森の中で見つかった恐ろしくヤバイもの
日常では見つかることのない、森の中での恐ろしい発見を全部で7つご紹介していこう。
1.スイスの森にいる毒ガスマスクの怪しい人物
(via dailymail)
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スイス西部・モールの森には、毒ガスマスクを身に着け、迷彩服とマントを着た人物が10年以上前から目撃されている。この人物は毎日のように決まった森の細道を歩いているが、誰もこの人物の正体を知らない。
(via Ihc2015)
たとえこの人物に話しかけても何も話さず、無言でどこかに消えてしまう。この人物は攻撃的でもないし、危険もないとされるが、正体不明の人物が毒ガスマスクをかぶって森をうろついているというのは気味が悪く、地元民は不安を抱いている。そのため、警察はこの人物と接触を試みているそうだ。
この人物の正体については様々な憶測が飛び交っており、たとえば精神病や皮ふ病をわずらっている人、あるいは世捨て人で森の中に住んでいるのではないかと言われている。
2.霧の中にいる何者か
(via Nyugat)
この写真の投稿者によると、クロアチアの森の中で友達と一緒に撮影したものだと言う。霧の中にいる人物の存在には、この写真をネット上にアップして他の人に指摘されるまで気づかなかったそうだ。
(via Nyugat)
彼らはこの日、他にもたくさん写真を撮っていたが、この写真以外にはこのような人物は写っていなかった。また森の中で、このような人物を誰も見ていないと話している。
3.滑落していた女性
(via Nehle)
この写真は、投稿者と友達が落差45mの滝を見るため、崖道をよじ登っているときに撮影したものである。しかしその背景は、予期せぬ事態をとらえていた。矢印のところに、崖から滑落した22歳の女性が倒れていたのだ。
投稿者らは写真を撮った際には気づかなかったが、崖を登りきった後に、その倒れている女性を偶然発見することができた。女性は両脚が複雑骨折して歩けず、電話も食糧も水さえも持っていなかった。
しかも滑落したのは、彼女だけではなかった。彼女の友達も一緒に来ていて、同じ場所で滑落したという。不運なことにその友達は、彼女が倒れていた場所から90m離れたところで亡くなっていた。彼女自身も発見されてから20時間以上経っていたため、大分衰弱していたようだ。
(via level 1gadela08)
投稿者は発見後すぐに緊急通報し、自分たちが持っている食糧を彼女に与えたという。それからまもなく救急ヘリが到着し、彼女を近くの病院に運んでいったそうだ。
4.アカシアの木にぶら下がっていたもの(インド)
(via The News Minute)
2017年2月、ケララ大学近隣の山林でカシューの実を収穫していた男性が、恐ろしいものを発見した。アカシアの木に吊り下げられたハンモックの中に、腐敗した男性の遺体を見つけたのだ。
警察によれば、遺体は死後1ヶ月以上経過しているという。遺体の肉は腐って、頭蓋骨や骨が一部見えていた。
おそらくこの男性は、ケララ大学のキャンパスでよく寝ていた老人だとされる。何週間も前からその姿が見えなくなっていた。
老人は物乞いで暮らしを立てていた。夜になると、野外で茶色のハンモックを吊り下げて寝るのが習慣だったという。警察は、老人が睡眠中に心臓発作を起こして亡くなった可能性が高いとしている。
5.ビンに入った脳
(via boredombash)
歴史愛好家のデヴィットは、シドニー北部のモスマン地区の森で、金属探知機を使った宝探しをしていた。そして彼はこの森で、ビンに入った脳を見つけたのである。
おそらくこれは、実験動物の脳だとされる。デヴィットが言うには、学校の実験室から誰かが盗んできたものではないかという。一応確認のため、獣医師にサンプルを送ったそうだ。
6.鹿を追いかけるもの
(via Obsev)
アメリカ・ニュージャージー州の山林で、リモートカメラが撮影した写真。左側には鹿、右側には鹿を追いかける悪魔のような謎生物が映り込んでいる。この生物は、この土地で300年以上前から目撃されているジャージーデビルではないかと言われている。
(via wikimedia)
ジャージーデビルはカンガルーのようなフォルムの未確認生物であり、コウモリのような羽、馬のような頭とひづめ、蛇のようなしっぽを持っている。
7.砲丸かと思ったら・・
(via Jenkers News)
アメリカ・アーカンソー州の森のなかで、マッド・ベルは茶色くさびた丸い物体を見つけた。彼はこれを砲丸だと最初は思っていた。しかし後の専門家の調査で、南北戦争時代の地雷だと判明した。しかも未だに爆発する可能性があった。
(via Kens 5)
彼はこれを砲丸だと思いこんでいたので、車の後部座席に乗せて自宅に持ち帰ってしまっていた。そしてこの地雷をキッチンに持ち込んで、磨いたり重さを測ったりしていたという。幸運なことに、彼が扱っている間に爆発することはなかった。
彼がその真実を知ったのは、南北戦争の資料を展示する博物館に行き、そこで専門家から話を聞いたときだった。その事実を知った彼は、警察に事情を話した。
警察は彼の自宅に駆けつけ、爆発物回収のために厳戒態勢を敷いた。この間、彼の自宅近隣15~20軒の住民が、避難を余儀なくされた。回収された地雷は、安全な場所で爆発させることになるという。
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