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世界各国の軍事力ランキングトップ20(最も強い国はどこ?)

今回は、「軍事力ランキングトップ20」を紹介します。このランキングは、軍事力に関連する6つの指標をそれぞれ重み付けし、合計スコアの高いものが上位になるように考慮しています。
その指標と重み付けは以下のようになっています。

兵役についている人数(全スコアの5%)、戦車の総数(10%)、攻撃ヘリコプターの総数(15%)、航空機の総数(20%)、航空母艦の総数(25%)、潜水艦の総数(25%)としています。

20位.カナダ

20(出典:wikimedia)

(↑カナダ軍兵士のユニフォーム)

軍事費: 1兆5,700億円

兵役についている人数: 92,000人

戦車数: 181台

航空機数: 420機

航空母艦数: 0艦

攻撃ヘリコプター数: 0機

潜水艦数: 4隻

カナダは、前線に立つ兵員が少ないことや、航空機体数、攻撃ヘリ数等の欠如のため、最下位になった。だがカナダは、NATOに加盟しているため、アメリカ軍と強い協力関係を築けており、有事の際は強力なパートナーとなることを考慮に入れておくべきだろう。

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19位.インドネシア

19(出典:wikipedia)

(↑インドネシア軍、陸軍兵士)

軍事費: 6,900億円

兵役についている人数: 476,000人

戦車数: 468台

航空機数: 405機

航空母艦数: 0艦

攻撃ヘリコプター数: 5機

潜水艦数: 2隻

インドネシア軍は、カナダよりも上位となった。これは、インドネシアがカナダよりも、兵役人数が多く、戦車の総数も比較的多いことが影響している。しかし軍隊は、航空機の少なさに加え、潜水艦不足も抱えた状態だ。

18位.ドイツ

18(出典:mcclatchydc)

(↑ボスニアで訓練を行うドイツ軍)

軍事費: 4兆200億円

兵役についている人数: 179,046人

戦車数: 480台

航空機数: 663機

航空母艦数: 0艦

攻撃ヘリコプター数: 44機

潜水艦数: 4隻

このランキングでドイツは、海外への軍事力の輸送、展開などを行う能力(戦力投射能力)が低いとして、下位にとどまった。またドイツは、航空母艦を保有しておらず、潜水艦の数も比較的少ない。

しかし、攻撃ヘリコプターの数は多い。近年、ドイツ政府では、NATOに加盟する西ヨーロッパ諸国へ軍事支援の供与を検討し始めている。

17位.ポーランド

17(出典:wikipedia)

(↑ポーランド軍のユニフォーム)

軍事費: 9,400億円

兵役についている人数: 120,000人

戦車数: 1,009台

航空機数: 467機

航空母艦数: 0艦

攻撃ヘリコプター数: 29機

潜水艦数: 5隻

ポーランドはドイツを、戦車数と潜水艦隊数の多さで追い抜いた。また近年では、クリミア半島の帰属を巡るウクライナとロシア関連の影響で、急速に軍事支出が伸びている。

16位.タイ

16(出典:wikipedia)

(↑2010年に起きたタイでの軍事弾圧の模様。85式装甲兵員輸送車の側に避難するタイ王国陸軍)

軍事費: 5,390億円

兵役についている人数: 306,000人

戦車数: 722台

航空機数: 573機

航空母艦数: 1艦

攻撃ヘリコプター数: 7機

潜水艦数: 0隻

タイ陸軍は、2014年5月に起きたクーデター以降、軍主導の政権を維持している。タイ軍は、兵役についている人数や戦車の数が多く、また航空母艦の保有が高スコアに結びついている。

15位.オーストラリア

15(出典:baypins)

(↑オーストラリア陸軍兵士が、イラクの兵士に訓練を行っている様子(2015年11月))

軍事費: 2兆6,100億円

兵役についている人数: 58,000人

戦車数: 59台

航空機数: 408機

航空母艦数: 0艦

攻撃ヘリコプター数: 22機

潜水艦数: 6隻

オーストラリアの軍事力はそれほど強力なものではない。このランキングの中では、兵役ついている人数も戦車の数も最小となっている。また航空機も、このランキング中では最も低い。しかし、潜水艦や攻撃ヘリコプターの数などが評価され、この順位になった。

14位.イスラエル

14(出典:wikipedia)

(↑イスラエル国防軍の在郷軍人(有事や訓練の時だけに就役する軍人))

軍事費: 1兆7,000億円

兵役についている人数: 160,000人

戦車数: 4,170台

航空機数: 684機

航空母艦数: 0艦

攻撃ヘリコプター数: 48機

潜水艦数: 5隻

イスラエルは小規模軍隊である。だが、現在でも国民皆兵制があるため、イスラエル国民の多くが、兵役に就ける。歴史上、イスラエルは自国も含め、攻撃的な国に囲まれており、そのため国の規模にしては多くの戦車、航空機、攻撃ヘリを有している。

