ヤバすぎるくらい奇妙な雑学7つ
1.地獄の入り口
(via strangeandcreepy)
(via newstracklive)
チェコのホウスカ城は、「地獄の入り口」と言われる穴の上に建てられた。この穴は深すぎて底が見えない。過去には穴の中を調査するため、死刑囚に穴の底までロープで降りさせ、そこで見たものを報告すれば、減刑するという取り組みが行われたことがある。
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しかし最初に挑戦した死刑囚は、穴に降りてから数秒で悲鳴をあげ、引き戻されることになった。戻ってきた死刑囚の顔は、30歳も老けたように見え、シワが増えて髪の毛は白髪になっていたという。
2.チェーンソーで首を
(via mirror)
2018年、写真にうつるロシアの少年パーベル・マトヴェーエフ(15歳)は、PCゲームで負けた腹いせにチェーンソーで自らの首を切りつけて自殺した。
彼はロシアの田舎に母親と2人暮らしだった。母親が買って与えたPCゲームに夢中で、1日に何時間もやっていたという。自殺の原因となったゲームについては、明らかにされていない。
3.ホタテの目
(via meme)
ホタテのヒモ(外套膜)には、50~200の青い目が並んでいる。これで周囲の明暗や動きを探知する。
4.星占いの結果、犬と結婚させられた少年
(via legit)
東インドの迷信深い村で、7歳の少年ムケシュ・ケライが「少年の最初の妻は、若くして亡くなる」という星占いの診断を受けた。
彼の両親と祖父母はその悲劇を避けるため、野良犬にウェディングドレスを着せて少年と結婚式を行い、少年の最初の妻としたのだった。
結婚式が終わると、その野良犬は再び村の通りに放り出されたという。少年の祖父は「犬との結婚でムケシュの凶兆を追い払うことができた」「これは私たち部族の伝統的な慣習で、私たちはこれを信じている」とメディアの取材に答えた。
インド政府は、田舎に暮らすこの部族に対してこの迷信に基づいた行為は誤っていると諭そうとしているが、未だに部族の考えを変えるには至っていない。
5.毒入りドレス
(via wikimedia)
イギリスのビクトリア朝時代、緑色がかなり流行していた。当時の人々は、シェーレグリーンという顔料でいろんな物を緑に着色していた。だがこの顔料にはヒ素が含まれており、非常に毒性が高く、ヒ素中毒を引き起こした。
しかし当時は、緑色のドレスを来た女性が突然倒れても、この毒のせいだとは気づかれなかった。あのナポレオンも、豪勢な緑色の壁紙が貼られた部屋に住んでいたことから、これで命を落としたのではないかと言われている。
6.木の中でミイラ化した犬
(via dailymail)
1980年にジョージア州で、木の幹のてっぺんにミイラ犬が発見された。木こりがこのミイラを見つけた時点で、既に20年以上が経っており、そのあいだ木の幹の中で見つかるのを待っていたとされる。
専門家によれば、この狩猟犬はアライグマを追いかけて空洞の幹に入ったが、高さ8mの頂上まで登った後に幹の間に挟まり抜け出せなくなったという。
(via thesun)
普通なら虫などが食べて白骨化してしまうが、幹の下部から入り込んだ上昇気流で死体の匂いが拡散せず、虫が寄り付かなかった。また幹からしみ出た自然の乾燥剤であるタンニンが、ミイラ化を促進したとされる。
7.オノで散髪するロシアの美容師
(via Seriously strange)
ロシア人のダニール・イストミンは、女性の髪の毛をカミソリのように鋭いオノでカットする恐るべき美容師だ。客は台の上に頭をのせ、髪を広げて、スリル満点のオノさばきを受ける。
ダニールによれば、ハサミなら10回かかるところが、オノだと1振りで済むという。最大4人まで同時にカットでき、だいたい1分以内でカットを終わらせることができるそうだ。
8.人間の遺骨で出汁をとっていた男
(via thetelegram)
2019年、死体愛好家とされる20歳のカナダ人ルーカス・ダウが、窃盗した遺体の所持容疑で逮捕された。この男は、教会の墓地から17世紀頃の白骨化した遺体を掘り起こし、その骨を自宅に持ち帰った。
そしてその骨で出汁をとり、それを飲んでいたとされる。またこの男が遺骨をなめている様子は、近隣の人に目撃されていた。
ディスカッション
コメント一覧
人骨スープ…クレイジーな野郎だな…すごい
サイコパスにも程がある
斧の美容師さん、全員問答無用でおかっぱかと思ったら梳いたりしてて意外と丁寧
1の地獄の穴はの技術でも調べられないのかな
何があるの気になる
ホタテ怖い…
8つじゃねえさ