最悪の場合、死。呪われた電話番号(海外版)
海外で人々を恐怖におとしいれた呪いの電話番号をご紹介していこう。全5本。
0888-888-888:持ち主が死ぬ呪い
(via Amino Apps)
この電話番号を所有した人物が次々に亡くなっていると伝えたのは、イギリスのテレグラフ紙だった。その報道によれば、10年のうちに3人が殺害されたという。
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1人目の犠牲者は携帯電話会社モビテルのCEOで、ブルガリア人のウラジーミル・グラシュノフ氏だった。彼は商売敵に放射性物質を盛られ、42歳の若さで癌により命を落としたという。
(via wikipedia)
2人目はブルガリア人のマフィアのボス、コンスタンティン・ディミトロフ氏で、約70億円分の麻薬密輸を行うためオランダへ渡航中、暗殺者によって銃撃され31歳で亡くなった。彼は撃たれた時、モデルの女性と外食している最中だったという。
この事件は2003年のことで、1人目の犠牲者から2年後のことだった。
3人目はそれから2年後の2005年に起きた。犠牲者のコンスタンティン・ディシュリフ氏は、ブルガリアの首都ソフィアにあるインドレストランを出たところで銃撃され亡くなった。
彼の表向きの職業は不動産仲買業者だったが、コカインの密売を行っていたことが判明しており、彼の死後警察によって18億円分の麻薬が押収されている。
この事件以来、この電話番号は使用停止になっており、こちらから電話をかけても現在使われていない旨のメッセージが返ってくるだけとなった。
1-666-666-666あるいは666-666-6666:悪魔からの電話
(via MKP Studios)
この番号の持ち主は、世界各国に奇妙なメッセージが送りつけている。しかもその持ち主は悪魔をかたっている。
この電話番号からかかって来たジェン・ベストさんは、電話に出なかったのだが、それからすぐに48件ものショートメッセージが立て続けに送られてきたという。そのメッセージには「SATAN(悪魔)」とだけ書かれていたそうだ。
(via metro)
またある男性は、この電話が来た後に奇妙なボイスメールを受け取っている。その音声は、ザーッという激しいノイズとともに、うつろな声で何かをつぶやいているようだった。男性は1~2単語しか聞き取れなかったが、かなり恐怖心を覚えたそうだ。
999-9999:どんな願いでも叶えるが・・
(via MKP Studios)
タイで一時期話題になった呪いの電話番号である。ここに電話をかけて望みを言うと、どんな願いでも叶えてくれる。だがその願いが成就した後には必ず、不慮の事故で命を落とすことになると言われている。
赤色の電話(電話番号は複数)
(via Roosan’s production)
パキスタンで2007年ごろに出回った都市伝説で、それはあるチェーンメールがきっかけだった。そのメールは、かかってきた電話番号の文字が赤色だったら、絶対に出てはいけないと警告していた。
もし電話に出てしまうと、ケータイから超高周波が流れ、それを聞いた人物は脳出血を起こし即死するという。その原理は、電子レンジの電磁波で食べ物が暖まるのと同じである。そして既にこの不吉な番号を受けた人たちが、数多く死亡しているとも付け加えられていた。
出てはいけない番号として、メールには以下のような番号が挙がっていた。
・7888308001
・9316048121
・9876266211
・9888854137
・9876715587
・9888308001
・9316048121
・9876266211
・9888854137
・9876715587
しかし電話会社の発表では、携帯電話から人体に損傷を与えるような高周波を出力することはできないと明確に否定している。
1-000-000-0000:死の電話
(via Darkness)
この電話番号にかけると、男が出る。その男はこう伝える。「もしこの電話番号を他の15人に伝えなければ、死ぬ」。これはチェーンメールの電話バージョンと言ったところだろう。
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電話系の都市伝説でもこのサイトに載ってるのは知らん買った