イスラエルはまた、質的にも軍事的優位に立っており、人工衛星などの宇宙物件、最新の戦闘機、ハイテク武装無人偵察機、核兵器などを有している。

13位.台湾

13(出典:ap-photo)

(↑台湾、新竹県で行われた新兵の訓練模様)

軍事費: 1兆700億円

兵役についている人数: 290,000人

戦車数: 2,005台

航空機数: 804機

航空母艦数: 0艦

攻撃ヘリコプター数: 91機

潜水艦数: 4隻

中国に脅かされ続ける台湾は、中国からの侵略あるいは戦闘をどのように防ぐかについて独自の防衛計画を立てている。

また、台湾は攻撃ヘリの総数が5番目に多い国である。航空機と戦車についても、かなりの数を所有している。

12位.エジプト

12(出典:latimes)

(↑エジプト、ピラミッド近辺での訓練模様。中央前後にエジプト軍二人、左のパキスタン軍、右のアメリカ軍。いづれも落下傘兵。)

軍事費: 4,400億円

兵役についている人数: 468,500人

戦車数: 4,624台

航空機数: 1,107機

航空母艦数: 0艦

攻撃ヘリコプター数: 46機

潜水艦数: 4隻

中東では、最も歴史が長く、規模の大きい軍隊である。アメリカからの財政援助を受け、戦車の総数が5番目に多い国となった。そのため、44口径120mm滑腔砲M256を搭載した、アメリカ製M1A1主力戦車を1000台以上所有している。

ただ、そのほとんどは保管されたままで、一度も使われていない。また比較的、航空機の所有数も多くなっている。

24(出典:engineering)

(↑M1AI戦車の写真)

11位.パキスタン

11(出典:youtube)

(↑アメリカ軍高官の閲兵を受けるパキスタン陸軍)

軍事費: 7,000億円

兵役についている人数: 617,000人

戦車数: 2,924台

航空機数: 914機

航空母艦数: 0艦

攻撃ヘリコプター数: 52機

潜水艦数: 8隻

兵役についている人数から見ると、パキスタンは最も兵力規模の大きな国の一つと言える。また戦車数や航空機数、攻撃ヘリ数の多さも順位を上げる理由となっている。

加えて、核兵器の製造が十分な速度を持って行われており、数十年以内には、世界で3番目に核兵器備蓄数が多い国になることも挙げられている。

10位.トルコ

10(出典:wikipedia)

(↑トルコ陸上部隊)

軍事費: 1兆8,200億円

兵役についている人数: 410,500人

戦車数: 3,778台

航空機数: 1,020機

航空母艦数: 0艦

攻撃ヘリコプター数: 64機

潜水艦数: 13隻

東地中海沿岸域では、最も大きな軍隊を持つ。また、トルコよりも潜水艦を持つ国は5ヶ国しかないことが、高評価されている。

9位.イギリス

9(出典:wikipedia)

(↑サンドハースト王立陸軍士官学校で訓練を行う兵士)

軍事費: 6兆500億円

兵役についている人数: 146,980人

戦車数: 407台

航空機数: 936機

航空母艦数: 0艦

攻撃ヘリコプター数: 49機

潜水艦数: 10隻

イギリスは、2018年までに兵力を20%減少させる計画を立てている。そうであっても、イギリスの軍事力は、世界で有数といえる。

イギリス海軍は、海軍史上最大の軍艦「クイーン・エリザベス」を、2017年に就役させる予定となっている。全長は280m、甲板の広さは1万6千平米、乗員は最大1600人である。

22(出典:wikipedia)

(↑クイーン・エリザベスの写真)

8位.イタリア

8(出典:bbc)

(↑カラビニエリ、イタリアの国家憲兵)

軍事費: 3兆4,000億円

兵役についている人数: 320,000人

戦車数: 586台

航空機数: 760機

航空母艦数: 2艦

攻撃ヘリコプター数: 59機

潜水艦数: 6隻

イタリアは、稼働中の航空母艦が2艦あることで評価を上げている。それに加え、潜水艦や攻撃ヘリが比較的が多いことも、順位を押し上げる理由となった。

7位.大韓民国

7(出典:wikipedia)

(↑KM101を発射する韓国軍第6師団の訓練模様)

軍事費: 6兆2,300億円

兵役についている人数: 624,465人

戦車数: 2,381台

航空機数: 1,412機

航空母艦数: 0艦

攻撃ヘリコプター数: 77機

潜水艦数: 13隻

北朝鮮に対する潜在的な脅威にさらされているため、韓国は大規模で有能な軍隊を保有している。その現実のために、数多くの潜水艦や攻撃ヘリ、多数の兵員をようする国となった。

