界一小さな金製の南京錠。重さ0.041g、長さ3mm
(via deskarati)
インドのガネシュ氏が4ヶ月かけて製作した暗証番号付き南京錠。
11. 2017年、消防士らが家畜小屋の火事から子豚たちを救出した。それから6ヶ月後、農場主は感謝の印としてその子豚たちをソーセージにして消防士達へ贈った
(via bbc)
2017年、イングランド、ウィルトシャーで60トン分の干し草に火が付き、家畜小屋で火災が発生。18匹の子豚と2匹の雌豚が取り残された。消防隊は残された豚全員の救助に成功した。しかし、この豚たちは肉用に育てられていたため、6ヶ月の執行猶予を経て食肉となった。
農場主のレイチェルさんはお礼として、消防士達にその肉で作ったソーセージをプレゼントし、それらは夜のバーベキューの食材となった。消防士は、そのときのバーベーキュー写真をfacebookに投稿していたが、それに対する批判が相次いだため、謝罪文とともに写真を削除した。
12.この奇妙な画像は、半分目を閉じて見たときだけ、笑顔の女性が見える
(via utkarsh95 )
13.子供のスマホ依存をやめさせたイタズラ
(via thebrightfact)
スマホで遊んでばかりいたこの子供。母親はこの子が寝ている間に、黒色のアイシャドウをこっそり塗った。その子は朝起きて鏡で自分の顔を見るなり、泣き叫び始めた。
母親は、そうなった原因はスマホで遊びすぎたからと叱った。その後、その子供は前のようにスマホで遊ばなくなった。
14.芸術施設として、どこにいても土砂降りの雨が体験できるレイン・ルームが存在する
(via timeout)
(via wikipedia)
これは、体験者が雨にぬれることなく、薄暗い部屋の中でどしゃぶりの雨を体験できる施設である。室内には3D動体検知センサーがあり、入室者を感知してその周囲だけ雨が降らないようになっている。たとえ歩き回ったとしても、ぬれる心配が無い。
アラブ首長国連邦のシャールジャ市に常設展示されており、過去にはニューヨーク近代美術館やヨーロッパ最大の文化施設バービカンにも設置されていた。
15.この写真は、全身の大やけどに苦しんだ女性のビフォーアフター
(via nowtolove)
二人は、彼女が大やけどを負う前から付き合っていた。ウルトラマラソン中の事故で、彼女は全身の65%以上を火傷し、美しい顔はただれ、手指は失われた。
しかし交際中だった夫は、彼女を見捨てなかった。それどころか夫は警察の仕事を辞めて、彼女の世話に献身した。夫は彼女が集中治療室にいるときに、結婚の意志を固め、結婚指輪を購入していた。そして事故から4年後、ついに二人は結婚した。
(via heroradioke)
夫はメディアの取材で「どうしてこの女性のことを捨てなかったのか?」と聞かれた。それに対して「彼女の体ではなく魂と結婚したから」と答えた。
16.タイにあるワット サームプラーン寺院は、竜が取り巻いている建物である
(via FedeItaliano76)
竜の内部はらせん階段になっていて、訪問客はこの階段を登って屋上まで行くことができる。建物の高さは80mで、17階建て。2004年には、ここの聖職者が性的不祥事を起こし、長期の懲役刑を受けた。
17. 2002年、15歳の少年が9.11の同時多発テロに触発されて、航空機を盗んでビルに衝突した。犠牲者はその少年一人だった
(via factslides)
18.もしグーグルの従業員が亡くなったら、その配偶者は10年間分の給料の半分と株の利益を受け取ることができ、子供がいたら19歳になるまで毎月10万円が支給される
(via wikipedia)
19. 1963年、ニューヨーク市にあるブロンクス動物園は「世界で最も危険な動物」という展示を行った。それは鏡だった
(via flashbak)
20.南アフリカ共和国の政治家、ツェケディ・ピストは自家用車のメルセデスを愛しすぎて、死ぬ前の最後の望みが「愛車に座った状態で埋葬されること」だった
(via bel_is_A_ninja)
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11はサイコパスな考えだし17は残当