6位.フランス

6(出典:wikipedia)

(↑フランス軍)

軍事費: 6兆2,300億円

兵役についている人数: 202,761人

戦車数: 423台

航空機数: 1264機

航空母艦数: 1艦

攻撃ヘリコプター数: 48機

潜水艦数: 10隻

フランス軍は比較的小規模の軍隊であるが、高度な訓練を受け、専門的な技術に長けているため、軍事作戦を遂行する能力(戦力投射能力)が高いと評価されている。

またフランスは、比較的新しい原子力水上艦シャルル・ド・ゴールを保有し、アフリカ各国に軍隊配備も行っている。

23(出典:wikipedia)

(↑シャルル・ド・ゴールの写真)

5位.インド

5(出典:wikipedia)

軍事費: 5兆円

兵役についている人数: 1,325,000人

戦車数: 6,464台

航空機数: 1,905機

航空母艦数: 1艦

攻撃ヘリコプター数: 19機

潜水艦数: 15隻

インドは世界でも有数の軍事大国である。兵役に付いている人員がアメリカ、中国に次いで多く、戦車や航空機もアメリカ、ロシア、中国に次ぐ。

そしてインドは核兵器を保有している。2020年までにインドの軍事費は、世界で4番目に多い国になると予測されている。

4位.日本

4(出典:wikimedia)

(↑自衛隊の訓練演習模様)

軍事費: 4兆1,600億円

兵役についている人数: 241,743人

戦車数: 678台

航空機数: 1,613機

航空母艦数: 0艦

攻撃ヘリコプター数: 119機

潜水艦数: 16隻

日本の兵力は、国の規模からすると、比較的小さい。だが、設備は大変優れている。国としては、4番目に潜水艦の数が多く、ヘリコプターを搭載した護衛艦も4艦(ひゅうが、いずもの2艦ずつ)保有している。

また日本は攻撃ヘリの所有数が世界でアメリカ、ロシア、中国に次いで4番目である。

21(出典:warships1discussionboards)

(↑2009年に就役したひゅうが。全長197m、ヘリコプター最大13機搭載可)

3位.中国

3(出典:wikipedia)

(↑終戦記念日70周年のパレード、天安門前に並ぶ中国人民解放軍)

軍事費: 21兆6,000億円

兵役についている人数: 2,333,000人

戦車数: 9,150台

航空機数: 2,860機

航空母艦数: 1艦

攻撃ヘリコプター数: 200機

潜水艦数: 67隻

中国は、過去数十年で軍隊の規模と国防力を急速に上昇させている。兵員の数から見れば、中国は世界で最も大きな軍隊と言える。そして、戦車の数はロシアに次いで2番目に多く、潜水艦もアメリカに次いでいる。

中国は、軍事の近代化計画によって急速な進歩を遂げており、今や世界情勢を一変させるような軍事技術も持ちつつある。

2位.ロシア

2(出典:wikipedia)

(↑ロシア軍の特殊作戦部隊)

軍事費: 8兆4,500億円

兵役についている人数: 766,035人

戦車数: 15,398台

航空機数: 3,429機

航空母艦数: 1艦

攻撃ヘリコプター数: 478機

潜水艦数: 55隻

ロシア軍は、疑う余地なく世界で2番目の軍事力を有する。ロシアは戦車の保有数は世界一、航空機はアメリカに次いで2位、潜水艦はアメリカ、中国に次ぎ、3位となっている。

軍事費は2008年以降、世界3位であり、その後3年間で40%以上上昇している。ロシアは海外への軍事展開能力も高く、実際に、軍隊がシリアに多数配置されている。

1位.アメリカ

1(出典:wikipedia)

(↑イラク市民に食べ物を提供するため、雑踏警備を行うアメリカ軍)

軍事費: 60兆1,000億円

兵役についている人数: 1,400,000人

戦車数: 8,848台

航空機数: 13,892機

航空母艦数: 10艦

攻撃ヘリコプター数: 957機

潜水艦数: 72隻

アメリカは、最近では軍事費のカットが行われているにも関わらず、未だに60兆円もの軍事支出が発生しており、これは2位以下の9ヶ国を合計して、やっと釣り合う水準である。

アメリカ最大の軍事的優位は、10艦の空母である。この数は他の国に比べてずば抜けており、2番目に空母が多いイタリアとでさえ、勝負にならない。

またアメリカは、どの国よりも航空機が多いうえに、海軍のレールガンのような最新型兵器や、大規模な精鋭部隊なども所有している。
そして、世界で1,2位を争う核兵器保有国でもあるのだ。

参考元:The world’s 20 strongest militaries

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